2005年10月20日

2003年のスタート

前回の続きです。

2003年2月

色々あった2002年も終り、新たな年を迎えた。
チームは2ヶ月のオフシーズンも終え、新チームのスタート切った。

2月の第一土曜日。外は一面の銀世界。
体育館での始動となった。

以前にも書きましたが、この年は6年生単独のAチームと、
5年生以下のBチームの2チーム体制。

4月に5年生に上がるゲンジはBチームの主力となる。
前年からの継続メンバーに加え、新たな加入者も数人おり、
全部で20人ほどがBチームのメンバー。

監督の他、スタッフも前年から継続。

練習開始前、監督より今年の抱負を選手は聞かされる。
次に選手一人一人に、今年の目標を言わせた。

ゲンジの目標は、『1試合に、最低1回は塁に出る』
咄嗟に出た言葉だと思うが、堅実な目標かもしれない。
もう少し、大風呂敷を広げててもよかったとは思うが^^

選手達が準備運動をしている間、指導者と一部父兄とで、
今後の方針について意見を交わした。

監督は去年の実績に加えて今後の適性を見た上で、各ポジションを固めたい意向。
主要ポジションの構想は出来ており、ゲンジはピッチャーとショート。

大会参加は積極的に行うとの事。
Bチームだが、可能な限り2チームエントリーをしてゆく。
勝敗に拘らず、今年は「積極的にチャレンジ」 が目標。

ある意味では今年は力を試す年にして、本命は翌年。
すなわちゲンジ達が6年生になった時を見越している。
だから負けて元々で、BチームながらAチームと同じ大会にも出る事に。

もっとも大会によりけりで、あくまでも可能な大会は。という条件つきですが。

それとBチームの選手は、例え良い実績を挙げても、
上のAチームには引き上げない事も確認された。

これはAチームが同学年でまとまっており、人数も多いので、
敢えてBからは選手を供出しないとの事。
Aチームとのスタッフと話し合った結果、そう決まったらしい。

これはこちらも同意見。掛け持ちになると得るものも多いかもしれないが、
負担が増えるのも事実。チームを一つに絞り、チームワーク強化を重視。

大人同士もこの時点では考えもまとまり、順調なスタートに見えたが、
シーズンが進むにつれ、良い面・悪い面が出てくる事になる。

続きは後日。
この記事へのコメント
こういった5年生Bチームが作れるチームは、翌年大躍進をするのでしょうね。

>シーズンが進むにつれ、良い面・悪い面が出てくる事になる。

人数が多くても少なくても、チーム運営は難しいのですね。
Posted by metoo at 2005年10月21日 02:24
可能な大会は2エントリーですか。参加費が余計にかかりますが、次年を考えた場合は良い経験になりますね。普通はAが優先で、それ以下はあまり大会は多くないのが一般的ですが・・ 他の所はどうなんですかね?
Posted by パームボール at 2005年10月21日 06:48
うちの地区は学年によってチームの呼び名が違います。
六年生チーム→レギュラー
五年生チーム→ジュニア
四年生以下→スーパージュニア

場合によっては四年生の子がレギュラーチームで試合に出る事もあるようですが、うちも敢えて上には引き上げない方針です。
それぞれのクラスに専念させたほうが、子供にとって良いだろう。という考えのようです。私も賛成です。
Posted by ヘボ審判 at 2005年10月21日 07:46
文章を拝見する限りにおいては理想的な順調発進のようにお見受けするのですが?6年を見越しているというのはそれだけ選手達の伸び代があるということなのでしょうから。

>シーズンが進むにつれ、良い面・悪い面が出てくる事になる。

このあたりがとても気になりました。2エントリーに無理が生じたのでしょうか?今後の記事を勉強させてください。
Posted by たんぽぽパパ at 2005年10月21日 09:47
>シーズンが進むにつれ、良い面・悪い面が出てくる事になる。

