2009年11月13日

ポジションの優先順位は?

野球には9つのポジションがあります。
誰をどこに配置するか? それは監督が決める事です。

例えば選手が20人いるとして、どの選手をどこに置くか。
10人の監督がいれば、10通りのパターンがあるでしょうね。

好みの問題。目指す野球。考え方は人それぞれ違いますから。
ゲンジの野球部も、この1年で多くの選手が色んなポジションで起用された。

様々なパターンで練習試合を組み、どれが最適なのか?
監督も頭を悩ませていることでしょう。

父兄同士の会話の中でも、互いに意見を交換。
監督の起用に共感を抱く人、疑問を投げかける人。
勿論、我々保護者は起用・采配面で口出しは出来ない。

そこで思ったのですが、9つのポジションで敢えて優先順位をつけるなら、
どんな意見が多いのか?

夏の大会でレギュラーだった選手2人が、
この秋の準公式戦ではレギュラーから外れた。

他の選手の躍進・台頭もあるのですが、そこにはコンバートの話も絡んでいる。
外された選手は夏とは違うポジションにチャレンジ中。

その余波を受け、不動と思われたゲンジのキャッチャーも、
ここへきてどうなるのか? 先行きが見えない状況です。

ゲンジの名誉のために言いますと、
決して実力面で他の子に抜かれた訳ではないんです。
ここではあまり詳しくは書けないのですが・・

投手を除外した8つのポジション。
どれも大事なポジションで、優越をつけるのは不謹慎かもしれません。
それでも敢えて順位をつけるなら、どんな順番がいいですか?

攻撃型の野球を目指す人。守備面を重視する人。
これでも好みは変わってくるでしょうね。

捕手2 一塁手3 二塁手4 三塁手5 遊撃手6
左翼手7 中堅手8 右翼手9

このように番号があり、順番に並べてほしいのです。

【例】 64285973

といった感じで、出来ればコメント欄にお寄せ願えればと思います。

選手にはそれぞれ個性があります。
足の速い子。肩が強い子。右利き・左利き。
なのでこうした順位付けは意味がないのかもしれませんが、
そこを敢えて付けるなら?・・

正直、私もゲンジ達のチームの今後には、期待と不安が交錯してます。
これからオフですので、ポジションを固定するには早いですが、
多くの方々がこのポジション順位をどう捉えておられるのか?・・

参考にさせてもらいたいです。
数字のみでもかまいませんので、ご協力をお願いします。



posted by ドラ夫 at 01:37| Comment(66) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

80点の試合と30点の試合

日曜日は準公式戦が2試合組まれていました。

当初に掲げた目標順位は、緒戦のライバル対決に敗北で厳しい状況。

この日に2連勝すれば、まだ望みは残っていた。
ただ第一試合の相手は俗に言う強豪校。

昨年も同じリーグに入り、コールドで大敗した。
今年は少しでも接戦に持ち込みたいところ。

ところが試合は好ゲームになりました。
エースは上々の立ち上がり。中盤以降も時折ピンチに立つものの、
要所をピシっと締めて得点を許さない。

あわよくば勝てるかも?・・
そんな期待も抱きましたが、8回、ついに失点を許す。
自軍も好機を幾つか作りましたが、決定力不足でした。

僅差の敗戦で悔しいものの、逆によく善戦した。
そんな感じのゲームで、甘口ながら相手を考えれば80点くらいの出来。

休憩を挟んだ第二試合。この相手は俗にいう【勝たなければならない相手】
部員数も少なく、今年の公式戦の実績等を踏まえても、
こちらが有利であるのは明らか。

ここを勝てば最終順位も最低限の目標を確保出来る。
誰もが勝利を確信していたのですが・・

序盤に先制を許すも、直後にすぐ逆転。
同点に追いつかれたのはアンラッキーなポテンヒットですが、
まだまだ選手も保護者も余裕を感じていた。

ところが好機を続けて、これもまたアンラッキーな併殺が続き・・
逆に相手に追加点を奪われ、ズルズルと終盤に・・

最終回も粘りを見せる事なく無得点・・
よもやの敗戦を喫してしまった・・

結構ショックでしたね。愕然としてしまいました。
最初の試合とメンバーはほぼ同じ。
にも関わらず、この試合は無様なもの・・ 30点ですねぇ・・

腰痛で大事をとり、この日は代打のみの出場だったゲンジ。
自分の故障がこの結果を招いた。そのような認識も持ってほしいところ。

それにしても、午前と午後でここまで内容が変わるなんて、
まだまだチームに力が足りませんね。

次は最終戦です。エースを万全の形で投入出来る。
ガムシャラな姿勢を見せてほしいものです。



posted by ドラ夫 at 10:52| Comment(20) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

頑張れ2年生!

