今日の自宅練習はバントを重点的に行った。
昨日の練習試合、敵も味方もバントを結構多用した。
中学になると塁間も長くなり、捕手の肩も学童とは比較にならない程強い。
従って盗塁の成功率も低くなる。
加えて投手のモーションも高度になり、ストレートのスピードも速く、
変化球のキレの良さ等、得点を奪うのも難しい傾向になりがちだ。
こうなると少ないチャンスをいかにモノにするかが重要になる。
そうなると当然バントの重要性は増す。
これを成功させるのが得点のポイントだ。
息子ゲンジの昨日の打席。4度の打席があったがランナーの有無やアウトカウント
の関係で、バントのサインは無かった。
昨年は4番でバントのサインは一度も無し。
しかしこれからはそういう訳にはいかない。
これまで「打撃練習」には力をいれてきたが、バントもある程度は練習しないと、
監督・コーチの信頼を得る事が出来ない。
今までも少しはバント練習もしてきたが、今後は重点項目の一つになりそう。
一口にバントとと言ってもその種類は多い。
送りバント・セーフティバント・スクイズなど。
後はバントではないが、「バント戦法」の一つになっているのがバスターとエバース。
ゲンジの対象は送りバントにスクイズだ。
これをきちんと決められるよう、念入りに練習をする。
7〜8メートルの至近距離からドラ夫がボールを投げる。
通常の半分の距離だから難しいはずなのだが・・
ここから全力で投げても、いとも簡単にバントを決める。
コースの内外や高低など、様々な所へボールを放るも、あっさりと転がす。
本来なら喜ばしい事なのだが、ドラ夫のほうが熱くなってしまった(^^;
そこで予告なしで変化球を投げるも効果なし。
なんとか空振りをとろうと意地になったが、ついにこちらがギブアップ・・
正直、こんなにバントが上手かったとは知らなかった。
これで足が速ければセーフティも面白いが、残念ながら俊足ではない。
もっと苦労するかと思っていたが、なんだか拍子抜け。
それでも出来ないよりはマシで、今後は確認程度の練習で済みそうだ。
本番でもしっかりと決めてほしいものです。
昨日の練習試合、敵も味方もバントを結構多用した。
中学になると塁間も長くなり、捕手の肩も学童とは比較にならない程強い。
従って盗塁の成功率も低くなる。
加えて投手のモーションも高度になり、ストレートのスピードも速く、
変化球のキレの良さ等、得点を奪うのも難しい傾向になりがちだ。
こうなると少ないチャンスをいかにモノにするかが重要になる。
そうなると当然バントの重要性は増す。
これを成功させるのが得点のポイントだ。
息子ゲンジの昨日の打席。4度の打席があったがランナーの有無やアウトカウント
の関係で、バントのサインは無かった。
昨年は4番でバントのサインは一度も無し。
しかしこれからはそういう訳にはいかない。
これまで「打撃練習」には力をいれてきたが、バントもある程度は練習しないと、
監督・コーチの信頼を得る事が出来ない。
今までも少しはバント練習もしてきたが、今後は重点項目の一つになりそう。
一口にバントとと言ってもその種類は多い。
送りバント・セーフティバント・スクイズなど。
後はバントではないが、「バント戦法」の一つになっているのがバスターとエバース。
ゲンジの対象は送りバントにスクイズだ。
これをきちんと決められるよう、念入りに練習をする。
7〜8メートルの至近距離からドラ夫がボールを投げる。
通常の半分の距離だから難しいはずなのだが・・
ここから全力で投げても、いとも簡単にバントを決める。
コースの内外や高低など、様々な所へボールを放るも、あっさりと転がす。
本来なら喜ばしい事なのだが、ドラ夫のほうが熱くなってしまった(^^;
そこで予告なしで変化球を投げるも効果なし。
なんとか空振りをとろうと意地になったが、ついにこちらがギブアップ・・
正直、こんなにバントが上手かったとは知らなかった。
これで足が速ければセーフティも面白いが、残念ながら俊足ではない。
もっと苦労するかと思っていたが、なんだか拍子抜け。
それでも出来ないよりはマシで、今後は確認程度の練習で済みそうだ。
本番でもしっかりと決めてほしいものです。
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球をしっかりみて、バッティングの時は芯で捉え、バントの時は芯を外すということが自然と出来るからなんでしょうね。
それにしてもそれだけの選手相手にムキになれる体力には恐れ入ります。
かにさんが言われるように、「打てるバッターはバントも巧い」
うちの指導者もよく言ってます。
やはり練習の賜物ですよ(^^)
小学生は球を怖がる子もいたりして、バントも思うようにいかない子もいます。
しかも「決めて当たり前」 みたいな雰囲気もありますし、案外容易ではないかもしれません。
バントの練習はちょっとしたスペースがあれば可能ですから、苦手な場合は自宅でも練習をしたいですね。
中3の息子もレギュラー取れたのはバントが上手かったからかな?(長打は期待できません)
息子が言うには、大事な場面でスクイズのサインが出るととんでもなく緊張するらしいですよ。
ま、中学の大会はトーナメントが殆どですから気持ちは分かりますね。
実際は親のほうが緊張してますけど!!