わかります、指導者が決め事を守らないと必ずおかしくなります。
我がチームでも上級生チームに混ざる子供の選抜で色々揉めました・・・
去年、長男は上級生に混じってやっていましたが、先輩に遠慮して声は出ないし覇気が無く完全に萎縮状態でした。
今年は、同級生ばかりなのでイキイキとやっています。
Posted by 新米C監督 at 2005年10月21日 10:17
『1試合に、最低1回は塁に出る』

これは謙虚で良い目標じゃないですか?^^
特に「塁に出る」の部分がいいですねー
普通はヒットとかホームランという言葉が出るでしょう。ゲンジ君の堅実さが出た言葉ですね。
Posted by にゃんこ先生 at 2005年10月21日 10:47
今後がどうなっていくのか、また色々と勉強させて下さい。
文面から見る限りでは、賛否はあると思いますが、指導者間できっちりと話し合いが出来ているようで良いですね。(^_^)
Posted by Shin at 2005年10月21日 11:06
まず始めに、ここでの偶然の出会いに感謝です。(二日前なのが残念です)息子の野球のためにもう何年も自由のない生活ですが、ドラ夫さんとみなさんのコメントを読ませていただきながら、あと数年がんばろうと思いました。

息子が去年までいたチームは長い間Aチームがやっとつくれる全員レギュラー、負けて当たり前のチームでしたのでAチーム、Bチームつくれる環境が羨ましいですね。息子はレギュラー争いというものを知らないし、負けて悔しいというのもなく野球をやっていました。6年生になり(苦労もせずに)次々と好成績を修めた結果、今年はA・Bチームできるくらいに新入部員が増えたそうです。楽ちん野球の息子でしたが、1年前に(ちょうど今ごろ)当時ダイエーフォークスの選手の野球教室で田口捕手に指導を受け、終了後の「がんばれ」の言葉と私のことを「キャッチャーのお母さん」と呼び止めて息子の帽子にサインをしてくれたこと、偶然にも田口選手と息子の誕生日が同じことを知り、これをきっかけに息子は変わりました。田口選手との出会いでやっと自分の目標を見つけたのでしょうね。今は田口選手と同じ背番号22を背負って1年生の正捕手として泥まみれでがんばっています。と、これでは自慢話にしかとれないですよね。ところが硬式チーム(野球の世界)はそんなに甘いものではなかったのです。膝の成長痛に悩まされたり、ここぞという時に打てない悩み、先輩後輩の関係などなど、とうとう楽ちん野球で天狗になっていた息子の鼻っ柱がみごとに折れてしまいました。だだ今、大きな壁にぶつかりもがいています。私はいつもと同じ態度で見守ろうと思います。
Posted by てんてん at 2005年10月21日 11:20
『学年別』で1チームつくれるだけの子供たちがいるだけでいいですね〜。
来年になったら、新6年(現5年)は7人しかいませんので、長男の学年から2人が選出。
学年チームとは異なるポジションでの練習となります・・・どうなることやら。

シーズンが進むにつれ、良い面・悪い面が出てくる事になる。>どんなことになるの?
Posted by さとる at 2005年10月21日 12:28
てんてんさんへ
てんてんさんの「いつもと同じ態度」って言葉、大切だと思いますよ。
息子さんもモチベーションを高く持って、よく頑張ってられると思います。
私は一応シニアに息子がお世話になり、私自身も役職をもらっておりますが、本音で言うと、子供たち(選手全員)に「ここまで本気でやった」という実感を持って欲しいだけです。そりゃ、全員が全員、一流選手として今後活躍するわけではありません。でも、「俺はここまで頑張った、やれるだけのことはやった。それだけは断言する」という自信を持って次のステップへ行ってもらえれば良いと思います。
そして、息子は私(親)に対して、彼に子供が出来たときに初めて「余暇を野球お手伝いに費やす」親の本当の優しさ、同じくコーチ、監督さんの本当の気持ちが理解できるものと思って、期待しています。そのとき、私はすでに死んでいるかもしれませんが(笑)。でも、「親父、いつも頑張ってくれたんだよなあ」と心の中でちょっとでも思い出してくれればいいと思っていますよ。それぐらいしか息子に対して教えられるものを持っていない私ですので。
Posted by touch at 2005年10月21日 12:52
>大人同士もこの時点では考えもまとまり、順調なスタートに見えたが、
シーズンが進むにつれ、良い面・悪い面が出てくる事になる。