新チームが始動してから3ヶ月になろうとしています。

各選手がポジション確保を目指して凌ぎを削っています。
当然2年生が中心にならなければいけませんが・・

その2年生が今はピンチ・・ 
昨年の秋は部員も少なく、この時期は出場の機会も多かった。
ゲンジなどは故障をおしての出場もあったほど。

しかし今年の秋は違います。
現状ですが、練習試合で1日2試合をほぼフル出場している2年生は、
最近ではゲンジを含めて2人だけ。

春に3年生がいた時でさえ、5人は常時フル出場に近かった。
残りの3人を含め、それ以外の2年生は出場機会が激減。

逆に春はほとんど出場機会の無かった1年生控え組が、
ここへきて多くのチャンスを与えられている。

今の段階でほぼスタメン確保が約束されているのは、
2年生で2〜3人。そして夏の大会でもスタメンだった1年生2人。

残る4〜5のポジションを巡り、残った選手が競い合う形。
この中には夏の大会でレギュラー格だった3人の2年生も含まれている。

チーム内に競争原理が働くのは良い事だとは思います。
しかし1年生の台頭に、私は頼もしく思える反面、
伸び悩んでいる2年生達に喝を入れたい気持ち・・

またレギュラー確保組の中でも、ポジションが絞りきれていないところもあり、
誰がどこを守るのか? 流動的な面も残っている。

ゲンジも捕手がメインではありますが、
監督からはサード・ピッチャーとしても起用が増える事を告げられたらしい。

今はまだレギュラーを固定する必要はない。
色々と試す段階なのでしょう。
ただ下降気味の数名の2年生は、なんとかしないと・・

来春にはまた新入生が入ってくる。
その中には有望な選手もいるかもしれない。
ですからボーダーの2年生、この冬は正念場です。

ゲンジとて油断は出来ない。今は主力として起用も多いですが、
それにアグラをかいて努力を怠れば、すぐに落ちてしまう。

年末年始の自主練も、既に私の構想は固まりつつある。
天候の条件にもよりますが、今年は同じ中学出身の子も交えて、
3〜4名の合同で行いたい。

準公式戦も始まりますから、良い成績を残してシーズンを締め括りたいものです。



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2009年10月05日

ホームスチール(本盗)

週末の練習試合において、私は初めてホームスチールを目撃しました。

息子が小3から野球を始めてから9年。
単独でのホームスチールは遭遇した事はなかった。
決められたのなら腹も立ちますが、今回はこちらが決めた立場 (^_^;)

厳密に言えばこの本盗、特殊なケースではこれまでに何度も見ている。
記録上での本盗で多く見かけるのは、走者が一塁・三塁の状況の時。

これは最初はダブルスチールを意識した訳ではなく、
一塁走者の単独盗塁に対し、送球の間に隙を見て三塁走者が走ったケース。

ただこれは記録上、ダブルスチールにするのか、
相手の失策にするのか? 悩ましいところではありますね。

今回は単独での本盗であり、正当な本盗ともいえる。

場面は2死3塁。得点はこちらの大量リードでした。
3塁ランナーは1番打者。足も速い。
そして打席にいたのは4番のゲンジでした。

そもそもこの本盗、成功率はかなり低い作戦。
逆にいえば2死3塁の場面は、本盗には適した場面かもしれない。
ただ4番の打席に行うのは、セオリーから外れているかもしれませんが。

カウントは1−2。走る直前、ランナーはゲンジに対して合図のようなものを送った。
『もしかして・・』 と私も思ったんです。

合図はゲンジの名前を呼び、手で×の仕草。
『次は振るなよ』 という意味でしょうか。

相手投手は右投手でしたが、3塁ランナーをまるで気にせず、
セットポジションながらゆっくりとしたモーションでした。

そして怒涛の突進! ボールは低目に来たのでかなり危なかったのですが、
上手くタッチを潜り抜けてセーフ!見事な走塁でした^^

相手の隙を突いた好判断でしたね。
大量リードだったので出来た。という側面もありますが、
何事もチャレンジ精神は必要でしょう。

本番の大事な場面でも、イチかバチかの時には試みる価値はあるかも。

一方のゲンジは少しご機嫌が斜め。
『俺を信用しろよ!』 という気持ちがあるんでしょうね (~_~;)

この日は2試合で7安打。長打も3本と好調。
相手の実力が少し落ちるのですが、それを引いてもナイスバッティングだった。

久しぶりに捕手として出場し、ピッチャーでも2イニング。
天気予報もいい面で外れて、良い週末でした^^



posted by ドラ夫 at 09:56| Comment(16) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

盗塁阻止は共同作業

先日の遠征は故障者もあり、
2試合ともゲンジはマスクを被りませんでした。

控えの捕手には絶好のチャンスを与えられた形。
実戦の経験も必要ですから、色々と勉強になったことでしょう。

この日、ちょっと気になる事がありました。
盗塁をいとも簡単に許す場面が多かったのです。

このように書くと、その原因のほとんどは捕手の責任。
こう思われても仕方がないのですが、全部が捕手の責任でもない。

この日のエース、ランナーに対する注意感が欠如していた。
ようするに完全に盗まれていたんです。

どんなに強肩でインサイドワークの優れたキャッチャーでも、
投手がモーションを完全に盗まれては、盗塁阻止は困難です。

逆に言えば、捕手の能力が多少劣っていても、
投手が出来る限りランナーを釘付けにすれば、
ランナーも迂闊に走る事は出来ない。

捕手の仕事の部分が、阻止するための比重は大きいですが、
二遊間も含めて、盗塁阻止は共同作業であるという事を再確認したい。

牽制球やクイックモーションなど、あらゆるものを駆使し、
捕手も最高の送球をして、そのうえで盗塁を決められたら、
これはもう相手ランナーを褒めるしかない。

こうした対策もせず、みすみすと盗塁を許していては・・

試合の途中でキャッチャーを呼び、私は言いました。
『全部が全部、お前だけの責任じゃない。』

この事は帰宅後、ゲンジにもしっかりと指摘し、
今後の対策を練るよう伝えました。

エースもいつもとは違う女房役だったので、
多少の戸惑いがあったのかもしれません。

捕手の父親からすると、『走られるのは捕手の責任だ』
と全てに思われるのは悲しい・・
そう思って、今回のエントリーになりました (^_^;)



posted by ドラ夫 at 20:26| Comment(14) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

