2009年04月21日

ノーサイン

先日の練習試合ですが、第一試合はノーサインだったそうです。

帰宅後にゲンジから聞いたのですが、なるほど・・
確かに思い当たるフシがありました。

試合前に監督から
『場面に応じて何が最善か? 自分達、或いは個人で考えながらやってみろ。サインは出さない。』
このように言われたようです。

高校野球に限らず、学童からプロ野球まで、ベンチには必ず監督がいる。
スタメン、打順、選手交代、試合中の作戦に関するサイン。
これらは全て監督が権限を持っている。

今回はそのうちの攻撃面でのノーサイン。
皆が好きなように打っていれば、監督の意図を察していない事になる。

見ていて感じたのは、右打者の右方向へ打とうという意志。
それと送りバントでしょうか。

無死1塁で4番。ここでバッターは送りバント。
続く5番のゲンジ、2球続けてバントをミス。
3球目はなんとスリーバント。これを決めて2死3塁。

こんな場面がありました。下位打線が当たっていないので、
この采配にはちょっと疑問を感じたんです。
4番の場面での送りバントはともかく、1死2塁で5番にバントは・・

しかしこれもゲンジの判断だったようですね。
練習試合ですから、色々と試みるのも良いかもしれません。

前述の右打者の右方向狙いですが、これも徹底していた感じ。
勿論、ランナーが2塁にいる場面に関してですが。

ゲンジもこの試合は2本のヒットを打ちましたが、
2本ともライト前ヒット。
2試合目も含め、凡退はライトフライ ファーストフライ
セカンドゴロ、センターへの犠牲フライ、三振。

三振を除き、他は全て右方向でした。
引っ張ってもいい場面、右へ打って最低でも進塁打が欲しい場面。
状況により色々ありますが、選手なりに考えてプレーしたんでしょう。
ノーサインなので、余計に意識したのかもしれませんね ^_^;

『サインを出してくれたほうが気楽・・ 自由にされると逆に気を遣う・・』
ゲンジの本音です^^ 確かにそうかもしれません。

この試合、結果は相手のミスもあったが大勝。
監督はどう思ったでしょうか? 今度聞いてみたいと思います^^



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posted by ドラ夫 at 16:26| Comment(16) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ノーサインですかぁ〜!!
まだうちはノーサインなので、サインプレーってのが、どんな感じなのかよく分かりませーーーん。
Posted by ヨウボン at 2009年04月21日 21:23
>『サインを出してくれたほうが気楽・・ 自由にされると逆に気を遣う・・』

そうなんでしょうね。サインを出してくれれば、それにしたがってプレーするだけですが、ノーサインだと自分で状況を見極め、考えてプレーしなければなりませんから大変でしょうね。

『サインプレー』と『ノーサインプレー』のどちらもサラリとこなせるようになれば、強いチームになるんでしょうね。
Posted by PAT at 2009年04月21日 23:17
ウチは地元校の練習試合はノーサインが多いですね、
遠征先の強豪校相手や大会前になると本番モード
になって行くみたいです。
選手間で暗黙のサインがあるのか?
スクイズやエンドランなどノーサインに見えない試合展開、
帰宅後ノーサインを聞かせれ「へー!」って感じなんです。
Posted by つーさん at 2009年04月22日 07:56
相手との作戦の読み合いになるわけですから、そこがまた野球の面白さだと思います。

守備でも攻撃でも、息子はキャッチャーですから、そのあたりの勉強、意識、もっともっとして欲しいです。

少年野球の時は、紅白戦でよく子供達にサインを任せてやっていました。それはそれは楽しそうでした。強気の采配有り、確実に1点を取りに行く采配有りで・・。
Posted by ハッシー at 2009年04月22日 10:57
練習試合だと1試合全てではありませんが、ケースによってノーサインということがあるようです。
その時に(ただ定石通りだけではなく)監督の意図を汲み取って次のプレイが出来るかも見られるみたいです。
急に問題を出されたみたいな形で選手も大変ですよね。
Posted by かに at 2009年04月22日 14:25
ノーサインには功罪があると思います。
功は試合の流れ、一球一打の理由とその大切さを理解出来ること。
罪はどうしても「無死1塁で当たってる4,5番が送りバント」の様に、消極的とも取られるような作戦を優先してしまうこと。
大勝している場面ならスクイズなどを想定して、練習するのもありかもしれませんが・・・

たとえ練習試合でも、勝ち癖を付けることは非常に大切だと思うのです。
ノーサインのせいで負けてしまったら・・・?
紅白戦だけでは足りないのでしょうか?

