2006年08月18日

「第23回全日本少年軟式野球大会」観戦

中学軟式のクラブチームの全国大会。
「第23回全日本少年軟式野球大会」の準決勝を観戦してきました。

日頃から漠然と練習や試合をしているのですが、
自分達の同年代は全国レベルでどんなプレーをするのか?

息子にその様子を見せ、何かを感じ取ってもらえたら?
そう思ってはるばる横浜スタジアムにやってきました。


hamasuta.jpg


お盆明けの平日のせいか、予想より観客が少なかったです。
途中の電車では時折強い雨が降っていたのですが、
試合が始まる頃にはカンカン照り。。。

涼しい気候に慣れきっている私達親子には、相当暑さが堪えました・・

観戦したのは準決勝の2試合目。
新潟の吉田中クラブと滋賀の彦根クラブの対戦です。
両チーム共素晴らしいチームでした。

双方の投手が好投し、見応えのある投手戦でした。
両軍合わせたヒット数は確か6本だったかな?
間違っていたらすみません(^^;

全国大会の印象ですが、当たり前のプレーを当たり前に出来る。
最初に思ったのはこれですね。

例えば外野を抜かれた当りでも、中継が一糸乱れぬ正確さ。
試合中でもドンピシャリの中継で本塁憤死という場面がありました。
さすがによく鍛えられている印象です。

6月までのうちのチームと比較した場合を考えてみました。
10回対戦すれば10回共うちのチームが負けるでしょうが、
その場合でも全く手も足も出ない。という負け方にはならないのでは?
そのように感じました。

うちの3年生エースなら、そこそこ戦えるのでは?
もちろん全体のレベルは遠く敵いませんでしょうが、
なんと言えばいいのでしょう・・ 

『こりゃうちのチームとは全然違うなぁ・・』
といった悲観した気持ちにはなりませんでした。

そびえる壁は高いとは思いますが、初めから諦めるほどではない。
少しでもこれらのチームに近付けるのでは?
というかすかな希望も頭を巡りました。

やはり観戦に来た甲斐がありましたね。
この後の予定もあったので、残念ながら決勝戦は観戦できませんでしたが、
とても良い勉強になりました。

試合後の両チーム、互いの健闘を称えあい、エール交換の様子は感動しました。

素晴らしい球場で最高のゲームが出来、選手の皆さんも良い想い出になったでしょうね。

この大会に参加出来るチームは全国からたった16。
相当狭い関門ですが、全中と並んで中学軟式球児の憧れの大会。
来年はここに少しでも近づけるよう、うちも頑張らないと!



20060817_1225.jpg

簡易双眼鏡でバッテリーを中心に観察しているゲンジ。
この記事へのコメント
どうも,お久しぶりです。(^^ゞ
夜中に目が覚めてしまって,ついでなので,昨日入手したばかりの「おニューのパソコン」でこちらに寄ってみました。

炎天下での試合観戦,暑さがこたえたようですが,ドラ夫さん親子にとっても「いい試合」だったようですね。

ところで。ゲンジ君の写真が載っていますが,私が想像していたイメージとはちょっと違ってました。ま,この写真だけではわかりませんが,もうちょっと全体的にゴツイと思っていたんですが…。簡易双眼鏡の大きさに惑わされているのかなぁ?
Posted by K太父 at 2006年08月18日 05:15
ドラ夫さん、おはようございます。
全軟連ですね。うちの県からも出てます。あいにく一回戦(でもベスト16)で消えました。彦根クラブですが神奈川の上溝中に15−1でしたっけ。あの上溝に15−1ですからねぇ。。。ほんと、野球はわかりません。。。昨日の帝京の試合も。。。。野球は筋書きの無いドラマですねぇ。こないだ練習試合をしたチームからも、この大会に出てる選手がおり、見ましたがちょっと野球のうまい普通の子でした。。。でも、うちのチームの子よりは、上手ですけどね(笑)仰るとおり、絶望的なほど遠い舞台ではないってことですよね。うちも、いくつかのポジションに上手い子がいればなぁ。。。なんて言っても始まりませんが(笑)
Posted by ガッツ at 2006年08月18日 06:14
おはようございます。
読んでいて、水戸を見学されたmetooさんと似ている感想だなと思いました。
そして日本選手権の試合を見た私も同じように感じました。

当たり前のアウトを当たり前に取る。当たり前に進めるランナーは当たり前に進む。これだけ出来ればあと1本のヒットが出るかどうかだけだと思います。

まーぼ達もそれらのプレーが出来るように、慌ただしく仕込まれてます。ウチの総監督が一番口を酸っぱくして言っているのが3〜5mの全力疾走。ほんのちょっとの距離を全力疾走出来るかどうかでプレーの質が変わってくるそうです。