同じ事例ではないと思いますが、息子のチームで、悪い面が(毎年ですが)でてくる事を御紹介します。
まず、息子のチーム組織は
Aチーム(全員6年生)
B-1チーム、B-2チーム(全員5年生)
C-1チーム、C-2チーム(全員4年生)
D-1チーム(全員3年生)
D-2チーム(全員2年生以下)
というもので、練習も別々です。
で、D-2チーム以外は大会にエントリーするわけです。
ですが、D-1チーム(3年生)にとって3年生の大会というものはないので、4年生の大会にエントリーします。そうすると、上のCチーム(4年生)よりいい戦跡を残すことがあります。
また、-1、-2という数字は1軍、2軍の意味ですが、戦跡が逆になる場合があります。
そうすると、子供たちの間にもその戦跡をもって「高飛車になる」子がでてきます。
まあ、そんな戦跡を一喜一憂するグシャグシャな雰囲気をずっとひきずったチームでした(笑)。

Posted by touch at 2005年10月21日 13:12
やっと2003年まで来ましたね。
ゲンジ物語のファンとしては、勝手に自分の子供と重ね合わせたりしていますので、もう、毎回ハラハラドキドキ・・・。
で、5年生の時はどんなふうだったの?とついつい先を知りたくなってしまいます。
続きは後日の文字が本当に恨めしいです(笑)

ドラ夫さんに質問です。
ゲンジ君はこのブログの存在を知っているのでしょうか?だとしたら、たまには覗いたり感想を言ったりする事もあるのかしら・・・。
Posted by ハッシー at 2005年10月21日 15:16
>次に選手一人一人に、今年の目標を言わせた。
↑これ良いですね。やってて当たり前のようだけど、うちの団はやっていませんね。

さて、我が少年団は、学年ごとに必ず行動します。だから、4年生から2・3人が上級のチームに行くなどはありません。
今年度の場合は、
6年生 7人
5年生13人
4年生 7人
3年生12人(+2名もう直ぐ追加予定)
2年生 4人
1年生10人
で、6・5年生で6年生の大会に登録。
4年生以下で4年生の大会に登録してあります。

5年生の親と6年生の親の間で、ちょっとしたいざこざがあります。
6年の親は、6年生なのにベンチスタートになるとちょっとムカッ!
5年の親は、5年生だけで試合がしたい!で、ちょっとムカッ!

今のところ4年生以下は仲良くやっています。
来年度は、6年生だけで1チームになります。
すると5・4年で1チームになります。この関係が2年続きます。今の6・5年チームのようにいざこざが起きないか心配です。
その下も、その歴史を引きずりそう。
今から分かっていることなので、早めに手を打ちたい。さぁ、どうしよう。
はぁ、それにしても、うちの団は何故か隔年で人数が足りない…。なぜ?
Posted by 始動者 at 2005年10月21日 17:07
metooさん こんばんは。

>翌年大躍進をするのでしょうね。

それがこの翌年は、大躍進どころか最低のスタートだったんですよ(^^;
なかなか勝てない日が続きました・・
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 19:42
パームボールさん こんばんは。

人数が多いと部費も多く集まりますし、うちの場合は道具類の購入以外は経費があまりかかりません。
ですから参加費の件は、それほど負担にはなりませんでした^^
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 19:45
ヘボ審判さん こんばんは。

