2010年05月27日

途切れてしまった事

5月も終わろうとしています。
4月に入学した1年生も、勉強・部活に慣れてきた頃でしょう。

高校は7月に大会が始まりますが、中学の中体連は6月。
ゲンジの出身中学も、今年はメンバー的にも期待されており、
上部大会進出が目標。

そんな中学軟式チームですが、今年入学した高校1年生、
高校に入って硬式野球部に入った子はゼロ・・・

ここ10年の野球部OBで、卒団生が一人も高校野球部に入らなかったのは、
今年の学年が初めての事です。なんとも残念な話ですねぇ。

この学年は私も3ヶ月だけですが指導した子供達。
人数もそこそこ多く、有望な子もいたのですが・・

とくに主将の子は私も期待していただけに、
勿体無い気持ちで一杯です。

地元の新聞には大会前、各学校のベンチ入りメンバーが掲載される。
そこには出身中学も記載されますから、それを見るのを楽しみにしている関係者も多い。

今年はこんな事になってしまいましたが、
来年は何人かは確実に高校でも続けるはず。

私も久しく中学軟式には顔を出していない。
ゲンジの大会が終わったら、ちょっと覗いてきてみよう^^

2010年05月25日

映像で勉強

近頃のゲンジですが、
自室のパソコンで映像を観ながら、野球の勉強をしています。

動画サイトの映像ではなく、自分が映っているDVD^^

私はゲンジが小学校・中学校の頃はコーチ・スコアラーでベンチ入り。
高校になってようやく、外から息子の野球を観る立場になった。

ただビデオ撮影やカメラ撮影は、基本的に苦手 (~_~;)
というか、熱くなりながら試合を観ていますから、
そうした余裕が無いのが本当のところ^^

2年生の父兄の方が、ほぼ毎試合ビデオで試合の模様を撮影してくれている。
それをDVDに焼いてもらい、翌週に受け取っています。

これは本当に有り難い事でして、大いに活用させてもらっている。
ゲンジは捕手か投手での起用が多く、映像を観る事で勉強や反省に繋がるんです。

これまでは私も気付いた事は口にしていました。
ただ難しい項目になると、ゲンジもピンと来ない (^_^;)

そんな時、このDVDを見せることで解決する。
本人も自分のプレーを改めてじっくりと観察できます。

ショートバウンドの止め方、セカンドへの送球等、
これまで口を酸っぱくしながら指摘しても、
なかなか改まらない項目も多かった。

しかし映像で自分の醜態を見れば、さすがに本人も焦るでしょうし、
改めようとする姿勢も生まれるもの^^

アングルはバックネット後方からのものが多いですが、
センター方向から撮影された試合もあり、
これは本当に参考になりましたね。

撮影後に編集されて、そこからDVDに落とす作業。
さぞかし手間のかかる事かと思います。
ですから本当に感謝の気持ちで一杯です。

ゲンジも気になる場面は何度も繰り返して再生。
既に頂戴したDVDは10試合以上。
これを毎日見てますよ^^

気付いた事は次の試合で修正してほしい。
ナインへの指示の言葉や、盗塁阻止率の向上にも繋がってきています。

今は本人の勉強用テキストですが、
夏の大会が終われば、今度はそれが私にとって思い出の品になる。
我が家の家宝でしょうか ^^;

6月も試合が多いので、また撮影を依頼したいと思ってます。
お礼は勿論していますが、更なるお礼も考えています^^

posted by ドラ夫 at 01:24| Comment(26) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

