2005年08月10日

新たなスタート

前回の続きです。

2002年10月

翌年への構想として、ピッチャーとショートへの転向を言われた息子ゲンジ。
これまで慣れ親しんでできた外野とは、動きも違う。

必然的に毎日の自宅練習メニューは、この2つのポジション関連に重点を置く。
小学生の場合は変化球は禁止なので、強化ポイントは
コントロールとスピードになる。

ところがこの2つは相反するポイントだと言えなくもない。
コントロールを意識すればスピードが落ち、スピードを意識すれば制球が落ちる。
これをいかに高い次元でまとめるか?

二兎を追うのはダメだと思い、最初に優先させたのはコントロール。
それ以前に、まずフォームを固める事から始めた。

翌年は6年生だけでAチームを編成。
この時4年生のゲンジは、Bチームのエース候補。
従ってプレートからホームまでの距離は15メートルとなる。

この時は10月で夕方は日暮れが早く、実際に外で球を受ける事は出来ない。
そこで夕方はシャドーピッチングをし、早朝に外で投球練習をする。
1日30球を毎日続けた。最初は思うようにストライクが入らない。

そこで距離を短くして13メートルから始める。
だんだん慣れてくると少しづつ距離を延ばしていった。
コントロールは次第についてきたが、球威がどうしても見劣りがち。

まだ時間はあるので慌てはしなかったが、なんとなく気掛かり・・
ドラ夫もこの練習のためにキャッチャーミットを購入し、気合を入れた。

練習を繰り返したとはいえ、バッターがいない状態での練習。
実戦形式はまだ先の事だと思っていた。

そしてチーム練習の日。紅白戦をする事になり、ゲンジに登板指令が。

「打たれてもいいから投げてごらん」 と監督の声。

しかしドラ夫は早すぎると思い、監督に一言。
「すみません、まだ投げる練習ばかりでして、プレートさばきや牽制のやり方を教えていません・・」

続きは後日。
この記事へのコメント
おはようございます。
ピッチャーゲンジくんとして、新たなスタートが始まりましたね。
今までの上達ぶりにもビックリさせられましたが、これからの活躍にも更なるサプライズがあるのでしょうね。
楽しみにしています。
Posted by fuu at 2005年08月11日 10:04
ピッチャーは「投球術」も会得しなければなりませんよね。ボークを取られる事もありますし。
まぁ紅白戦ならそれを指摘しながらの指導になるんでしょうか?
Posted by パームボール at 2005年08月11日 10:56
早朝も練習とは気合が入ってますね。
ピッチングはやはり投球練習を繰り返してこそ、色んな部分が身に付くのだと思います。後は実戦経験の積み重ねでしょうか。
Posted by Xゲーム at 2005年08月11日 12:36
ドラ夫さん!早過ぎるなんてないですよ!
紅白戦でしょ?
何事も経験じゃないですか!
一緒に夕方、早朝にトレーニングした我が子を信じましょうよ〜。
なんてヤキモキしながら読みました。
監督への一言に対して監督がなんて言うのか・・・
楽しみ楽しみ!
Posted by さとる at 2005年08月11日 15:36
fuuさん こんばんは。お久しぶりです^^
「投手編」は苦労の連続でした。でもこの時の経験が、今になって役立っています。
Posted by ドラ夫 at 2005年08月11日 20:01
パームボールさん こんばんは。
はい、マウンドさばきと申しますか、そんな部分は全然教えてなかったんです(^^;
「来年から」 と聞いていたもんですから・・
ピッチャーは覚える事が多いですよね。
Posted by ドラ夫 at 2005年08月11日 20:03
Xゲームさん こんばんは。
この時はやはりシャドーだけでは不安でして、どうしても実際に球を受けたかったんです。
夕方は暗くなるのが早い頃でしたし、早朝しか時間がありませんでした。
でもあの時以来、早朝は練習してません^^
Posted by ドラ夫 at 2005年08月11日 20:07
さとるさん こんばんは。
あの時の心境は、例え紅白戦でも無知なのは困る。という気持ちだったんです^^
まぁ教えていない状態で、どこまで出来るかテストする意味合いもあったのかもしれません。
親がまごまごして見苦しいですね(^^;
Posted by ドラ夫 at 2005年08月11日 20:10
なんだかまーぼと本格的に投手の練習を始めた頃を思い出しちゃいました。ちょっぴりしんみり。

でもその頃があるから今のゲンジ君もまーぼもあるんですよねぇ。
私自身も今、低学年で投手を見させてもらえてますし、自分の野球経験ではないけど、貴重な時期でしたね。
Posted by かに at 2005年08月12日 01:23
投手は経験だと思っています、それも実践!
いくら練習でいい球を放っていてもマウンドに上がり打者が立つととたんにへっぽこになっちゃう奴って多いですよね。
どんどん経験を積み成長していくのだと思います、次の展開を期待して待っています。
Posted by 背番27 at 2005年08月12日 10:53
かにさん 私も同じです。
こうして当時を振り返ると、今とは雲泥の差でした。
子供の成長は早いものだなぁ と懐かしく思えます^^
Posted by ドラ夫 at 2005年08月13日 20:15
背番27さん こんばんは。
投手は経験を踏んで成長していきますよね。
打者との駆け引きは、練習では体験出来ませんもんね。
性格的に向き不向きもあるでしょうが、投手を経験するだけでも、広い意味で勉強になると思います。
Posted by ドラ夫 at 2005年08月13日 20:20
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