2005年11月21日

差は歴然

先日の土曜日、中学クラブチームと学童少年野球を卒団した6年生の合同練習が行われました。

翌日に大会を控えていた中学と違い、一足早く日程を終了した6年生達。
この日は体験入部を兼ねた合同練習となった。

練習開始時より多くの6年生保護者が見守る中、練習がスタート。

この所の寒さの為、アップは夏場より時間をかけて行う。
事前に練習ペースについて、注意事項を監督から説明を受ける。

6年生は無理をせず、疲れたら休憩を自分の意思でとる。
中学のハイペースな練習メニューには、到底ついてこられないとの配慮です。
翌日が大会の為、それなりの練習をする必要もあったのですが。

アップのメニューにロングダッシュ10本。というのがあります。
170メートルの距離を36秒以内に10本走るのですが、
6年生は2本目で早くもこのタイムが破れない^^

ちなみにインターバルは50秒。中学生はいつもこの距離を走るので、
全員がタイムをクリア。6年生は40秒でOK。という事になるが、
5本目以降はこの40秒も厳しくなる。

そして7本目には全員がリタイア。残り3本を走る事が出来ない。
中学生は当然、全選手が10本共36秒をクリア。

続いて塁間での短距離ダッシュ10本。
だが早くも くたびれモードの6年生。彼らは半分の5本でOKにする。
以降も複数のメニューを消化して、ようやくアップが終了。

だがこの時点で大半の6年生は疲労困憊の様子。

キャッチボールの後にボール回しを行うが、これも6年生諸君は
先輩達の迫力に圧倒されていた。

チームのボール回しの目標タイムは10周で70秒。
捕り易い位置へ速いボールを投げないと、このタイムは困難だが、
塁間が学童時代より長いので、6年生も目を白黒させていました^^

休憩後に打撃練習。投手二人、マシン1台で3ヶ所で行うも、
これまた6年生は快音が飛び出さない・・

マシンの方はともかく、投手の投げる球にはカスルのがやっと。
途中から手加減を加えて、ようやく打てるようになる。

最後はシートノックとなりポジションに入るが、
慣れないB球という事もあり、勝手が違うような雰囲気。

こんな感じで練習終了。6年生には初日からハードな内容だったかもしれない。
今はこんな感じですが、同じメニューをこなすうちに、
段々と慣れてくるのが子供というもの。

思えば今の1年生も、去年は似たようなものでした^^
年齢でいえば1歳か2歳しか違いませんが、
やはりこの1年間の練習メニューの違いでしょうか?

基本的な体力・持久力では差は歴然としていますね。
まぁ当然と言えば当然かもしれません。

彼らはこの日の練習で何を感じたでしょうか?
意気消沈した子、闘志を増幅させた子。様々でしょうが、
そんな彼らも1年後には、きっと凄いパフォーマンスを発揮すると思います。
今の1年生がそうであるように。

来年もまた楽しみです。


posted by ドラ夫 at 23:09| Comment(25) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
具体的な走力の数字と、ボール回しの秒数を聞けて助かりました。このまま6年生に伝えてみようと、やらせてみようと思います。
C球とB球、球の重みに1年間苦労するでしょうね。
Posted by metoo at 2005年11月21日 23:23
metooさん こんばんは。

すみません。ロングダッシュの距離は170メートルでした。足し算ミスです(^^;
本文も訂正しておきました。

参考になりましたか? 是非試してください。
Posted by ドラ夫 at 2005年11月22日 00:44
中学生ともなると具体的な秒数を掲げて練習しているのですね。
小1・2年と比べたら異次元の野球です・・・(比べること自体が間違っていると思いますが・・・)
能力の高い子もいるはずですが、それでも6年生が全員ついていけない。
このころの1歳って「広い」んですね〜。
Posted by さとる at 2005年11月22日 09:10
うちの中学でも試験後の11月下旬から地区の少年野球4チームの6年生が体験入部しますが(ここ3年引率しています)最初は驚きの表情ですね1年前は同じチームで試合をやっていた先輩の上達にとても驚きますね。
どのチームも6年だけの単独チームはありませんので・・・
2月まで続くのですが最初から練習についていける子が2・3人はいます。
最初は〇〇君で呼んでいますが最後の方は〇〇先輩と呼び始める変化も面白いですね。
Posted by 背番27 at 2005年11月22日 09:43
うちも特にオフの走る練習から合流ですから、6年生にはメニュー半分にしています。いきなり辞められたら困るので・・・小心者です。
Posted by 少年野球コーチ at 2005年11月22日 10:32
思春期の体力・精神的な伸び率は高いのですね。
ウチの6年生達も、今度の日曜硬式のクラブチームに体験に行くようです。きっと驚かされて帰って来るのでしょうね。
6年生達に話を聞くのが今から楽しみになりました。

Posted by ハッシー at 2005年11月22日 10:50
 明日、6年生の半分は学校行事、中学生の一部は期末テストなので、関係しない学校の子だけで、小・中学合同練習を行います。
 さて、どうなることやら・・・親父は傍観です。
Posted by フルコーチ at 2005年11月22日 11:23
これだけの差があるんですね。
我が子にはまだ先の話ですが
頭において日々取り組んでいきたいと思います。

ボール回しでもタイムを計るんですね。
小学生の練習にも取り入れることが出来るか
この冬一度やってみます(^_^)