フルタの方程式



furuta.jpg

元ヤクルト・スワローズ 古田敦也氏の著書 【フルタの方程式】です。

テレビ朝日系列で放映された、同名の番組の活字版でしょうか。

以前、このカテゴリでも『キャッチャーの指導書』というエントリーを書いた。
http://syounenyakyu20.seesaa.net/article/114394356.html

↑の本は現・北海道日本ハム ファイターズ監督の梨田昌孝氏が執筆された本。
このエントリーにも書いたのですが、キャッチャー関連の技術書は、
案外と少ないもの。打撃やピッチングの本は多いですが。

今回紹介するフルタの方程式も、なかなかの良書です。

同じ捕手出身の著者ですが、考え方や理論は異なる面もあるかもしれない。
どちらが良いとか悪いとかではなく、知識として頭に入れておいて損はない。
そう思って私も購入し、この休みに一気に読破しました。

【野球を見る眼ががらりと変わる必読の7章】 とあり、
試合前の心構えから、配球論、盗塁阻止のコツから捕球・守備の件など・・
細かく解説されていて、読み応えも十分です。

またこの本の最大の特徴は、古田氏自身が実演・解説する、
DVDが付録になっている事。
活字だけでは理解出来にくい項目でも、実写を見れば判り易い。

中高生の現役捕手の子は勿論、少年野球の捕手をしている子のお父さんにもお勧め。
また監督・コーチの方々にも出来れば読んでもらいたいですね。



posted by ドラ夫 at 20:30| Comment(18) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

この悔しさを忘れるな

2戦目に敗れた秋の公式戦。
敗戦は勿論悔しいのですが、もう一つとても悔しい事がありました。

初戦は猛打賞のゲンジ。8月は今一つ並に乗れない感もありましたが、
大事な公式戦ではキッチリと結果を残した。

そして2戦目。相手は評判の好投手。
最初の打席はセカンドゴロ。もう少しでセンター前へ抜けそうな当たりでした。

2打席は送りバント。3打席はカウントが2−3。
見送ればボール気味の外角球をファーストゴロ。
ボテボテの当たりではなく、それなりに芯を喰ってました。

8回の攻撃、1番バッターがかなり粘りました。
いい当たりのファールを何本も。
相手投手も疲れの色が見え始めていた。

この日は気温も30℃を越え、真夏のような陽射し。
この時私は、ゲンジの4打席目は期待出来る! そう確信していたんです。

そして最終回の攻撃。打順は2番から。
だが2者連続凡退。打席は4番のゲンジ のはずでしたが・・

ここで監督はゲンジに代えて代打を送りました・・

2死走者無しとはいえ、点差は僅差。
先日の日本文理の例にもあるように、諦めるような展開ではない。

代打に送られた選手も、お世辞にもゲンジより期待出来る選手ではない。
大差がついた場面の【思い出代打】ならまだ判るのですが。

ゲンジが不調のどん底ならいざ知らず、ここまでの内容も悪くはない。
なにより前述のように、この打席はかなり期待が高まっていただけに・・

代打は3球三振に倒れてゲームセット。
私にとって、なんとも言えない終わり方でした。

この回、代打があるなら2番打者の時かな?
と思っていたんですが、まさかゲンジのところでとは・・

練習試合ならともかく、公式戦で4番に代打です。
これは私的にはかなりの屈辱です。

たまたま最後の打者がゲンジだから、その時に出した。
という考えもあるかもしれませんが、もしこの回に同点に追いついた場合、
延長戦をゲンジ抜きで戦っていたかもしれない。

エースは好投を続けていました。
受ける捕手が変わったらどうなっていたか?

控え捕手もまだ心もとない面が多い。
まさかあの場面で勝負を諦めたとは思いたくないが、
代打を送られたという事実は変わらない。

采配批判だと受け取られるかもしれませんが、
そう思われても仕方ないですね。私は釈然としません。

だがそれは私が監督に言える事ではない。
ならばゲンジ本人がこの事をどう捉えているか?

学童野球の高学年から中学軟式、そして硬式スクール、
高校入学後から今日まで、チーム内の同学年の子には、
決してヒケをとらないでここまできた。

勿論、チームのレベルは高くないです。
強豪チームとは比較にならないほど弱いかもしれない。

それなりのレベル環境の野球道を歩んできましたが、
節々で本人の努力もあり、良い結果を残してこられた。

この間、ゲンジの打席に代打を出されたのは今回が初めてです。

本人も帰宅後、相当に不機嫌でした。
この悔しさと怒りは、これから結果を出し続けていくしかない。

春の大会では終盤に6点差を逆転した。
私は未だに、今回の場面でゲンジが口火を切っていたら、
試合はどうなっていたか?・・ と考えてしまう・・

早く忘れたいのですがね。



posted by ドラ夫 at 10:15| Comment(30) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年07月30日

自分の持ち味を消すな!