急成長の選手

毎週のように練習試合が組まれている週末。
1試合目は主力組がメインで、2試合目は控え選手も多く起用される。

2年生の中で、一冬越えて急成長を遂げた子が何人かいる。

2年生の外野手R君。昨年は終盤に守備で起用がほとんどで、
あまり目立たない選手の一人でした。

3月の最初の練習試合。2戦目の途中でR君は代打に起用された。
ここで私は2度驚きました。

まずは打席に入った時の風格・雰囲気。
まるで別人のようでした。ハッタリに思えるかもしれませんが、
いかにも打ちそうな構えなんです。

そしてその初球、高めのボール球をフルスイング!
豪快な空振りでしたが、そのスイングスピードの速さに目を奪われた。
主軸打者のそれと比較しても、見劣りしない。

結局その打席は三振に倒れたのですが、
試合後、私は本人を呼んでその事を褒めた。
自宅で毎日欠かさず素振りを続けてきたとの事。

先月の1年生歓迎会の席で私は監督と同じテーブルでした。
私が『R君、ひょっとしたら大化けするかもしれませんね。』

監督も 『さすが、よく見ていらっしゃいますね^^』
『スイングの質が段違いで上がっている。試合経験を積めば楽しみな存在です。』

もう一人、同じく外野手のS君。
この選手はチーム1の俊足の持ち主。
代走の切り札的存在なんです。

守備もまずまずなのですが、打撃が課題でした。
しかし春になってからそれを克服。
鋭い打球を幾つか飛ばすようになっています。

先日もスタメンで2安打・1四球。盗塁も3つ成功させた。

外野手の定位置争いは、この2人の躍進で混沌としてきている。
3年生もうかうか出来ません (^_^;)

正直、3年生の中でも冬を越して成長の跡が見えない子もいる。
差が縮まってきているんです。

R君・S君に触発されて、他の控え選手の躍進にも期待したい。
チーム力はこうして伸びていくんですね。

posted by ドラ夫 at 01:12| Comment(20) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2010年05月19日

6番降格に発奮

春の公式戦以降も週末は練習試合が組まれています。
これまで打順は3番か4番を任されてきました。

しかし最近は結果がイマイチの状態・・
1試合に1本はヒットを放っており、
四球を選んだり犠打があったり、打率は大きく下がってはいない。

しかし春先の好調時を皆が知るので、周囲も本人も今の結果には不満足か・・

先日は隣県に遠征。この日も4番でスタメンでした。
その3打席目、相手は左の軟投派。

ゲンジはカウント0−2の場面。
3球目を手打ちのファール。そしてカウント1−2の4球目。
ただ当てて手首をこねただけの、引っ掛けたショートゴロ・・

見ていて久しぶりに頭に来ましたね (~_~;)
4打席目は2死満塁で2点タイムリーを放ち、それが決勝打になった。
強豪相手に勝利を挙げ嬉しい反面、私は3打席目の怒りがまだ収まらない・・

昼食が終わる頃、ゲンジを呼んで叱責しました。

『空振りが出来るカウントがあるだろ!』
『0−2 1−2のカウントで、ただ当てにいってどうする!』
『試合展開にもよるが、場合によっては空振り覚悟で大きいのを狙ってみろ!』

