2005年03月25日

バット選び その3

重さ・長さ・バランス・材質 については先日お話しました。
 
今日はバットの太さについて。
 
バットの太さはレギュレーションで規定があり、
最大で7センチ以下に定められています。
これは少年野球でもプロ野球でも同じです。
 
また、一口にバットと申しましてもよく観察しますと、
それぞれ形状に特徴がある事に気付きます。
 
トップバランスのバットはグリップ部から先端に行くに従い、
徐々に太くなり、ヘッド部分で最大の太さになる形状が多いです。
太さも6.7センチから規格一杯の6.9センチの物が主流です。
 
ミドルバランスのバットは 先端から真ん中近辺までが
ほぼ同じ太さの物が多いです。その代わり、最大の太さは
トップバランスの物より細いのが一般的で、6.0〜6.5センチ位でしょう。
 
このように、バットによってその太さは最大で、約1センチの差があります。
 
個人的には例え数ミリでも太いほうが、バットに当たる確立が
増えますので有利な気がしますね^^
 
posted by ドラ夫 at 19:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 野球道具について | 更新情報をチェックする

2005年03月24日

ミズノ・ビヨンドマックスについて

息子ゲンジは昨シーズン、少年用のビヨンドを使用させました。
赤の80センチ・620グラムです。
 
軟式野球界で久々の大ヒット商品。
詳しいスペックはメーカーのHPを参照していただくとして、
ここでは使用したうえでの感想等をお話したいと思います。
 
 
あれはゲンジが5年生の7月頃でした。
このチームでゲンジは5番ファーストで、一応はチームの主軸。
その前年から使用していたバットが78センチ・580グラム
 
昨日、お話しましたように、ミドルバランスのバットでした。
身長も伸びましたし、握力も増えた時期でしたので、
「そろそろトップバランスでも可能かな?」 と思案いたしまして、
新しい物を購入する事に。
 
カーボンかジュラルミンか? 悩んでおりまして、
メーカーへ問い合わせたのが始まりです。
ミズノの開発担当者にあれこれと質問攻め^^
 
相手も熱心に答えてくれましてアドバイスをいただきました。
かれこれ20分は電話してたでしょうか。
その担当者が神妙な素振りで・・
 
「ところでお客様? 当社のビヨンドはご存知ですか?」
と聞いてきた。
 
「ええ、知ってますよ。一般用で売れているみたいですね。飛ぶんですか?」
と ドラ夫
 
「実はまだ公表してはいけない事なんですが・・・」
と、思わせぶりな担当者。
 
「実は今年の年末を目安に、そのビヨンドのお子様用が発売になるんですよ」
とスクープ情報!
 
 
ビヨンドの事は馴染みのバッティングセンター常連客も所有しており、
ドラ夫も多少の知識は持っていた。
しかし、まさか少年用が発売になるとは思っていなかったので、
この話を聞いた時には驚きと同時に、興味がグングン湧いてきました。
 
当時、一般用のビヨンドは品薄状態で、入荷に三ヶ月待ち。
なんてのがザラでした。
 
ミズノ担当者が続けて言った。
 
「もしよろしければ、そのビヨンドが出るまで待たれては?」
「スグに入手出来るよう、9月以降には予約を受け付けますので、
近くの用品店で予約してもらえれば・・」
 
ドラ夫を即座にそれに決めた。
残りのシーズンは現行のバットを使用し、
来シーズンはビヨンドで。
 
クリスマスのプレゼント時期に予約したバットが届いた。
 
前置きが長くなりました。息子に1シーズン使用させた感想ですが、
 
飛距離よりドラ夫が驚いたのは、「打球の球足の速さ」です。
真芯で捉えた打球は、小学生の内野手には危険かも?
と思えるほどスゴイものがあります。
 
勿論、打ち手のパワーにもよりますが、それにしても
球足は速いです。
 
それと打球音ですね。あの「ボンッ」 という独特の音。
外野手はある程度、音でも飛距離を計算してボールを追うのですが、
あの音では守りにくいのでは?
 
よく勘違いなさる方がいまして、確かに同じ条件で比較すれば
他の素材より、軟球はビヨンドのほうが幾分、飛距離は伸びるようです。
しかし、使い手の技術の下地があった上での「道具」なのです。
 
ただバットを変えただけでヒットが打てるなら苦労はしません。
ここの所をよく理解なさって購入するなら、私は良いと思います。
 
道具に対する愛着も重要です。
高価な物ですし、それを励みに練習にも身が入るでしょう。
ただ、過度な期待を抱くのは禁物です。
 
個人的には、5年生以上なら使うには問題ないと思います。

biyondo.gif



posted by ドラ夫 at 14:00| Comment(1) | TrackBack(2) | 野球道具について | 更新情報をチェックする

2005年03月23日

バット選び その2

バットには「材質」と「バランス」があります。
バット選びの参考に少しお話します。
 
まずバランスですが、例えば600グラムのバットが2本あるとします。
同じ重量ですので計りに乗せれば当然、重さは600グラムです。
ところがバットのどこに重量の「バランス」があるか?
これによってスイングのフィーリングが違ってきます。
 