前回にお伝えしたように、新チーム最初の練習試合があったのですが、
ゲンジは打撃面で少し迷いがありました。

夏の大会までは5番を任されていましたが、
この試合は4番でした。小6、そして中学の時も4番。

高校最後のシーズンも、出来ればこの4番は誰にも奪われたくないところ。

この試合、中盤まではノーサインでした。
最初の打席はいい当たりの内野ゴロ。2席目は四球。
3打席目は無死1・2塁の場面。

ノーサインですから、ゲンジが何をするか?
結果は送りバントでした。 成功させて1死2・3塁。
続く5番がタイムリーを放ち、作戦は成功しました。

ここまでの3打席は問題ありません。
ところが4打席目、ランナーがいる場面でまたもバントの構え。

この時点で点差も開いており、一瞬意味が分からない・・
そして結果はバスター。いい当たりでしたがセンター正面。

5打席目、ここでもランナーがいる。そしてまたまたバスターを・・

『しっかりと構えろ!!』
私は練習試合では滅多に声を出さない。
ところがこの時は思わず怒鳴ってしまった・・

それを聞いたゲンジ、すぐさまバントの構えを止めて、
いつものスタンスに戻していた。

結果はセカンドゴロ。凡退に終わった事よりも、
消極的な姿勢に腹が立って仕方ありませんでした。

別にバスターが悪い事だとは思いません。
ただこの日の相手は格下。点差も開いていた。

こんな状況なら、堂々と構えて対峙してほしい。そう思ったんです。
まして4番を任された試合です。

相手投手の出来が素晴らしく、手も足も出ないような状況で、
なんとか相手のリズムを崩したい。そんな場面なら、
アレコレと考えて動くのもアリでしょう。

しかしながら、今回のような試合展開なら、
不謹慎かもしれませんが、一発を狙うような気概があってもいい。

大差の場面で4番がコソコソと動く。それが気に入らなかった・・

ゲンジなりに考えがあったのかもしれませんが、
今まで自分が通してきた打撃を、ここで持ち味を消しては意味がない。

ゲンジの持ち味は打撃。正々堂々と立ち向かい、それで打ってきた。
なにか迷いがあったのかもしれませんが、
帰宅してから私の想いを伝えました。

『今更自分のスタイルを変えてどうする?』
『堂々と打つ自信がないなら、4番は返上しろ』

その他にも色々と注文というか、アドバイスをしました。
ゲンジが俊足で小技が利き、後ろに大砲が控えるチームなら、
セーフティバントやバスターを狙うのも悪くない。

でも実際は自分がランナーを返す役目。
主軸は相手に威圧感を与えるのも役目の一つ。

次の試合ではいつものように、どっしりと構えて快音を飛ばしてほしい。



posted by ドラ夫 at 01:10| Comment(20) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

アピールする姿勢

土日は連戦が続いていますが、1年生の起用もどんどん増えています。

B戦での出場がメインになりますが、ほぼフル出場の子、
2〜3イニングの子、代打・代走などの単発の子。
この3つのパターンになっています。

一部の選手はA戦での起用も多い。
1年生の中でも、実力面、監督の期待の度合いに序列が出来つつあるようです。

故障者を除き、ほぼ全員になんらかのチャンスが与えられていますが、
アピールする姿勢はそれぞれ違います。

特に打席に入った時なんですが、見逃しの三振が多い・・
しかも絶好球を ^_^; 折角のチャンスなのに勿体ないですねぇ。

起用頻度の低い子こそ、それが顕著です。
中学時代にも野球部経験があるので、今更緊張とは思えないのですが。

フル出場の選手なら、3〜4回は打席が巡ってきますが、
単発の選手は1度だけ。そんなチャンスをモノにして、
はじめて次回は、より長いイニング出場のチャンスを貰えるもの。

今年の1年生は、キャラクター的に控えめの性格の選手が多い。
目立ちたがり屋は不在ですね。もう少し元気が欲しい^^

人数も多いので競争も厳しい。だからこそ、アピールする姿勢は持ち続けてほしい。
奮起しないと、差は広がる一方です。

素材的には2年生を脅かす選手も多いと思う。
それでチーム全体のレベルも上がってゆく。

新チームが今から楽しみです^^



posted by ドラ夫 at 00:39| Comment(26) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

難しい年頃の接し方

この週末も予定通り練習試合が行われた。
ですがゲンジにとってはホロ苦い週末になったようです・・

4月以降、個人成績では好調を持続しており、
それはそれで結構な事なのですが、最近何かがおかしい・・
そんな気配を私は感じていました。

口数がメッキリと減ったのですが、それはどこにでもある話。
私もさほど気にはしていませんでした。

ただ以前は最低限、私の質問にはキチンと答えてくれたのですが、
このところはなんとなく面倒臭いような態度 (-_-;)

駅から自宅までは遠いので、クルマでの送迎になるのですが、
その車中ではこれまで、部活の様子や学校の事、
また試合があった日は反省会も兼ねてアレコレと話をしてきました。