Posted by Shin at 2005年11月22日 11:40
具体的なお話が聞けて、参考になりました。
1年の差は大きいですね。
この内容を監督に伝えてみようと思います。
Posted by 満木 月風 at 2005年11月22日 12:13
中学生と小学生、「こんなに差があるの?」と感じる季節がまた来ましたね。
中1と小6とでも差が歴然ですからね。
過去、私が目撃した中で、中学硬式体験に来た初日のフリーバッティングで柵越えを出す小学生がひとりいました。
彼はその後、中学硬式-P○○園(甲子園出場・主将)-青○○○大学(主将・大学日本代表選手に選抜)とエリートコースをたどり、現在プロ入りしています。
この子、もしかして将来プロへ行くのでは?・・・と感じた頃を思い出します。
Posted by touch at 2005年11月22日 12:22
うちも先日体験入部がありましたが、6年生の親御さん達のため息?と驚きの声がかなり聞かれましたね。
私も一年前のこの日は「中学生は凄いね」と連発してました。

ソフトバンクの城島選手が・・・行ってしまいました。寂しいけど・・・大活躍を期待します!
Posted by てんてん at 2005年11月22日 14:12
うちのシニアで体験練習の日には人数も多く、(硬式のため)怪我することを恐れて軽めの練習メニューを組んであげます。
しかし、たまに飛び込みで来る子の場合、特別練習を組むわけにもいかないので、アップは同じメニューをしてもらいますが。。。。
まず、脱落です(笑)。
考えてみれば当然ですが、小学チームでアップの後、サーキットトレに2時間費やすところはないでしょうから(笑)。大抵、キャッチボールする時にはヘトヘトとなってしまっております(笑)。
Posted by touch at 2005年11月22日 15:52
まぁこんなものじゃないでしょうか。
小学生とは日頃の練習量の違いが、そのまま結果に表れたんですね。逆に同じペースでついてこられたら、そのほうが恐いですよ(笑) 中には中学のペースを、ものともしない子もいるでしょうが。
Posted by パームボール at 2005年11月22日 21:02
さとるさん こんばんは。

1つの年齢差もありますが、やはり練習量の違いでしょうね。
4月から今日まで蓄積してきた厳しい練習が、こうした貯金に表れるのだと思います。
Posted by ドラ夫 at 2005年11月22日 21:17
背番27さん こんばんは。

そちらもほぼ同じ時期に6年生が体験入部ですか。
中には体力のある子もいるんでしょうね。
うちも昨年はチームの長距離走で、6年生ながら全体の6位でゴールしました^^

相手の呼び方、息子も仲の良い先輩には呼び捨てでしたが、中学入学後はちゃんと○○先輩。と呼んでますよ^^
Posted by ドラ夫 at 2005年11月22日 21:22
少年野球コーチさん こんばんは。

初めからハードな練習ですと、選手の中には尻込みする子もいるでしょうね^^
うちは練習終了後、コーチの一人が6年生に、その辺りのフォローはしてました^^
Posted by ドラ夫 at 2005年11月22日 21:25
ハッシーさん こんばんは。

日曜に硬式の体験入部ですか。それは良い機会ですから、中学生の力を肌で感じる事が出来ると思いますよ!
息子さんの感想、今から私も楽しみです^^
Posted by ドラ夫 at 2005年11月22日 21:28
フルコーチさん こんばんは。

私は明日は出勤日です(T_T)
一部のメンバーだけでの体験は残念ですね。
また大勢で参加出来る機会もあると思うので、その時が楽しみですね。
Posted by ドラ夫 at 2005年11月22日 21:32
Shinさん こんばんは。

タイムは低学年から意識を植え付けておけば、それが後々に活きると思いますよ。是非実行してみてください。
ただボール回し10周は、低学年には相当高いハードルだと思います^^
Posted by ドラ夫 at 2005年11月22日 21:35
満木 月風さん こんばんは。

参考になりましたでしょうか?
レベルの高いチームは、ボール回し10周が60秒だそうです。上には上があるものです(^^;
Posted by ドラ夫 at 2005年11月22日 21:37
touchさん こんばんは。

やはり光る選手は、小学生から光っているんですね。
中には遅咲きの選手もいるでしょうが、何かが違う! という雰囲気の子もいても不思議ではないですよね。

アップはこの時期は特に大事なメニューですが、これだけでも疲れる位、6年生はヒイヒイ言ってました^^
Posted by ドラ夫 at 2005年11月22日 21:41
てんてんさん こんばんは。

そう考えると、1年というのは早いですよね〜
しかも子供達は目に見える位のスピードで、心身共に成長してゆく。 大事なこの時期を、少しでも有意義に過ごしてもらいたいですね!

城島選手、彼ならきっと大活躍してくれるでしょうね^^
Posted by ドラ夫 at 2005年11月22日 21:46
パームボールさん こんばんは。

一人や二人なら、練習についてくるのも有り得ますが、全員が中学の練習にいきなり適応してしまったら、その中学は日頃の練習量が少ないという事ですよね^^
Posted by ドラ夫 at 2005年11月22日 21:49
ボール回しでタイムを取ったことはなかったですねぇ、シニアでも少年野球でも。
だからかもしれませんが、数字にピンと来なかったんですが、アップのものも含めて息子にどうだ?って聞いてみたら、「結構きつめの数字だと思うよ。俺も楽々クリア出来るかわかんない。」と申しておりました。だとしたら六年生ではさすがにキツイでしょ。
今度朝から見に行くときにボール回しをちょっと計ってみたいと思いました。
Posted by かに at 2005年11月22日 23:17
かにさん こんばんは。

ボール回しのタイム、是非計測してみてください。私もそちらのチームがどれだけのタイムか? 興味があります。
Posted by ドラ夫 at 2005年11月23日 21:25
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