その他にも色々と注文をつけました・・
まだ完全復活には遠いですねぇ。

そして2試合目。打順は6番に降格でした。
無理もありません。他に好調の選手もいますし、私は納得。

その第一打席。右のサイドスローが相手。
カウントは0−3。そして4球目・・

ゲンジのバットは一閃し、快音を残して打球は右中間の奥深くへ。
久しぶりに見るフルスイングの3塁打でした。

0−3から打ったのも評価出来ますね^^
私の言いつけを早速忠実に実行した形でしょうか。

また右方向に大きな打球が飛ぶと、ゲンジは好調なんです。
その点でも良かったですね。

翌日も6番で起用でしたが、2試合で3打数2安打1犠打。
以前よりは結果も残せるようになりました。

この調子で、また打順も定位置の4番に戻ってほしいもの。
本人の努力次第でしょう。監督の信頼を再び得たいですね。

posted by ドラ夫 at 00:26| Comment(16) | TrackBack(0) | ゲンジ・高校生活編 | 更新情報をチェックする

2010年05月13日

手応えを感じた三振

打撃スランプに陥ったゲンジ。
春の公式戦も迫っており、修正する時間も少なかったですが、
なんとか やるべき事はやった という感じ。

試合当日は敢えて本人には何も言いませんでした。
雨でグランド状態が悪く、開始時刻が延びた。

そして試合が始まる。
ゲンジの最初の打席。2回の先頭打者でした。

ストレートを空振りの三振。
今季初三振を喫したのですが、スイングにブレがなく、
思い切りの良いスイングでした。

笑いながらベンチに引き上げるゲンジにむかって、私は
『ナイススイングだったぞ!』 とスタンドから声をかけた。

この時に関しては、当てただけの内野ゴロより
この三振のほうが余程手応えを感じましたね。
『今日は期待出来そうだな・・』 と私も安堵。

2打席目はレフト前にクリーンヒット。
3打席目は深めのライトフライ。
4打席目はライト前ヒット。 4打数2安打でした。

試合は負けてしまい、また詳細は後日に書きたいですが、
ゲンジ本人はなんとか4番の仕事は果たした。

事前に取り組んだ練習の成果があり良かったです。
ただそこから好調モードと行かず、先週末の練習試合でも、
今一つ本調子からは遠い・・

夜は自宅で黙々と自主トレに励んでいます。
次の試合で完全復活といきたいところです^^

posted by ドラ夫 at 23:19| Comment(20) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

スランプ脱出に向けて

久しぶりの更新になってしまいました (~_~;)

連休中は地区の行事や身内の引越しが重なり、
ブログ更新が出来ないでいました。申し訳ありません。。。

この間、色々な出来事がありましたので、
また少しづつ書いていきたいと思います^^

さて前回のエントリー、【崩された打撃・・】
http://syounenyakyu20.seesaa.net/article/147703720.html

本来のバッティングが出来なくなったゲンジ。
公式戦も迫っていたので、本人も私も焦りがありましたねぇ・・

今回はとにかく好調時のようなスイングが出来ていません。
上体だけで当てにいく手打ちのような感じ。
ここまで三振はゼロでしたが、それも善悪が微妙なところ。

本人もスッキリしないのか、自分からバッティングセンターに行きたいと申し入れてきた。

いつものように120キロのマシンを打とうとするゲンジでしたが、
私は敢えてそれを却下。
一番遅い80キロのマシンで打つよう命じました。

80キロといえば低学年向けの球速。
高校生なら打てて当たり前のような気がしますが、
案の定、ゲンジはこのスピードにも手を焼いていました。

やはりスランプなんですね。イライラもあったのでしょう。
基本を忘れているというか、待ちきれないというか。

自分の懐(ふところ)までボールを呼び込む事が出来ない。
1ゲーム目が終わったところで、私は昔の話を聞かせた。

野球を始めた小学3年生の頃。最初にこの80キロを打たせた時は、
1ゲーム25球を全部空振りでした。そこがスタート台だったんです。

まずはこの80キロ、次はロングティーをイメージさせて、
大きくフォロースルーを取り、遠くへ飛ばす意識を持たせました。

さすがにこのスピードで空振りはしませんから、
とにかくギリギリまで呼び込んで、大きなスイングを目標に。

ロングティーがイメージですから、1・2・3のタイミングでポンポンと。
3ゲーム目からは気持ちいいぐらいの感じでスイングが出来てきた。

本人から通常のスピードで打ちたいと懇願されましたが、これも却下。
この日から3日間、放課後練習の後は80キロのボールを打ち続けました。

最終日の最後のゲームのみ、120キロで打つのを認めた。
結果は・・ 身体全体を使ったスイングで打つ事が出来ました。

公式戦前に、なんとか間に合ったかな? それなりの手応えを感じました。
また今回は、父兄の方が撮ってくれた好調時の試合ビデオ。
これが役立ちましたね。

最後に私からゲンジに伝えた事。
『次の試合、納得できるスイングが出来たなら、それが空振りでも当たり損ねでも構わない。』

果たして結果は?・・
それはまた後日に^^

posted by ドラ夫 at 21:49| Comment(14) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

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