2009年09月28日

フルタの方程式



furuta.jpg

元ヤクルト・スワローズ 古田敦也氏の著書 【フルタの方程式】です。

テレビ朝日系列で放映された、同名の番組の活字版でしょうか。

以前、このカテゴリでも『キャッチャーの指導書』というエントリーを書いた。
http://syounenyakyu20.seesaa.net/article/114394356.html

↑の本は現・北海道日本ハム ファイターズ監督の梨田昌孝氏が執筆された本。
このエントリーにも書いたのですが、キャッチャー関連の技術書は、
案外と少ないもの。打撃やピッチングの本は多いですが。

今回紹介するフルタの方程式も、なかなかの良書です。

同じ捕手出身の著者ですが、考え方や理論は異なる面もあるかもしれない。
どちらが良いとか悪いとかではなく、知識として頭に入れておいて損はない。
そう思って私も購入し、この休みに一気に読破しました。

【野球を見る眼ががらりと変わる必読の7章】 とあり、
試合前の心構えから、配球論、盗塁阻止のコツから捕球・守備の件など・・
細かく解説されていて、読み応えも十分です。

またこの本の最大の特徴は、古田氏自身が実演・解説する、
DVDが付録になっている事。
活字だけでは理解出来にくい項目でも、実写を見れば判り易い。

中高生の現役捕手の子は勿論、少年野球の捕手をしている子のお父さんにもお勧め。
また監督・コーチの方々にも出来れば読んでもらいたいですね。



posted by ドラ夫 at 20:30| Comment(18) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

初マウンドでしたが (^_^;)

前回の続きです。http://syounenyakyu20.seesaa.net/article/128592771.html

1点リードされた9回の守り。マウンドに向かったのはゲンジでした。

この試合はこれで4人目のピッチャー。
練習試合とはいえ、ゲンジにとっては久々の実戦登板。
中3の秋に硬式スクールで投げた以来。

表情はニコヤカで、余裕すら感じられた。
初球、2球目とポンポンとストライクが入る。

いい出足でしたが、直後にレフト前へ運ばれた。。。
次の打者にも連打を浴び、いきなりピンチの局面 (ーー;)

3人目には厳しいコースを攻めながらも、見極められて四球。
無死満塁のピンチを背負いました。

普通なら私も見ていて冷や冷やするハズですが、
案外と冷静に見ていました。ボール自体は走っていたからです。

いきなり正念場を迎えましたが、4人目は追い込んでから見逃しの三振。
続く打者を空振りの三振に打ち取り、2死までこぎつける。

決め球は2人ともスライダーでした。
ここで代打が登場。1・2塁間へのゴロでしたが、
セカンドが飛びつくも捕球出来ず、2点タイムリーを喰らいました。

後続は抑え、高校でのマウンドデビューは、
1イニングで被安打3の2失点。

結果だけを見れば不合格ですが、ブランクと実際の内容を勘案すると、
ギリギリ合格点を与えてもいいかな? と思ってます (^_^;)

まずはリズムとテンポが良かった。
四球もありましたが、キビキビと放っていたので。

それとクイックモーションの投球も良かったです。
エースでさえ、この前の試合ではセットポジションとはいえ、
のんびりと足を上げて投球し、みすみすと盗塁を許した場面が何度かあった。

試合後は監督からも『良かったぞ』 と声をかけられたそうです。
私もこれで思い残す事はありません^^

故障者が復帰してきたら、またキャッチャーに戻る。
今度はいつ登板の機会があるのか?
これが最初で最後かもしれませんが (~_~;)

色々あった2試合でした。いつもと違うところを守り、
色々と勉強になったでしょう。気晴らしにもなったかな^^

さて問題は打撃・・・
この日はノーヒットで犠牲フライが1つあったのみ。

どうも打球が芯を喰わず、外野フライが目立った1日でした。
次の試合では本職の打撃でも調子を上げてもらわないと。。。



posted by ドラ夫 at 01:35| Comment(27) | TrackBack(0) | ゲンジ・高校生活編 | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