私も年甲斐にもなく熱くなりました。
ひょうひょうとバントを決めるものですから、
つい空振りさせてやろうと頑張ったのですが・・
ついに諦めました(^^;
ブラックソックス さん こんばんは。
巧いのかどうか判りませんが、
とにかくキチンと動作は出来ているようですので安堵しました。
こういうのに限って、本番では失敗するんですよ^^
シャドウPさん こんばんは。
確かにバントの苦手な子はいますね。
手だけで当てようとして、下半身の伸び縮みが出来ないようです。恐怖感があるのかもしれません。
バントは決めるか決めないかで、後の展開がガラリと変わりますから
ホント大事ですよね。 この練習は仰るように広いスペースは必要ないですから、
自宅でも比較的取り入れやすい練習だと思います。
背番27さん こんばんは。
選手も何か小細工が出来る子は監督からも信頼を得やすいですね。
バントが上手い子は采配も幅が広がりますし、重宝されますよ。
スクイズは見ているほうが緊張しますよね。
相手ベンチとの駆け引きも絡みますし、その分成功させればヒーローですし^^
ゲンジくん、すごいですね!
プロ野球でも点を取るためには、バンドは欠かせないですものね。
バンドの成功の秘訣みたいなものはあるのでしょうか?
kooはバッティングが・・・なので、バンドだけでも完璧に!と思うのですが、そんなに世の中甘くなかったです(^_^;)
ゲンジくんのようにバッティングが上手い子はバンドもうまいようです。
バントの秘訣ですか?
送りバントの場合はキチンとした構えが大切だと思います。
送りバントは「ストライクバント」が基本ですから、ボール球はバントしません。
息子には「最初にバットの先端を外角高めいっぱいに合わせろ」
と言い聞かせてます。まずその場所の確認をさせる訳ですね。
次は腰を少し曲げて前傾姿勢をとります。
スタンスは投手がモーションを始めたら左足を引き(右バッターの場合)投手の真正面に構えます。
後はバットに当たるまでボールから目を離さない事ですね。
学童の場合は変化球がありませんから、ある程度練習を重ねればバントは出来るようになりますよ^^
バント練習をしっかりしてるチームは、守備も鉄壁なチームが多くないですか?少年野球でバントを多用して勝ち上がるチームはよくありますが、バント守備の上手さも見落とせない強さの秘訣のような気がします。
少ないチャンスをしっかり繋いで、タイムリーヒットで返す。ホームランの1点もムードがガラリと変りますが、みんなで繋いで取る1点はまた違ったムードを引き寄せてくれます。
しかしゲンジ君に簡単にバントされるのも嬉しいのやら悲しいのやら。。。
ゲンジ君の活躍話待ってます!
息子もしばらくはファーストがメインになりそうですから、バント守備も大事な役割になりそうです。
連携は完璧にしておかないと、本番でミスりますからね。でも声が出ないんですよ・・ 周りが先輩ばかりだから遠慮してるのかな?