このチーム名の呼び方、GUTSさんのブログでも呼ばれていますね。
能力のある子は、上に引き上げるのも有りかもしれませんが、連戦の場合等は健康面も気掛かりですよね。
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 19:49
たんぽぽパパさん こんばんは。

無理が生じた訳ではなかったのですが、AとB、指導者が異なりますので、その辺りの絡みです^^
色々とありましたよ・・ 今後に期待してください^^
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 19:52
新米C監督さん こんばんは。

選手専攻の事は以前にも書きましたが、あれは悩ましい問題ですよね。
小学生は比較的、子供同士の上下関係はやかましくないのですが、中学になると厳格ですからね。
うちの息子も今ではちゃんと、「○○先輩」と呼んでます。昔は呼び捨てで呼んでいたのに^^
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 19:55
にゃんこ先生 こんばんは。

あの頃の息子は、何でも塁に出れば打率が上がると勘違いしてました。
相手エラーでの出塁も、そう思っていたそうです。オメデタイ奴です^^
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 19:58
Shinさん こんばんは。

この日は練習始めの日でしたから、話はスムースでしたが、時が経つにつれて色々と・・
今から振り返れば懐かしいですけどね^^
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 20:01
てんてんさん こんばんは。

息子さん、今が壁かもしれませんが、それを乗り越えた時が成長の表れですよ!
小学生時代、人数が少なくて苦労せずにレギュラーだったとの事。そのまま今のチームでも順調に行っていたら、逆に伸びなかったかもしれません。今の試練を経験しておく事が、息子さんにも長い目で見れば財産かもしれませんね。

うちは最初が挫折からのスタートで、這い上がるのに必死でした。あの時、何もせずに結果が出ていたら? おそらく自宅での練習なんてしていなかったと思います。後発の選手にも追い抜かれていた事でしょう。
ですからあの時の苦労には、今では逆に感謝しているほどです^^

野球教室での出会いが、息子さんに励みをもたらしたのですね。昨日のコメントにも書きましたが、ホークス入団の夢は抱き続けてほしいです!

うちも慣れないキャッチャーに取り組んでいます、息子さんのキャッチャーでの出来事など、また機会がありましたらコメントしてください^^
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 20:11
さとるさん こんばんは。

学年で人数が足らないと、その編成には頭を痛めますね。ヒドイ人になると、少ない学年の代は諦めてしまい、下の学年を優先してしまう監督もいるそうです。
困ったものです。
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 20:14
touchさん こんばんは。いつもありがとうございます。

一つの学年で2チームというのは驚きました!
凄い大所帯ですね! 指導も大変でしょうし、グランド確保の事も心配になってしまいます^^

1軍・2軍という言葉は使いたくないのですが、競争意識は強く表れるでしょうね。目標を持って取り組まなければならない環境ですから。

子供の高飛車な態度、これは大人がキチンと指導する必要がありますね。技術向上と人間育成。これを向上させるのも、チームの責務だと思います。
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 20:20
ハッシーさん こんばんは。

息子には開設当初に話をしましたが、まるで関心を示さないので、一度も読んでいません^^
私がこうしてパソコンに向かっていても、息子は無関心ですよ。でもコメントや他のブログで参考になる事などは、ちゃんと私から話を聞かせてます。

ちなみに娘と妻も、ブログについては無関心です。
いつも白い目で見られてます(^^;
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 20:26
始動者さん こんばんは。

そちらの5・6年生のメンバー構成、結構悩ましい人数割りですね〜
いっそ、もう少し人数が多いと2チームに出来そうですし。20人という数は野球の場合は1つにするか、2つにするかののギリギリの数ですから。

年代による人数のバラツキ、どこでもあるみたいですね。うちの近隣の学校でも、特定の学年だけごっそりと抜け落ちている所があります。
選手勧誘も、これからの時代は大変かもしれませんね。
Posted by ドラ夫 at 2005年10月21日 20:55
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