80試合目にして初めて・・

日曜日には練習試合が2試合ありました。

ちょっと数えてみたのですが、高校に入ってからこれまで、
ゲンジが出場した練習試合・公式戦はここまで79試合でした。

この79試合、ポジションはキャッチャーのみ (^_^;)
キャッチャー以外のポジションには一度も入った事がなかった。

他の選手でもう一人、センターの子が同じようにセンターのみで出場ですが、
この二人以外は、最低でも2つ以上のポジションで試合に出ている。

この日は主力に3人の故障者がいました。
大きな故障ではありませんが、準公式戦も控えているので、
ここで無理はさせられない。

そしてゲンジはこの日、80試合目にして初めて他のポジションで出場^^
1試合目は4番・ファーストでした。

なんとなく新鮮というか、自分の子じゃないような感覚でした (^_^;)
ずっと捕手ばかりだったので、無理もありませんね。。。

ファーストは学童時代の6年生から、中学1年まで守っていた。
捕手以外では、一番出場回数が多いポジション。

エラーはありませんでしたが、下半身がまだ硬いですねぇ・・
高校レベルなら、もう少し足を開いて伸びないと・・
動きは悪くなかったです。

そしてこの試合の6回から2試合目の8回まで、
今度はサードに入りました。
サードの経験はそれほどありません。学童時代と硬式スクールで少しだけ。

でも今回も無難な出来でした。バント処理を一度ミスしましたが、
エラーはこの1個のみ。急造のサードなら合格でしょうか。

本人に感想を聞いたのですが、捕手で試合に出るよりは、体力的には楽だったそうです。
まぁそれは当然でしょうね^^ 捕手でフル出場は疲れますから。

控えの捕手にもよい経験になりましたし、
ゲンジも最低限、サード・ファーストで使える事が確認出来た。
チームにとってもいい収穫になったようです。

ゲンジも捕手の時と同様、よく声が出ており、指示もテキパキと出来ていた。
上級生としての自覚も向上してきていますね。

そして2試合目の最終回の守り、この日3つ目のポジションに行くよう指令がでました。
その話は次回に (^_^;)



posted by ドラ夫 at 14:32| Comment(10) | TrackBack(0) | ゲンジ・高校生活編 | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

この悔しさを忘れるな

2戦目に敗れた秋の公式戦。
敗戦は勿論悔しいのですが、もう一つとても悔しい事がありました。

初戦は猛打賞のゲンジ。8月は今一つ並に乗れない感もありましたが、
大事な公式戦ではキッチリと結果を残した。

そして2戦目。相手は評判の好投手。
最初の打席はセカンドゴロ。もう少しでセンター前へ抜けそうな当たりでした。

2打席は送りバント。3打席はカウントが2−3。
見送ればボール気味の外角球をファーストゴロ。
ボテボテの当たりではなく、それなりに芯を喰ってました。

8回の攻撃、1番バッターがかなり粘りました。
いい当たりのファールを何本も。
相手投手も疲れの色が見え始めていた。

この日は気温も30℃を越え、真夏のような陽射し。
この時私は、ゲンジの4打席目は期待出来る! そう確信していたんです。

そして最終回の攻撃。打順は2番から。
だが2者連続凡退。打席は4番のゲンジ のはずでしたが・・

ここで監督はゲンジに代えて代打を送りました・・

2死走者無しとはいえ、点差は僅差。
先日の日本文理の例にもあるように、諦めるような展開ではない。

代打に送られた選手も、お世辞にもゲンジより期待出来る選手ではない。
大差がついた場面の【思い出代打】ならまだ判るのですが。

ゲンジが不調のどん底ならいざ知らず、ここまでの内容も悪くはない。
なにより前述のように、この打席はかなり期待が高まっていただけに・・

代打は3球三振に倒れてゲームセット。
私にとって、なんとも言えない終わり方でした。

この回、代打があるなら2番打者の時かな?
と思っていたんですが、まさかゲンジのところでとは・・

練習試合ならともかく、公式戦で4番に代打です。
これは私的にはかなりの屈辱です。

たまたま最後の打者がゲンジだから、その時に出した。
という考えもあるかもしれませんが、もしこの回に同点に追いついた場合、
延長戦をゲンジ抜きで戦っていたかもしれない。

エースは好投を続けていました。
受ける捕手が変わったらどうなっていたか?

控え捕手もまだ心もとない面が多い。
まさかあの場面で勝負を諦めたとは思いたくないが、
代打を送られたという事実は変わらない。

采配批判だと受け取られるかもしれませんが、
そう思われても仕方ないですね。私は釈然としません。

だがそれは私が監督に言える事ではない。
ならばゲンジ本人がこの事をどう捉えているか?