グラウンド内は常に全力疾走がウチの基本ですから、今までやってなかったのがバレバレで、始終怒鳴られてます。前途は多難です。
Posted by かに at 2006年08月18日 08:29
全国大会と言え、まったく夢物語ではないんですね。
勇気がわいてきました。
ありがとうございます。
Posted by Skyboys広報 at 2006年08月18日 08:59
この夏県大会を経験して「我がチームと他の強豪チームとの差は紙一重」と感じたものです。全国でも同じように思えるものなんですね。
ゲンジくんの顔(双眼鏡越しですが)初めて見ました!これからはどんどん登場させてください♪
Posted by ゆうちろ at 2006年08月18日 09:10
面白いのは、私も現役高校生当時も少年野球の指導者としてもそうですが、全国大会に出た者と出なかった者では技術的にも能力的にも差は無いと感じることです。

では何が違うのでしょうか?そこが重要不可欠な命題なんでしょうね。

私の妹も何度も全国出ていますが、自宅で寝るのも惜しんで死の物狂いで練習していたわけではありません。かえって自主練習はしていなかったほうだと思います。でも、気がつくと全国・・・、普段のチーム練習に運を引き寄せる大事なものがあると思います。だから常連校や有名監督の下、全国経験者の下、では全国が近いのでは。

少年野球ブロガー同士でこんなところを会って話ができたら最高ですね。
Posted by Fastballer at 2006年08月18日 12:51
本当に強かった時代のOBに聞いた話です。

上手な子ばかりでも勝てない・・・
ベンチ入りの子を含めてみんな野球を知っていて、技術的にも本当に優れた子ばかりが集まった時代があり、監督自身もものすごく力を注いでいた、でも、思ったほど結果が出ない。

理由は、個々の我儘が強すぎてチームワークが今ひとつだったんだそうです。

私にそう、話してくれたOBの時代は特別に優れた子がいる訳でもなかったのに、本当に強かった。
仲も良かったし、誰が教えた訳でもないのに、練習でも試合でも駐車場に着くと、皆沢山の荷物をかかえながら走って行く、終わった時には皆泥だらけ・・・。

仲間への声かけも独特で、「今、ここでお前が踏ん張れば、必ず次の回俺たちが点を取ってやる!だから踏ん張れ!」こんな事、小学生が言えるのですね。必ず返してくれると仲間を信じ、スクイズのサインで躊躇無く全力でホームを狙う、最後の頃にはもう、監督の采配無しに自分たちでゲームを組み立てる、そんなチームだったそうです。

息子の今のチームとのレベルの違いに言葉を失いましたよ。技術だけで埋められないものがあるのですね・・・。だから見ている人が感動するのだなと・・・。
Posted by ハッシー at 2006年08月18日 14:02
言って頂ければ横浜スタジアムの前でお待ち申し上げていましたのにー。

次回上京の際には是非ご連絡下さい。よろしくお願いいたします。(無理に酒を飲めとは申しません)
Posted by 星 十徹 at 2006年08月18日 18:16
中学生の大会であっても学童野球と同じような感想なのですね。夢ではない「全国大会」、子供達に上手く伝えてモチベーションをあげさせたいと思います。保護者の意識、協力が一番のハードルにならないといいのですが。
Posted by わたのり at 2006年08月18日 20:04
K太父さん こんばんは。

結局NEWのパソコンにしましたか^^
良かったですねぇ! 例の「言い訳」を楽しみにしてます(^^;

ゲンジですが、まだまだ童顔なんですよ^^
Posted by ドラ夫 at 2006年08月18日 22:14
ガッツさん こんばんは。

その15対1のスコア、私も入場口に張り出されたいた結果を見て絶句してしまいました。。。
上溝はあまりにも有名ですから、ちょっと意外でした。歯車が狂ったまま元に戻らない試合だったんでしょうね。

Posted by ドラ夫 at 2006年08月18日 22:19
かにさん こんばんは。

「グランド内は常に全力疾走」
うちの監督もこれが口癖ですが、こんな簡単な事もうちの選手の中には出来ない子がいます。

あらゆる面でうちも前途多難ですよ・・
私もイメチェンして、何か突破口を切り拓けたい。そう思っているところです。
Posted by ドラ夫 at 2006年08月18日 22:23
Skyboys広報さん こんばんは。

お互い夢の舞台になんとか立ちたいものですね^^
Posted by ドラ夫 at 2006年08月18日 22:24
ゆうちろさん こんばんは。

「紙一重」 ここから先がとてつもなく遠いのかもしれませんが、なんとか希望だけは捨てずにいきたいものです。

ゲンジの写真、予定ではこれが最初で最後のつもりです^^
Posted by ドラ夫 at 2006年08月18日 22:27
Fastballerさん こんばんは。

私も自分が他競技で全国を体験していますが、
野球に関しては、かなり自チームと全国レベルの所の差が開いているのでは?
という先入観が強かったんです。
それが払拭出来ただけでも、今回の観戦は意義がありました。
Posted by ドラ夫 at 2006年08月18日 22:31
ハッシーさん こんばんは。

個々の能力が優れていても勝てない。
不思議のものですよね。能力があっても「意識」が強くないとダメ。
逆に技術が今一つでも、「気持ち」が貪欲なら希望がある。
全てを完璧に兼ね備えているチームは稀でしょうけど、ひたむきな姿勢というものは、すぐにでも取り組める目標ですよね。
それには大人の考えもすり合わせる必用がありますが。