土曜日の試合、ゲンジは牽制球で2度も憤死しました。
1試合で同じ選手が二度。滅多にある事ではありません。

私がその点を指摘すると、不貞腐れた態度・・
挙句に屁理屈まで並べる始末。これまでのゲンジからすると、
ちょっと考えられない態度・行動でした。

私は折を見て、改めて話をしよう。そう思って土曜日は終わった。
そして翌日曜日。最初の打席で2点タイムリーを放ち、幸先の良い出足。

しかし守備で明らかな怠慢プレーが出てしまう。
ランナー1・3塁の場面で相手はスクイズ。
しかし打球は強い投手前のゴロで、本塁は余裕でアウトのタイミング。

ところがゲンジは3塁ランナーを気にすることなく、ファースト方向に視線を送っていた。
慌てて投手がボールを持って3塁ランナーを追い掛ける。

ランナーも突っ込めば余裕でアウトなので、一旦止まって狭殺プレーに。
我に返ったゲンジも狭殺に参加。

ボールを持ってタッチしたのですが、なんと直後に落球。
ランナーはそのままホームイン。


頭の中にスクイズという文字が消えていたのか、
状況がまるで判っていない反応で、みすみすと得点を許してしまった。

前日の牽制死に続き、またまた失態。
即座に交代させられ、試合中にも関わらず10分ほど監督から注意を受け続けた。

そしてグランド外へ出され、罰走として15キロのランニングを命じられた。
試合後ならいざしらず、試合の最中にこのペナルティ。
本当に屈辱です。親の私も恥ずかしい想いでした。

そして監督には心から感謝したい。
私も頭に血が上り、グランドから引きずり出したい気分でしたから・・

気の抜けたプレー 集中を欠いたプレー
チームに迷惑ですし、怪我の心配も増える。
部員数が多い学校で、ライバルも多数ひしめく環境なら、
こうした一件はレギュラー争いの致命傷にもなりかねない。

日頃の練習では声もよく出ているらしい。
下級生の面倒見も良いと聞いている。

しかし、心のどこかに慢心があったに違いない。
私への態度にしてもそれは明らか。

3年生は最後の夏を目前に控えている。
もし本番で、ゲンジの軽率なプレーで試合が決したら?・・
私は彼らに申し訳ないと思うし、あってはならない事。

試合後、これまでの経緯を踏まえてジックリと話をしました。
当初は私も怒りが爆発していたのですが、
待っている間によく考えて、怒鳴るような言い方は避ける事にした。

監督からもかなり言われていたようなので、追い討ちをかけるのは勘弁してやる形。
これで本人に反省の色が見えなければ、退部も視野に入れて鉄槌を下すつもりでしたが、
さすがに本人も神妙な表情でした。

親バカコメントになりますが、もともとは素直な性格の子。
何かの拍子でここ最近は、一種の生意気になっていましたが、
今回の一件で目が覚めたでしょう。

自分で解らない間に気の緩みが蔓延していたんですね。
この時期に出て良かったと思いたい。 
本番直前だったら、取り返しのつかないことになっていた。

難しい年頃なので、接し方も難しいのですが、
言いたい事、伝えたい事はハッキリと言ったほうがいいですね。
親の事をウザいと思う年代なのは承知していますが ^_^;

同じ年齢で寮生活の選手も、全国には多数いるでしょう。
親元を離れて勉強・部活に励むのも、相当な苦労があると思う。

そうした苦労を思えば、ゲンジはまだ恵まれていますが、
同時にまだまだ甘い という事も言える。

技術面だけでなく、今後は人間的にもっと進歩してほしい。



posted by ドラ夫 at 21:35| Comment(24) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

投手育成

夏の大会まで残り1ヶ月になりました。
1つでも多く勝つのが目標ですが、そろそろ次の新チームの事も考えねばならない。

3年生が引退後、残った1・2年生でどうポジションを割り振るか?
とくにピッチャーをどうするか? ここが一番肝心。

1年生の中からも何人かは練習試合で起用されていますが、
中学時代に十分な投手経験がある子は1人のみ。
多少の経験があるのが1人。経験者は計2名のみです。

部員数の割りに投手経験者が少ないのが実情。
そこで監督は未経験者の中から2名ほどピックアップ。
短いイニングながら、頻繁に試合に起用してます。

期待の表れでもありますが、現実は厳しいですね ^_^;
先日もB戦で先発投手の子は未経験。
案の定初回に集中打を浴びてしまい、1イニングも投げきる事が出来なかった・・

無理もありません。フォームは手投げ。変化球も投げれない。スピードもない ^_^;
コントロールが良いのが救いでしょうか。

細かい技術指導は平日に行われているのかもしれませんが、
一本立ちには程遠い状態ですね。

ただあまりにもメッタ打ちだったので、落ち込んでないか? そこが心配で・・
この時の捕手も1年生。自分の事で精一杯で、投手の気配りにまで行き届かない。

前途多難ではありますが、慌てずゆっくりと見守りたいです^^





posted by ドラ夫 at 09:12| Comment(24) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