バットの先端部分、俗に言う「ヘッド」近辺にバランスがあるのを
「トップバランス」と呼びます。
これの特徴は先端が重いので打球は飛びます。(勿論、最適なスイング時です)
逆に非力な人が扱うには振り切るのに苦労する事もあります。
 
バットの真ん中近辺にバランスがあるのを「ミドルバランス」と言います。
これの特徴は実際の重さより軽く感じ、スイングも比較的スムースに振り切れます。
長打を狙わず、アベレージヒッター向け。といった感覚でしょうか。
 
そして最後にバットの根元、グリップ部分の少し上辺りにバランスがあるのを
「カウンターバランス」と呼びます。
これは近年、需要が少ないのか、あまり市場に出回っていません。
バットを握っている近辺にバランスがあるのでスイングスピードは速く振れます。

小学生でも低学年と高学年では体力も違います。
また、パワーヒッターかアベレージ向けか? の違いや、
指導方針、打撃理論などで選択してください。

 
次にバットの「材質」です。
 
・木製
・アルミ合金
・カーボンファィバー
・ジュラルミン
 
これらが一般的でしたが、近年はミズノのビヨンドマックスや
ローリングスの H-ZONE など、新素材の製品も発売されてきました。
 
では材質でどんな違いがあるか? 
息子ゲンジが5年生の時、この材質による違いを知るために、
ミズノとSSK の2つのメーカーへ電話で問い合わせた事がありました^^
 
両メーカー共、開発担当の方が詳しく説明してくれましたので、
その時の事をお話します。
 
まずアルミ合金。
長所はコストが低く安価。耐久性に優れている。
短所は重量が多少、重くなる。
 
カーボンの場合。
長所は素材の性質上、軽く作る事が可能。
短所はコストが高く、値段が高い。耐久性が低い。
 
ジュラルミンの場合
長所はアルミよりも素材が硬質。故に反発力が高く打球が飛ぶ。
短所はやはりコストが高く、重量も重くなりがち。
 
 
と、このような見解でした。
で裏話を1つ・・・
 
カーボンが登場した背景には、「いかに軽く」がテーマだったそうです。
カーボンというと、「よく飛ぶ」というイメージがあるのですが、
実際には反発係数はアルミと変わりは無い。との事。
 
そして近年は技術の進歩で、アルミ合金でも軽量モデルが可能
になったそうです。ですからバットに関してはカーボンの旨みは
無くなりつつあるとの事。
 
これ以上は言いませんが、「カーボン神話」で購入を検討している方、
高い金額分の差はあまり無いかもしれませんよ^^
 
ビヨンドについては後日、書き込みいたします。
posted by ドラ夫 at 20:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 野球道具について | 更新情報をチェックする

バット選びについて。

このカテゴリーでは野球道具について思った事など書き込んでいきます。
今日は「バット」について。
 
バットを購入なさる時は随分と悩んだりしませんか?
それもそのはず、多くのメーカーから様々なタイプのものが出ており、
材質・重さ・長さ・バランス などを組み合わせると膨大な選択肢があります。
 
まず、バットは年代や体格で適する物が変化してゆく。
という事を認識してください。
よく、低学年時のバットを6年生になっても使用している子がいるんですけど、
適度な価格の物がありますので、新たに購入をお奨めします。
 
次に長さと重さですが、息子ゲンジの場合に当てはめますと、
 
・3年生時  75センチ 540グラム ミドルバランス
・4、5年生時 78センチ 580グラム ミドルバランス
・6年生時  80センチ 620グラム トップバランス
 
と、こんな感じでした。
低学年から5年生までは、重量のバランスが真ん中にある、
「ミドルバランス」を使用させました。
これはドラ夫が 飛距離よりも、「振りぬき易さ」を重視したからです。
 
しかしこれは個々の好みや体格等で決めれば良いと思います。
非力な子でも握りを多少短く持てば、先端が重い「トップバランス」でも
十分に使えます。
 
ただ、どら夫は個人的に「バットを短く握る」は好きではないので、
ゲンジにはミドルバランスのバットを長く持たせて打たせました。
当初、監督は何でもかんでも 「バットは短く持て!」 主義の人でしたが、
ゲンジに関してはドラ夫が自分の方針を理解してほしい。と説明しました所、
快く納得していただきました。
 
6年生になりましたら、幾分パワーがついてきましたので、
トップバランスを選択。「ビヨンドマックス少年用」を個人で購入。
1年間、使用させました。
 
バット選びで悩んだら、監督・コーチのアドバイスや
子供の指導方針、現状の体力等を参考にして慎重に決めてください。
くれぐれも、デザインや価格だけで決めないでくださいね^^
 
中学に入った息子ゲンジ、現在は
 
・83センチ 660グラム アルミ合金 カウンターバランス
・84センチ 740グラム ビヨンドマックス トップバランス
・85センチ 760グラム 木製  トップバランス
 
の3本を練習・バッティングセンター で適宜、選択して使っております。
posted by ドラ夫 at 08:41| Comment(3) | TrackBack(0) | 野球道具について | 更新情報をチェックする

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