2008年09月14日

広角の猛打賞

日曜日は県内ですが遠征でした。

公式戦に敗れた後の最初の練習試合。
出直し戦になりますので、良い内容が見たいところ。

また前回エントリーしたように、ゲンジもバットを変更して挑む試合でもあります。

『トップからミドルへ』↓
http://syounenyakyu20.seesaa.net/article/106421538.html

愛用のバットをミドルバランスへ変更したゲンジ。
最初の試合でどんな結果を残すか? 私も色んな意味で注目していました。

結果から言いますと、第一試合は4打数3安打。
上々の滑り出しでした。 また各打席で本人の工夫が見てとれて、
その点でも良い結果となりました。

相手の先発は右のサイドスロー。
最初の打席、いつもとフォームが違いました。

いつもはオープンスタンスでバットは立てています。
トップの位置は肩より若干上の辺り。

ところがこの打席、スタンスはスクエア。
しかもバットは肩に乗せて横になっている。

パッと見れば違う選手のようです ^_^;
私も驚いたのですが、アレコレ考える暇もなく、
初球を綺麗にセンター前へ運びました。

この打席に関して帰宅後に質問したところ、
『サイドハンドなので外角へ逃げるボールを意識してスクエアにした。バットを寝かせたのは強く叩くイメージではなく、トスバッティングの延長のような感覚で、力まずに振りたかったから。』

と申しておりました。

自分なりに色々と考えているんですね。
善悪はともかく、この姿勢は評価したい。

続く第2打席は右の上手投げの本格派。
ランナー無しの場面でしたが、スタンスはいつもの形に戻し、
バットを一握り短く持っていました。

そしてこれも初球をレフト前へ。思い切り引っ張った当たりでした。

第3打席、今度は左の本格派が相手。
無死1・2塁の場面でした。 ここは数球の攻防があり、
最後はライト前へ流し打ち。タイムリーヒットになりました。

第4打席はショートゴロに倒れましたが、
3安打の猛打賞。しかもレフト・センター・ライトの3方向へそれぞれ決めた。

試合もエースが快投で完封勝ち。出直し戦は最高の結果でした。

ゲンジ本人も収穫があった試合でしょう。
バットの変更もそうですが、ただやみくもに打席に入るのではなく、
各打席で相手投手の傾向や、場面に応じた工夫が見られた。

少しですが成長が伺えますね ^_^;

守備面や第2試合の模様は後日エントリーします。
こちらも色々と見所がありました。



posted by ドラ夫 at 22:11| Comment(20) | TrackBack(0) | ゲンジ・高校生活編 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バットを変えて直ぐに結果を残せるなんて凄いです。
これからまた、いろんな経験を積んで、逞しくなっていくのでしょうね。
広角打法、やはり集中力も凄いのでは?
Posted by trytry at 2008年09月14日 22:33
ゲンジ君、素晴らしいです。何が素晴らしいって、考えて実行し結果を残すところがです。^^ しかも臨機応変に! うーむ。 やりますねぇ〜^^ この姿勢ならば、きっとスランプも無く、ずーっといけるんじゃないでしょうか。 名前が売れてきたら、対策を講じられるようになっちゃいますね! でも、広角に打てるんじゃ、投手も対策のしようが無いかな・・・^^ 
Posted by winning shot at 2008年09月15日 04:50
臨機応変に打球を変えるゲンジ君は只者ではありませんね。
私が高校野球を見てきて、「うーん、基本的考えが及んでないな。。。」と嘆くプレーが、弱い高校に多いです。
例えば、(投手への対策は別として)ランナーが一塁にいるときに、「ヒットエンドラン」のサインが出たときに、打者はどこを狙うのか?
右打者で2死であれば、バントはないので、ランナーが走ると普通セカンドが二塁のカバーに入るでしょう。ショートは右打者対策で定位置に残しておきたいですから。ということは、セカンド定位置が空きます。普通のセカンドゴロがライトに抜ける可能性が高いわけですから、セカンドへ向けて打つことが成功確立が高いでしょう。
一方、無死、1死の場合はバントの可能性がありますので、二塁手は(1塁ランナーが走った場合やダブルのために)二塁へ向かうことと、バントの時の1塁カバーを考えなければなりません。ですから、打者としては二塁手の動きに注意しなければならなくなります。守備側のシフトを注意深く見て、サインと兼ね合せて、自分の打つ方向を考えることとなります。
いずれにしても注意深いのは、「ヒットエンドラン」のときにセンター返しは「最悪」となる可能性がたかいということです。つまり、ランナーを刺すために2塁ベースに駆け寄った守備へむけて打球がいくわけですから。
これらのことが頭に入っていない(だろう)プレーが弱い高校には多いです。
かくゆう長男も、高校時代に、これらのことをシニア時代に教わっておきながら、うっかりセンター返しゴロ(結果セカンドゴロ)を出してしまい、監督に「こらー!お前は基本もわかってないのか!○○シニアはどういう教え方をしとるんじゃ!」と怒りをかい、試合途中で降ろされていましたっけ(苦笑)。
Posted by touch at 2008年09月15日 12:50
猛打賞おめでとうございます。

相手を侮らない+雰囲気に呑まれない+落ち着いて分析する+自信を持って実行する=好結果が生まれる。

ゲンジ君の考えて試合に臨む姿勢から生まれたものですね!