全員出場

春の大会後、最初の練習試合がありました。
隣県に遠征でしたが、前日の雨も上がり、初夏を思わせるような気候だった。

この日はレギュラーのうち2名が病欠。
1年生はチャンスですが、2試合で全員が何らかの形で起用されました。

そのうち2人は2試合ともフル出場を果たし、
今後の成長次第では、十分にレギュラーを狙える活躍を見せた。

今回は主力で欠員がいたため、ポジションの大幅な変更はありませんでした。
どちらかといえば、1年生にチャンスを与える意味合いが濃かったですね。

私も試合前に監督と5分ほど話をする機会があり、
事前にそうした方針を聞かされていた。

私はまだ全員の名前と顔が一致しません (^_^;)
それだけ多くの入部があったわけですが、チームも活気に満ちています。

そうは言っても、強豪校ほど大所帯ではありません。
いい意味で適正な部員数かもしれない。

1学年に30人もいれば、なかなか出場のチャンスも無いですからね・・

一通り全員のプレーを見ましたが、前述のように即戦力がいる反面、
まだまだ鍛えないと使えない子もいる。
今後の本人の努力に期待したいですね。

ゲンジも2試合目の途中で退き、後輩キャッチャーに託した。
今後もこうした起用方法でいくでしょう。

昨年のゲンジがチャンスを多く貰ったように、
今度は後輩を育てる役目を担っている。

退いた後も、後輩にあれこれアドバイスをしていた。
それはそれで、見ていて頼もしく思えました^^

6月は土日が全て練習試合の予定。
1日2試合づつですから、とても全ての試合でフル出場は出来ない。
全員の力で乗り切らないと。

昨年の6月は雨で多くの試合が流れた・・
梅雨時なので仕方ないですが、今年はひとつでも多く消化したいですね^^



posted by ドラ夫 at 16:39| Comment(24) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

ポジションと打順の変更

春の大会も終わりましたが、チームは大規模な改革を行うようです。

監督より、『ポジションと打順の大幅な変更をする』
という話が練習終了後にあったとの事。

実は昨年もこの時期に同様の事があり、私も薄々予感はしていた。
1年生が加入したことにより、適正の見直しを図るのでしょう。

昨年の秋は少ない人数で補ってきた。
本来のポジションとは違うところをこなしていた選手もいる。

人数が増えたので、ようやく着手出来るのかもしれません。

我が家でいえば、ゲンジが捕手から外れる事は無いでしょう。
他のポジションがどうなるか?

打順も色々なオプションがあります。
4月以降はほぼ固定されていた打順。

誰がどの打順になるのか? ゲンジは5番を任されていますが、
ここまでの10試合は打率.515と好調ではある。

土曜日の練習試合からテストしていくらしい。
また1年生の起用も今後は増えていくでしょう。

夏に向けて再スタートになりますが、
早くベストの布陣を見つけ、精度を高めてほしいものです。



posted by ドラ夫 at 00:13| Comment(20) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年04月21日

ノーサイン

先日の練習試合ですが、第一試合はノーサインだったそうです。

帰宅後にゲンジから聞いたのですが、なるほど・・
確かに思い当たるフシがありました。

試合前に監督から
『場面に応じて何が最善か? 自分達、或いは個人で考えながらやってみろ。サインは出さない。』
このように言われたようです。

高校野球に限らず、学童からプロ野球まで、ベンチには必ず監督がいる。
スタメン、打順、選手交代、試合中の作戦に関するサイン。
これらは全て監督が権限を持っている。

今回はそのうちの攻撃面でのノーサイン。
皆が好きなように打っていれば、監督の意図を察していない事になる。

見ていて感じたのは、右打者の右方向へ打とうという意志。
それと送りバントでしょうか。

無死1塁で4番。ここでバッターは送りバント。
続く5番のゲンジ、2球続けてバントをミス。
3球目はなんとスリーバント。これを決めて2死3塁。

こんな場面がありました。下位打線が当たっていないので、
この采配にはちょっと疑問を感じたんです。
4番の場面での送りバントはともかく、1死2塁で5番にバントは・・

しかしこれもゲンジの判断だったようですね。
練習試合ですから、色々と試みるのも良いかもしれません。

前述の右打者の右方向狙いですが、これも徹底していた感じ。
勿論、ランナーが2塁にいる場面に関してですが。

ゲンジもこの試合は2本のヒットを打ちましたが、
2本ともライト前ヒット。
2試合目も含め、凡退はライトフライ ファーストフライ
セカンドゴロ、センターへの犠牲フライ、三振。

三振を除き、他は全て右方向でした。
引っ張ってもいい場面、右へ打って最低でも進塁打が欲しい場面。
状況により色々ありますが、選手なりに考えてプレーしたんでしょう。
ノーサインなので、余計に意識したのかもしれませんね ^_^;

『サインを出してくれたほうが気楽・・ 自由にされると逆に気を遣う・・』
ゲンジの本音です^^ 確かにそうかもしれません。

この試合、結果は相手のミスもあったが大勝。
監督はどう思ったでしょうか? 今度聞いてみたいと思います^^



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2009年04月19日

一瞬の隙間

4月に入り週末はずっと晴天続き。
今週も練習試合が組まれました。

結果から言うと2連勝。得点差もあり、
スコアだけ見れば大勝・完勝と言えるかもしれない。

しかし選手は楽勝ムードに一瞬の気の緩みがあり、ヒヤリとした場面がありました。

大差がついた終盤の守り。2死1・2塁の場面。
2ストライクに追い込み、次の投球は縦に落ちる変化球。

地面スレスレのボールをバッターは空振り。
三振でチェンジのはずでした。

内野は自軍ベンチに戻ろうとし、ゲンジも捕ったボールをサードの選手に渡した。
だがバッターは振り逃げのような感じで1塁へ向けて走っている。

そして球審の判定は 『ストライク・スリー!』のみ。
三振・振り逃げが成立しました。

唖然とする内野陣。私はネット裏のやや3塁寄りで見ていましたが、
ゲンジはしっかりとダイレクトで捕球していました。
だからこそ、本人もチェンジだと思ったのでしょう。

