2010年02月03日

ナイター試合の思い出

10年目の野球シーズンを控えているゲンジ。
この9年、一体何試合出場したのか?
かなりの数になる事でしょう。

そのほとんどを観戦してきた私ですが、
試合は日中に行われるのがほとんど。
しかし1試合だけ、ナイター試合を体験しました。

あれは6年生の最終試合でした。
予選リーグを勝ち上がると準決勝進出。
この最終戦、得失点の関係で大差勝ちが必要。

しかし相手は難敵・・ かなり厳しい状況でした。
その日は専用スタジアムで5試合が組まれており、私達はその5試合目。

季節は秋も深まった11月の中旬に差し掛かろうとしていた頃。
はじめからナイター試合が予想されていました。

結果次第ではこれが小学校最後の試合。
なんとか1日でも長く、この子達と野球がしたい。
スコアラーだった私は祈るような想いでした。

また個人記録では、ゲンジもライバルと熾烈な首位打者争いをしており、
こちらの結果にも注目や関心が高まった。

ずっと4番を守ってきたゲンジでしたが、何故かこの日は5番。
俊足で小技のきく選手を2番に抜擢したため、
以降の打順がズレた。特に他意はない起用でしょう。

選手達もナイターを予想していたのか、なんだか喜んでいる^^
まだ微かな希望がある状況。消化試合ではないので、
その辺りの気も引き締めなければならない・・

薄暗くなりはじめた夕刻前にプレイボール。
初回、連続安打でチャンスを迎えた。6番のタイムリーで先制点を奪う。
その裏に早くも同点に追いつかれたが、2回の攻撃。

相手投手が突如の乱調。連続四死球を得て大量得点のチャンス。
ところが拙攻が続き、この回は2得点。大量得点差が準決勝進出には必要。
悔やまれる攻撃でした。

そしていよいよ、この回から照明が点灯された。
カクテル光線を浴びた選手達、自然に笑みがこぼれている。
リラックスしてプレーしてほしいところ。

3回、ゲンジのヒットなどで1点を追加。4対1とリード。
しかし・・ ここから気温が急激に低下・・

ベンチで上着を着ていても凍えるほどの寒さが襲ってきた。
晩秋も深まる当地、11月中旬の夕刻は冬と同じようなもの。
まして太陽は既に沈んでいる。かなり厳しいコンディションとなった。

ただ相手も同じ条件。どちらが集中力を持続出来るかがポイント。
しかし・・ 寒さで身体が硬直し、悪送球を連発したのは私達のチーム・・

自滅に近い形で逆転を許し、そのまま終わった。
最終回、1死1塁でゲンジの最後の打席。
結果はショートゴロでした。

数人の6年生は涙を流していた。私も貰い泣き。
4年間の学童野球生活が終わった。

普通ならその後に反省会ですが、なにしろ冷え込みが増して、
そちらの面で感傷に浸っている余裕がなかった (~_~;)
足早に皆がクルマに乗り込み、帰路につきました。

プロの試合が行われた事もある球場で試合が出来た。
それだけでも感激なのに、ナイターまで体験出来たのは良い思い出。

勝っていれば余計に嬉しかったですが、とにかくあの時の寒さは堪えた・・
今のところ、これがゲンジの唯一のナイター試合。

ナイター試合を経験された方、おられますか?^^
普段とは感覚が違うので、特に守備では苦労するかもしれません。
当地でも昨年の夏の予選、いくつかナイター突入の試合がありました。

ひょっとしたら、今年もそんな体験が出来るかもしれません。
まぁ夏なので、逆に涼しくて歓迎かもしれませんけど^^





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