2008年09月17日

サブマリン (アンダースロー)

出直し戦となった試合はエースの完封で快勝。
新たなスタートを白星で飾りました。

続く2戦目、攻撃と守備でそれぞれ見所があったのですが、
今日は攻撃面の事。

2戦目の相手投手、アンダースローのピッチャーでした。
俗に言うサブマリンです。

学童野球から中学、そして高校と息子の野球を追いかけていますが、
サブマリンを相手にするのは初めてかもしれない。

時々サイドスローとは顔を合わせますが、
下手投げのピッチャーはここ最近では珍しいですね。

投球練習の時も、うちのチームの選手は固唾を飲んで見守っていました。
前の試合では3安打のゲンジでしたが、この相手にどんなバッティングを見せるか?・・

ところが結果は2打席凡退。
しかも打撃の勘を狂わされるような完敗・・

最初の打席はセカンドゴロに終わりましたが、
なんと3球続けてボール球に手を出してしまった。

これがなければ四球で出塁出来たのですが・・
ゲンジの選球眼の良さは、高校に入ってからも周囲が認めている。
しかしこのサブマリンには手を焼いた感じでした。

私は真横から観戦していましたが、地面スレスレから放たれたボール。
それがホップしながら打者に向かってきます。

ベース上を通過する時には高めのボール球でも、ゲンジはつい手が出てしまう。
これまであまり対戦機会のないタイプなので、
本人も戸惑いがあったのでしょうか。

ベンチに戻るゲンジに、『ボール球3つだぞ!』と声をかけましたが、
本人は首を振るばかり・・ どうやらストライクだと思っていたようです。

第2打席、今度はじっくりと構えるも、泳がされてのセカンドフライ。
納得のいく打撃をさせてもらえませんでした。

この投手、制球が悪く四球を多く出していたので、
短いイニングで交代となりました。
他の選手は見極めが出来ていたのですが、どうもゲンジだけが ^_^;

球種はストレートとカーブのみだったみたいです。
これにシンカーが加わり、コントロールが良くなれば、
かなりのピッチャーになる気配がありました。

帰宅後に感想を聞いたところ、やはり独特の軌道が印象に残っているとか。
数が少ないタイプとはいえ、大事な試合にこうした相手が出てくるかもしれない。

そう思うと、この2打席は良い勉強になった事でしょう。
本人は続けてボール球に手を出した事が納得出来ないようですが^^

このサブマリン、プロでは千葉ロッテの渡辺俊介選手が有名ですね。
メジャーではアリゾナ・ダイヤモンドバックスで活躍した 金 炳賢選手が代表格。

この金選手、全盛時にはサブマリンで150`のストレートを放った事でも有名。凄いですよね〜 

サブマリンは特殊な投げ方なので、強靭な足腰や股関節の柔軟さが必要。
会得するまでは大変かもしれませんが、習熟したら大いなる武器になるでしょう。

でもまだ数が少ないのが実情で、
ひょっとしたらゲンジもこれが最後の対戦になるかもしれませんね^_^



posted by ドラ夫 at 08:08| Comment(16) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
突然のコメント失礼致します。
勝手ながら私どものサイトからこの記事へリンクをさせていただきました。
http://sirube-note.com/baseball/