言ってみればミスジャッジなのですが、
それが問題ではなく、プレー後の対応です。

前述のように、「アウト」というコールがされていません。
ゲンジが自分で勝手にプレーを完了させた勘違いから生じている。

ダイレクトでキャッチしても、際どい場合は即座に打者へタッチするか、
ファーストへ丁寧に投げれば、それで済む。

そこまでもしなくてもミットを振りかざし、
主審に『捕りましたよ』というニュアンスを見せてもいい。
その上で主審がアウト宣告をしなければ、
それからタッチなりファースト送球をする。

今回は幸いにも後続を打ち取り、傷口を拡げる事は無かった。
だが公式戦で1点を争う場面だとしたら、今回の場面はかなりのプレッシャーがかかるでしょう。

大差リードの終盤で、気の緩みが有ったとしか言い様がありません。
練習試合で良かったです。いい勉強になりました。

ゲンジはこの日もマルチ安打でしたが、この一件があったので、
私も素直に喜べません・・・

1回から9回まで集中を維持するのが理想かもしれませんが、
実際にはなかなか難しい面もある。
しかし野球は攻撃と守備が平等に与えられている。

攻撃時に自分の出番のない時はある程度リラックスし、
せめて守備の時は集中を持続させてほしい。

『一瞬の隙間』 気をつけないといけません。
そこから大逆転・・ というのも十分に有り得ますから・・



posted by ドラ夫 at 19:01| Comment(20) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年04月09日

野球日誌



kuri.jpg

高校生向けの野球月刊誌 【ベースボール・クリニック】です。

以前からこの本の存在は知っていて、書店で時々立読みしてました (^_^;)

でも今回はちゃんと購入したんです。その理由はこの付録↓

kuri2.jpg

BASEBALL DIARY 日誌・日記という類ですね。


kuri3.jpg

見開きで1週間分です。 その日の練習内容や、
課題、反省点、指導を受けたポイント等が書き込めるようになっている。

実はこうした日誌、過去に2度ほどゲンジに記入するよう、
大学ノートを渡したのですが・・ 2回とも3日ボウズでした (-_-;)

私もつい忘れがちになり、そのままウヤムヤに。。。。
駅への送迎時に、その日の様子は都度聞いているのですが、
こうして日誌を書かせるのが、やはり一番かと・・

目標意識も高まりますし、後から読み返すのも勉強になる。
この付録を見た時、今度こそ継続して書かせよう。そう思いました。
習慣にすればいいので、それほど苦痛でもないでしょう^^

付録に目が行きがちですが、雑誌も読み応え十分です。
高校生向けなので専門的な記述が多いですが、
指導者の方は勉強になるかも?

私も定期購読しようかな? と思ってます^^




posted by ドラ夫 at 09:52| Comment(20) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年03月10日

考えながら観戦

3月7日の日韓戦は日本の大勝で終わりました。
歴史的な勝利を目の当たりに出来、本当に良かったです^^

この試合の最中、ゲンジはリードや配球について自分の考えを述べていました。
これまでは喜んだり騒いだり、純粋に応援していた。そんなドーム観戦でした。

高校生になって初めてのドーム観戦。意識がこれまでと違ってきましたね。
『次はインコースだ。』とか、『ここは変化球を外す』とか^^

自分と城島選手を重ね合わせていました (^_^;)
結果は当たったり外れたり、まちまちでしたが楽しみながら勉強している感じ。

独り言のような感じの時もあり、また私に意見を求めてきたり。
私も 『ここでお前の打席なら、このカウントは何を狙う?』
など、質問を浴びせたり^^

試合展開が楽勝ムードというのもありましたが、
最高峰のゲームでこうした会話が出来たのも嬉しい限り。

投手の球数制限があったり、通常の試合とは異なるルールもありますが、
リードの参考になったかもしれません。

テレビ中継でもこうした勉強は出来るので、これからも考えながら観戦してもらいたい。

それにしても初回の日本の攻撃。
先頭のイチロー選手がヒットで出塁。2番の中島選手の打席の場面。

私とゲンジは 『ここは送りバントだろう』 と意見が一致。
しかし強行で結果はヒット (^_^;)

無死1・2塁で3番の青木選手。ここでも我々は
『ここは絶対送るだろう』 と予想しましたが、
またしても強行策でヒット・・ 開始5分でアッサリ得点でした^^

原監督の采配がズバリ的中しましたね。
『強気だなぁ・・』 と二人で唖然としてました ^_^;

采配、配球、野球は本当に奥が深いですね。





posted by ドラ夫 at 20:13| Comment(20) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