学童野球の高学年から中学軟式、そして硬式スクール、
高校入学後から今日まで、チーム内の同学年の子には、
決してヒケをとらないでここまできた。

勿論、チームのレベルは高くないです。
強豪チームとは比較にならないほど弱いかもしれない。

それなりのレベル環境の野球道を歩んできましたが、
節々で本人の努力もあり、良い結果を残してこられた。

この間、ゲンジの打席に代打を出されたのは今回が初めてです。

本人も帰宅後、相当に不機嫌でした。
この悔しさと怒りは、これから結果を出し続けていくしかない。

春の大会では終盤に6点差を逆転した。
私は未だに、今回の場面でゲンジが口火を切っていたら、
試合はどうなっていたか?・・ と考えてしまう・・

早く忘れたいのですがね。



posted by ドラ夫 at 10:15| Comment(30) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年09月14日

何も無い週末 (^_^;)

今週は大会期間中でもあり、練習試合の予定は組まれていませんでした。

土曜日は練習見学に出向くつもりでしたが、
あいにく朝から強い雨・・ 室内練習になったので、見学は断念。

翌日曜日は練習がオフ。検定試験を受験する部員が多いため。
快晴だったので少々残念でしたが、仕方ないですね。

何をしようか? 迷いましたが、そのままのんびりと^^

30分ほど庭先でゲンジとキャッチボールをしましたが、
それ以外は特になし。家でゴロゴロしてました (^_^;)

ゲンジはパソコンで音楽をダウンロード。楽しんでいたようです。
奥さんは庭の花をいじったり、娘はテレビのお笑い番組を見て笑っていた^^

休日は野球見学が当たり前。私はそんな感覚なので、
2日続けてこの有様は、逆に物足りなさを感じた^^

秋の日程表によれば、11月はほとんど試合の予定が入っていない。
9月ももう半分が終わった。試合が観られるのもあと1ヶ月半。

なんだか寂しいですねぇ。。。
この期間だけは、なんとか週末の雨だけは勘弁してほしい。

今からこんな調子では、来年の夏以降が思いやられる・・
新しい楽しみを見つけないと^^

ゲンジが大学に進学し、そこで軟式でもいいので野球を続けてくれるのが願い・・
まぁ進学がどうなるのか、現時点では全くの白紙ですけど。

でも年が明けたら、進路の事もそろそろ考えないといけませんね。

もう一人男の子がいたら・・ 今更そんな事ばかり考えてます (^_^;)
小学3年から野球を始め、今年で9年・・
あっという間だったなぁ・・・



posted by ドラ夫 at 10:42| Comment(24) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

ヴェルデロ LO メタルU スパイク


supa.jpg
ヴェルデロ LO メタルU


新しいスパイクを購入しました。
ヴェルデロ LO メタルUです。

ヴェルデロというブランドですが、あまり聞いたことがないでしょうか。
アメリカのメーカーになります。

高校入学以降、2足のスパイクを消費しましたが、
いずれも革底タイプのスパイクでした。
今回のこのヴェルデロは樹脂底タイプです。

今の高校生はほとんどが革底タイプを使用。
樹脂底はかなり少数でしょう。
そこで敢えて今回は樹脂底の物をチョイス。

革底・樹脂底、共にそれぞれメリット・デメリットがあるでしょう。

革底を見ると、釘で金具を固定しています。
随分と原始的・・ と言えなくもない (^_^;)
地面からの突き上げも多少はある。

価格面で言えば、革底が高級で樹脂は廉価版というイメージも。
このヴェルデロの価格は国産の革底高級タイプと同等。

これまでの固定観念から脱却し、性能面に目をつけてこのスパイクを選びました。

耐久性の必要のない部分には化学繊維を使用し、
徹底的に軽量化を図っているらしい。

また通気性も革よりは優位。刃は固定式の8本タイプ。
ゲンジ曰く、ベーランタイムが1周で1秒縮まる感覚だとか^^

つま先部分は固い樹脂で成っており、P皮は不要。
中敷はジェルが部分的に埋め込まれ、履き心地も上々。

当初は国内有名メーカー品を狙っていたゲンジですが、
私が以前からこのヴェルデロに目を付けていて、
説得というか、勧めたのが購入のきっかけ。

疑心暗鬼だったゲンジですが、今ではスッカリお気に入りの様子^^
シルバーのマークのところはマジックで塗りつぶし、
高野連の規則に抵触しないように施した。

とにかく良いスパイクですよ。
陸上やサッカーでは靴にもハイテク技術がどんどん搭載されている。
アマチュア用の野球スパイクは、未だに革底が主流ですが、
名より実をとる感覚で、今回の選択。