もしよろしければ、こちらのページより相互リンク登録もしていただけましたら幸いです。
http://sirube-note.com/baseball/link/register/
現在のページからのリンクは一定期間の予定ですが、よろしくお願い致します。
(自動書込のため、不適切なコメントとなっていましたら申し訳ございません)
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Posted by sirube at 2008年09月17日 08:22
サブマリンですかぁ〜!?
高校生ともなると、いろんな投手がいますねぇ。。。
その分、打者にもいろいろ工夫が必要なんでしょうね。
Posted by ヨウボン at 2008年09月17日 10:05
タイミングは合わせずらいですよね。
そう思っちゃうと術中にハマりますから
しっかりモーションの始動から
同期するといいですよ。
Posted by Fastballer at 2008年09月17日 14:18
私がしていたサブマリン対策
大抵の下手投げはスピードがありませんので、「振り遅れることはまずない」とまずは自分に言い聞かせます。
そして、リリースポイントからホームベースまでの球軌道を打席で構える前、1球ごとにイメージします。さらに、それにさかわらず、(右投手の場合)右中間へ持っていくイメージをします。つまり、通常のイメージを拭い去って新しいイメージを植えつけてから構えるわけです、1球ごとに。
さらに、いつもよりも低く構えます。つまり、目線を球軌道に近く持って行き、ホップ(またはドロップ)する球を見極めやすくします。
そして、そのイメージ通りの球が来たら、振りぬきます。。。。
これは私の経験上から息子達にアドバイスしていたものです。
Posted by touch at 2008年09月17日 14:33
私がしていたサブマリン対策
大抵の下手投げはスピードがありませんので、「振り遅れることはまずない」とまずは自分に言い聞かせます。そして、リリースポイントからホームベースまでの球軌道を打席で構える前、1球ごとにイメージします。さらに、それにさかわらず、(右投手の場合)右中間へ持っていくイメージをします。つまり、通常のイメージを拭い去って新しいイメージを植えつけてから構えるわけです、1球ごとに。さらに、いつもよりも低く構えます。つまり、目線を球軌道に近く持って行き、ホップ(またはドロップ)する球を見極めやすくします。そして、そのイメージ通りの球が来たら、振りぬきます。。。。
これは私の経験上から息子達にアドバイスしていたものです。
Posted by touch at 2008年09月17日 14:34
あまり居ないタイプの投手を攻略するのは難しいですよね。攻略方法も人それぞれでしょうし、やはりバッティングって難しいですね。

ゲンジ君、このサブマリンの残像のために、調子が崩れなければ良いですが・・・
Posted by PAT at 2008年09月17日 23:06
サブマリンですか。
うちのOBで現中3エース君がサブマリンです。
サイドだったのですが、指導者、親、本人が悩んだ末に会得したようでした。
その子の投げる場面で実際に打席に立った事ありませんが、実際は相当違和感があるのでしょうね。
Posted by trytry at 2008年09月18日 00:00
アンダースローそのものが“初めて体験する変化球”みたいな感覚なんでしょうね。^^
練習方法も練習量もどうすればいいのか、正直分かりません。^^;
Posted by スマイルヒット at 2008年09月18日 01:50
ヨウボンさん ありがとうございます。

このもっと凄い投手も大勢いると思います。
どんどん対戦して成長してもらいたいです^^


Posted by ドラ夫 at 2008年09月18日 09:14
Fastballerさん ありがとうございます。

2打席しか対戦出来なくて残念です。
慣れもあると思いますが、事前準備というか、なんらかの対策が必要ですね。


Posted by ドラ夫 at 2008年09月18日 09:17
touchさん ありがとうございます。

やはりイメージが大切でしょうか。
確かにスピードは驚くほど速くはないので、
軌道の違いをイメージでしょうか。
今回は右投げでしたが、これで左腕の下手投げが出てきたら、これも厄介でしょうかね ^_^;
でも左の下手は本当に少ないですねぇ。


Posted by ドラ夫 at 2008年09月18日 09:21
PATさん ありがとうございます。

好調だったので、この曲者には手を焼いてましたね^^
フォームは狂わされていないので、次もスランプにはならないと思います。


Posted by ドラ夫 at 2008年09月18日 09:25
trytryさん ありがとうございます。

OBにサブマリンがいましたか^^
サイドからの転向なら違和感が少ないかもしれませんね^^
体力のいる投法なので、採用するならその点も気をつけないといけませんね。


Posted by ドラ夫 at 2008年09月18日 09:28
スマイルヒットさん ありがとうございます。

絶対数が少ないので、それほど神経質になる必要もありませんが (^_^;)
ぶっつけ本番で当たらなくて良かったです^^


Posted by ドラ夫 at 2008年09月18日 09:32
ドラ夫さん、こんばんは
中学・高校ともなると変化球の対応は勿論、こうした変則ピッチャーにも対応していかなければならないのですね。
変化球を練習する機会は、バッセンでは打席数が少ないですし、左打者ならさらに少ない。そうなるとチームメイトやOBに協力してもらって多く経験するしかないのでしょうか。
チームに凄いピッチャーがいると打者のレベルも上がるのでしょうね。
サブマリン、プロってどういう風に練習するのだろう?
Posted by 賢介応援隊(黄) at 2008年09月25日 19:52
賢介応援隊(黄)さん ありがとうございます。

中学での変化球練習、やはり実戦形式の練習がメインですね。
選手や指導者が実際に投げる。マシンでも変化球が放れるものがあります。

主にカーブですが、これがある程度打てないと、中学では打率が残せません ^_^;
頑張って克服するしかありませんね。


Posted by ドラ夫 at 2008年10月05日 21:41
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