キャッチャーの指導書

野球関連の書籍、世には多く出回っています。
雑誌や専門書、現役選手が書いたものなど色々ある。

技術関連の物も多く、バッティングやピッチング関連の本は、
探せば幾つか手に取る事も出来るでしょう。

著者によって理論も様々。良い悪いは別にして、
自分に合ったものを見つけて試す。
こうした試行錯誤も勉強のうちに入るかもしれません。

ところがキャッチャー関連の専門書と言いますと、
これが有りそうで、実はなかなか見つからなかった。

ゲンジをキャッチャーとして育てる。
こう言われたのが中学1年の4月。

その時、私はキャッチャー関連専門の本を探したのですが、
思うような物を見つける事が出来なかった。

ところが先日、ついに巡り合う事が出来ました^^


nashida.jpg

梨田昌孝の超野球学 フィールドの指揮官


著者の梨田昌孝氏は、現・北海道日本ハム・ファイターズの監督。
現役時代は近鉄バッファローズで、キャッチャーとして活躍されました。

さてこの本ですが、一冊丸ごとキャッチャー専門の技術書です^^
230ページで読み応えも十分。
写真やイラストもふんだんに使われていて、読みやすく理解しやすい。

基本となる正しいキャッチングに始まって、
次は正確なスローイングを身に付けるコツ。

バント処理やカバーリング、ブロック等のフィールディングや、
ピッチャーに信頼されるインサイドワーク。

また自分に使い易いキャッチャーミットの作り方や、
最後はカウント別配球論などなど・・・

基本的な事から専門的な部分まで、キャッチャーの全てが網羅されています。

これまでは野球全体の指導書の中で、
ポジション別に数ページだけ取り上げられていたぐらいでしたが、
この本はかなり細かく踏み込んでいます。

さすがは現役時代に名キャッチャーと言われた梨田氏ですね。
また明るく楽しい解説は、評論家時代にも評価を得ていた。
本もそんな梨田氏の味が出ています^^

中学・高校でキャッチャーをしている選手、
小学生でキャッチャーを目指している子のお父さんには、
是非にも読んでもらいたいですね。

また少年野球の指導者の方にもお薦めです。
キャッチャーというポジションは、ある意味で特殊です。
求められるものも多いでしょう。

指導する側も、知識として頭に入っているか、いないか?
この差は大きいと思います。

特に【カウント別配球論】だけでも、読む価値は高いと思います。
この部分は、投手も勉強になるでしょう。

広く野球に携わるお方に読んでもらいたい本です。
これまでの感覚や見方が変わるかもしれません。

勿論、うちのゲンジにも読ませました。
後はどう自分で組立て、実践するかですね^^








posted by ドラ夫 at 17:12| Comment(26) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

打撃投手を務める

この週末は冬とは思えない陽気でしたね^^
2月の中旬といえば、本来なら冷え込みが厳しいはずですが。

当地も気温が平年より10℃以上も高く、
日当りのよい場所なら上着が不要なほどでした^^

高校の練習も晴天の中で存分に行われた。

フリーバッティングがあったのですが、
その時に打撃投手を務めたのはゲンジでした ^_^;

意外な展開でしたが、見ていて面白かったです。
ガチンコ勝負ではなく、あくまで打たせるための投球。
ストレートも通常の7割程度に抑えたスピード。

ただ久しぶりのマウンドのためか、
最初の10球はストライクが入りませんでしたね (-_-;)
次第に慣れてきたのか、コントロールも安定してきた。

時折は打者のリクエストに応じて、カーブも織り交ぜていました。
ちょっと先の話になりますが、今年の8月以降の新チーム。
新1年生の入部状況にもよりますが、ゲンジのピッチャーも有り得るかもしれない。

勿論、本業は捕手ですからそちらがメインでしょうが、
昨年の夏は練習試合も連戦が続いた。
現状では投手もコマ不足ですから、登板も考えられるでしょう。

前述のように、新1年生で有望な投手候補が複数いれば、
そうした心配は無いのですが (^_^;)

でも一度は高校で投げている姿も見たい気がする・・
その時のために、ピッチング練習も時々はしてもらいたいですが、
本人はその辺りをどう思っているのか?・・

親の自己満足で、本人には迷惑な話かもしれませんがね^^





posted by ドラ夫 at 18:56| Comment(26) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年01月25日

室内練習場

厳しい冷え込みが続いていますね。
野球部の練習も今は完全に室内。
外での練習は当分無理でしょう。

さてこの室内ですが、練習が出来る場所が3ヶ所あります。
まずはハウスと呼ばれる場所。
マシンを設置して打撃練習も出来ますし、マウンドも2つある。

ネットも沢山ありますから、数ヶ所でティー打撃も出来る。
室内では一番メインの場所ですね。

もう一つはブルペン。これもビニールで覆われているので、
雨風は凌げます。温風ヒーターもあるので寒さ対策もOK。

そして最後は筋トレルーム。
各種器具が設置してあり、主に朝練で使用している。

3ヶ所がそれぞれ離れているのが少し不便ですが、
無いよりはマシ。班を分けてそれぞれ別行動も出来る。

中学の頃は冬の部活は休止でしたが、
シーズン中の雨降りの場合、練習場所は校舎の階段でした (^_^;)

野球部用の室内練習場など有るはずもなく、
体育館は他の部活が使用。

それと比較すると、うちの高校野球部は恵まれていますよね。
こちらは田舎なのでまだ良いのですが、
都市部の学校の中には、こうした施設に恵まれていない野球部もあるようです。

春が来るまでもう少し。
それまでは室内練習でみっちりと鍛えてほしいです。





posted by ドラ夫 at 23:49| Comment(20) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

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