次回のエントリーが楽しみです。
Posted by よっぴーの父さん at 2008年09月15日 13:51
考えてする野球って、
何時位から出来るでしょう?

その試みがその時は失敗しても、
次回の成功への道が開けるハズ。
ウチの子たちは、何にも、
考えないのでナカナカ成長しません。
小学生では無理なのかな。

そんな事も無いと思うですがね(ーー;)
Posted by 穴金空歩人 at 2008年09月15日 19:01
ゲンジ君にはいつも感心させられます!!
ほんとに素晴らしい選手ですね。
参考になることばかり!!
次はどんなふうに感心させて貰えるのか楽しみです。
Posted by ヨウボン at 2008年09月16日 09:30
 相変わらず、ゲンジ君はすごいなぁ…。
最近、打撃不振に陥っている息子に、
つめの垢とか煎じて飲ませたいです…(/_;)
Posted by でぃあ at 2008年09月16日 10:26
ゲンジ君は、そこらのプロ野球選手より、よっぽど試行錯誤して打席に入っていますね。
バットの選択について思い切ったなーと思いましたが、勝算あっての変更だったのかもしれませんね。凄いの一言です。
ドラ夫さんと長い間議論した中で培われた技術なのでしょうね。とてもまねできませんです。
Posted by 賢介応援隊(黄) at 2008年09月16日 20:47
出直し戦で早速の猛打賞、良いリスタートが切れましたね。

ゲンジ君程のバッターになると、色々と考えて打席に立つんですねぇ。そして、それを結果に結びつけるところがスゴイです。
Posted by PAT at 2008年09月16日 22:54
trytryさん ありがとうございます。

マグレだったかもしれませんが、運良く狙ったところへ飛んだみたいです^^
好調な時もあればスランプもある。
一歩づつ着実に歩んでいってもらいたいです。


Posted by ドラ夫 at 2008年09月17日 06:14
winning shotさん ありがとうございます。

ある程度の投手になると、行き当たりバッタリではなかなか打てません ^_^;
相手の決め球や傾向など、早く見つけるのも大事ですね。
最近はこうした姿勢が見えるので、私も安堵してます^^


Posted by ドラ夫 at 2008年09月17日 06:17
touchさん ありがとうございます。

エンドランのケース、色んな意味合いがあるんですね。
大まかには理解していましたが、詳細な解説を頂戴し、更によく理解できました^^
昨日の朝、クルマの中で息子に質問しました。
センター返しの件、かなり興味があったようです。
『俺、まだまだコースの打ち分けは完璧じゃないから、狙ったところに打球は行かないよ ^_^;』
と申しておりました^^
まぁそれが自在に出来るようになれば一流でしょうね。
うちにはまだまだ遠い道程ですよ^^
でも目標として取り組んでもらいたいです。


Posted by ドラ夫 at 2008年09月17日 06:22
よっぴーの父さん ありがとうございます。

今回はうまくいきましたが、思うようにならない時もあるかもしれません。
それも勉強のうちですから、今後も自分なりに考えて行動してもらいたいです^^


Posted by ドラ夫 at 2008年09月17日 07:15
穴金空歩人さん ありがとうございます。

そうですねぇ・・ 少なくともうちの息子の場合、
学童の頃はそこまで考えて行動はしてませんでした ^_^;
小学生はまず基本をしっかり。ここが大事でしょう。
基本が無いのに応用は無理かもしれません^^


Posted by ドラ夫 at 2008年09月17日 07:17
ヨウボンさん ありがとうございます。

まぁ高校生ですからね^^ そろそろ行動してもらわないと^_^;


Posted by ドラ夫 at 2008年09月17日 07:19
でぃあさん ありがとうございます。

スランプは誰にでもあります。
慌てずにじっくりと接してあげましょう^^


Posted by ドラ夫 at 2008年09月17日 07:20
賢介応援隊(黄)さん ありがとうございます。

ミドルバランス、やはりコントロール性に優れているようです。
まだパワー不足なので、今はミドルのほうがマッチしているかな?^^
このままずっとミドルかもしれません^^


Posted by ドラ夫 at 2008年09月17日 07:22
PATさん ありがとうございます。

はい^^ 出直し戦は快勝で気分が良かったです^^
でも2戦目は。。。。 (^_^;)


Posted by ドラ夫 at 2008年09月17日 07:23
凄いなぁ。
打席ごとにフォームを変えて対応するなんて凄いですね。
結果を残すゲンジ君は、いつもながら憧れちゃいます。
うちの息子は、学童なので ただ振ってるだけです。^^;
Posted by スマイルヒット at 2008年09月18日 01:33
スマイルヒットさん ありがとうございます。

場合によっては左打席もあるかもしれませんよ ^_^;
でも錆び付いていて使い物にならないでしょうね^^


Posted by ドラ夫 at 2008年09月18日 09:37
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。