ゲンジ君の学校は連勝中ということで羨ましいです。
よっぴーの学校は2校と練習試合をして3敗1分け・・・試合を見ても課題は山盛りでした(TT)
Posted by よっぴーの父さん at 2009年04月22日 18:22
任せられるというのも、逆にプレッシャーなんですね(^o^;
これも勉強の一つでしょう。選手達にそうした意識が根付けば、チームとしてまた一つ進歩するでしょうね。
Posted by にゃんこ先生 at 2009年04月22日 20:43
ヨウボンさん ありがとうございます。

低学年は野球を好きにさせる事が一番です。
サインはまだ早いでしょう^^


Posted by ドラ夫 at 2009年04月22日 23:42
PATさん ありがとうございます。

もう高校生ですから、1を聞いて10を知るぐらいじゃないとダメですよ ^_^;
結果が伴わなくても、意識付けを続ければ根付いてくると思います^^


Posted by ドラ夫 at 2009年04月22日 23:45
つーさん ありがとうございます。

>スクイズやエンドランなどノーサインに見えない試合展開、
帰宅後ノーサインを聞かせれ「へー!」って感じなんです。


うちの選手達にはまだ無理です。。。
スゴイですね^^


Posted by ドラ夫 at 2009年04月22日 23:46
ハッシーさん ありがとうございます。

駆け引きがあり、間を楽しむのが野球ですからね^^
意志の疎通が一番大事でしょうか。
選手同士が信頼してないと、上手くいかないと思います。


Posted by ドラ夫 at 2009年04月22日 23:50
かにさん ありがとうございます。

どんな場面でも『打て』 のサインなら楽でしょうが、
それだと好投手の前では、そんなに得点出来ないですからね ^_^;


Posted by ドラ夫 at 2009年04月22日 23:52
よっぴーの父さん ありがとうございます。

私も『あそこは打っても良かったんじゃない?』
と息子に帰宅後質問しtのですが、
『先輩が送ったので、俺もそうした・・』 なんて言ってましたよ^^
気を遣ったんでしょうか?。。。

連勝といっても実力的に上位校とはまだ対戦していません ^_^;
5月・6月は有力校とも組まれているので楽しみです^^


Posted by ドラ夫 at 2009年04月22日 23:56
にゃんこ先生 ありがとうございます。

チームとして、色んな面で進歩の跡が伺えます。
これからおいおいエントリーしてゆきますが、
親として、役員として、見ていて頼もしいです^^

Posted by ドラ夫 at 2009年04月22日 23:58
ドラ夫さん、こんばんは
ノーサインでの試合は、個々の考える力を養う面からもとても有意義な試みだと思いました。
捕手の配球論やバッティングにおける配球の読みや攻撃方法、場面に応じた守備フォーメーションなど、常に考え行動することが必要なんだと再認識しました。

ユウにはもう2年目なんだからただ緊張するだけではなく、考えながら打席や守備に着きなさいと言い聞かせています。しかーし、まだまだ実践できません^^;
かく言う私も塁審をしていて気づかないことだらけで勉強不足です。
Posted by 賢介応援隊(黄) at 2009年05月13日 00:42
賢介応援隊(黄)さん ありがとうございます。

ある程度自由にやらせるのは、選手のためにもなるかもしれません。
勿論、意図を汲んだ上での事ですが。
学童の場合ですと、そこまで期待するのは厳しいかもしれません^^
でもサインで縛り続けるよりも、フリーな場面なら自由にさせてほしいです。
『待て』 のサインを頻繁に出すお方がいますが、それもいかがなものか? と思います・・

Posted by ドラ夫 at 2009年05月14日 15:28
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