決して悪くない選択だったと思ってます。
これは試合専用に履くつもり。
引退までこれで頑張ってもらいます^^

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posted by ドラ夫 at 21:07| Comment(20) | TrackBack(0) | 野球道具について | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

今回も2戦目に負ける・・

秋の大会も開幕しました。
4日前の予報では雨マークもついていましたが、
週末は雨どころか夏の暑さが復活 (^_^;)

新チームになって最初の公式戦。
初戦はエースを温存し、1年生投手が先発。
初回、ゲンジの先制タイムリーが飛び出して幸先の良い出足。

しかし中盤までアンラッキーな当たりが続出。
惜しい展開でしたが、なかなか追加点が奪えない。

しかし終盤、相手投手も疲れが出てきた。
そこを逃さず集中打を浴びせる。
ビックイニングで大量点を奪い、終わってみれば完勝でした。

ゲンジも猛打賞の活躍で、最後はダメ押しタイムリー。
良い雰囲気で次戦に臨んだ。


2戦目は好投手を擁するチーム。
ミスからの失点は何がなんでも避けたい。

勝つとしたら接戦。初戦のような大勝は望めない。
中盤まで両軍ゼロ行進。エースも要所を踏ん張る力投。

だが均衡は意外な形で崩れた。
詳細は書けませんが、不可解な出来事があり、
なんとも言い様のない点の取られ方。

これが結局最後まで響き、無念の敗退となりました。
結果論で言えば、自軍の放った安打数も少なく、
普通に惜敗していたかもしれません。

しかし互いにゼロ行進のまま終盤になれば、
何が起こっても不思議ではない。

今年の公式戦はこれで終わりました。

春の大会、夏の大会、秋の大会。全て初戦は突破できた。
だが2戦目の壁は今回も高かったですね。

負けは悔しいのは当たり前ですが、悔しさの度合いは異なるもの。

春は強豪相手に一時は互角に渡り合った。
点差ほどの差は感じず、むしろ手応えを感じたほど。

夏はある意味で完敗。エラー絡みの失点とはいえ、
仕方がないと諦める事も出来た。

今回の敗戦は無性に悔しいです・・
選手は勿論、指導者も保護者も同じ想いでしょう。

野球に限らず、どんな事でも【不測の事態】というのはつきもの。
そうしたことが起きても、強いチームはめげずに結果を出す。
残念ながら今のチームには、そうした技術力、精神力が備わっていない。

これが今後の課題ですね。一人一人がもう一回り大きくならないと、
来年も2戦目の壁は超えられないでしょう。

晩秋には準公式戦が控えている。昨年はそれなりの結果を出した大会。
今年は昨年以上の結果を求めたい。

posted by ドラ夫 at 16:48| Comment(16) | TrackBack(0) | ゲンジ・高校生活編 | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

始発の電車

今度の土曜日に開幕する秋の公式戦。
それに備えるためか、ゲンジは今週から毎日始発の電車で登校です。

通常の朝練は7時半からですが、それより1時間前に個人練習をするらしい。
何人か同じく行動を共にしている。

良い傾向だと思います。ようやくといった感じ (~_~;)

このところ、どうも快心の当たりが少なくなっていた。
三振も多く、手を打ちたいと思っていたのですが、
自発的に学校で自主トレ。 この結果がどう出るのか見守りたい。

毎朝5時に起床ですから、疲れもあるでしょう。
でも本人の気持ちは大事にしたい。

奥さんも弁当作りで早起きを強いられています^^
こちらも大変ですが、協力しないわけにはいかない。

大会が終われば、またこれまでと同じ時間に登校。
それまではお互い我慢するしかありません。



posted by ドラ夫 at 00:07| Comment(24) | TrackBack(0) | ゲンジ・高校生活編 | 更新情報をチェックする

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