うちはそこまで気持ちを持っていけれるのか? ちょっと自信が無いです・・
Posted by ドラ夫 at 2006年08月18日 22:37
十徹さん こんばんは。

この日は夜のほうがメインでして^^
滅多に上京は出来ませんから、つい予定を詰め込んでしまいました。
次回は是非ともお願いします^^
Posted by ドラ夫 at 2006年08月18日 22:49
わたのりさん こんばんは。

そうですね。選手は勿論ですが、それをサポートする大人達も考えを改めないと、壮大な夢は叶いません。それは私も強く思いました。
Posted by ドラ夫 at 2006年08月18日 22:52
ドラ夫さん、聞いていれば私も留守番せず、
横スタに行ったのにぃ・・・
なんて、家で甲子園観戦真っ只中でしたが。
うちの男三人とは大接近してたんですね。
またのご訪問お待ちしています。
Posted by プーミー at 2006年08月19日 01:15
うちの僚友チームは東京で優勝したのですが、関東では惜しくも敗退してしまいました。
今、中体連も関東大会やっていますが、こちらも東京代表は1回戦敗退(うちが負けた中学でしたが)。去年は東京代表が3位でしたが、今年はどちらも寂しい全国大会です。
Posted by 少年野球コーチ at 2006年08月19日 06:45
うちの次男の方が小学時代のクラブチームにいたとき、ライバルチームの方によく言われたことを思い出します。
「あれほどのメンバーが揃っているのに、何で全部優勝できないの?指導者が悪いの?」と。
本当に悔しい思いをする言葉なのですが、何度も言われましたね(苦笑)。そして本当に強豪相手には強いのですが、なんでもないようなチームにポロッと負けるんですよ。
「どうしてだろう?」と当時考え込みました(苦笑)。
そして、得た結論は・・・子供達がそれほど「勝ち」にこだわっていないということでした。悪く言えば、小学野球は高校野球の前哨戦の前哨戦だから・・・みたいな考え方でした。つまり、自分は今、中学野球で強豪といわれるチームで通用する(と自覚できる)レベルになれば、それでいい・・というような考えを持っている子が多いと言うことでした。ですから、自分の納得のいく個人結果があれば、勝ち負けはそう問題ではないって感じですね。真っ向からそれを否定はしません。だけど、現高校野球を見てても強豪という高校にはそういう感じのする子(「個」のイメージの子)が多く見かける気もします。
「優勝」という文字に近づきたければ、一定レベルの選手を育て、そこでの連帯感を深めればある程度強くなると思います。もちろん、監督の資質と野球感は求められますが。
ただ、この先(大学野球、社会人野球)を見つめると、まずは「個」を高めていかなきゃいけない問題ではあるのですがね。甲子園優勝したチームだから必ずプロになれる選手がいるわけでない(むしろ敗退した方にいい選手がいる)のは昔も今も同じでしょうね。

P.S.
応援いただきました長男はなんとか大学進学が決りました。
Posted by touch at 2006年08月19日 17:31
プーミーさん こんばんは。

予想より観客が少なく、誰かに声をかけられるかな? なんて考えていたんですがね^^
実は横浜スタジアムは初めて行きました。
駅から近いですねぇ。
Posted by ドラ夫 at 2006年08月21日 22:02
少年野球コーチさん こんばんは。

本文にも書きましたが、16というのは少ないですよね。
各県1代表とまではいいませんが、せめて倍の32チーム位の大会にならないでしょうか?
日程や会場の都合で無理なんでしょうかね?
Posted by ドラ夫 at 2006年08月21日 22:05
touchさん こんばんは。

私の中にも、どこかで息子の個人成績を重視したくなる自分がいます。これは否定しません。
しかしながら、どうしても上部大会の土を踏ませたい。この気持ちも強烈にあります。
選手より強く想っているかもしれません。

うちの選手の場合、高校での活躍を想定している選手はいないでしょう。そこまでのレベルまで達していません^^
ですから色んな面ですぐ妥協してしまうんです。
夏休みの練習参加が芳しくないのもその理由です。

結局は自分の成績にも関心が無く、チームの勝利にも貪欲ではない選手が多数を占める。
これでは多くを期待するのは無理かもしれません。
なにしろスタートの土台が違う訳ですからね・・

今更それを悔やんでも仕方ないですが、部活を選択した時点である程度の覚悟はありましたから、今は開き直ってますよ^^

息子さん、進学内定おめでとうございます!
大学でも勿論、野球は続けるんですよね?
Posted by ドラ夫 at 2006年08月21日 22:26
初めてゲンジ君の写真を見ました。
これだけでも親近感が沸きます!

ヨコハマまで来られたんですね。
かにさんのチームの参加した全国大会のレベルを観戦しましたが、軟式の全国大会もいつか観たいです。

来年出場するようなことがありましたら、
是非、お誘いください!
Posted by 満木 月風 at 2006年08月22日 12:36
満木先生 ありがとうございます。

来年の出場ですか? 限りなく可能性は低いですが、なんとかい1つでも多く勝ち抜けたいです^^

軟式の大会にも是非足を運んでみてください。面白いですよ^^
Posted by ドラ夫 at 2006年08月23日 01:07
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