2009年02月27日

涙の3塁打

過去を振り返る 『今だから言えること・・』

第6話 涙の3塁打



ゲンジが中学3年の6月だった時の話です。

最後の大一番、部活の中体連を1週間後に控えてた。
3年生のB君はレフトのレギュラー。

中学に入ってから野球を始めた子でした。
入学当初は少年野球経験組と比較すると、色んな面で見劣りしていた。

しかし2年生になると少しづつ上達してゆき、
有望な下級生達とレギュラーの座を争うまでに成長する。

そして2年生の新人戦ではついに一桁の背番号をゲットした。
打率は正直低かったです ^_^; 三振の数も多い。。。

しかしB君は【意外性の男】 でした。
三振か長打か? という感じでしょうか。
監督はこのB君を主に6番・レフトで起用していました。

しかし・・ B君は中体連の数日前に、走塁練習で足を故障してしまう・・
松葉杖の世話にならないと歩けない有様・・
当然ながら中体連は絶望視されました。

初戦は優勝候補を完璧な内容で撃破。番狂わせを演じた。
これにより、第2戦は一週間後となった。

B君は猛烈に出場を直訴しました。
しかし足の状態は完璧ではありませんでした。

3年生ですし、最後の大会。出したい気持ちは私もありました。
けれど、次の試合は上部大会進出が懸かった大一番。
絶対に勝ちたい試合。そこに温情でB君を起用する余裕はありませんでした。

2戦目。 リードされたまま最終回の2アウト。
顧問は代打にB君を起用。しかし三振でゲームセット。
B君は1打席で中体連を終えた。

ゲンジをはじめ、多くの3年生はこの敗戦後は硬式スクールに移籍した。
だがB君はそのまま軟式のクラブチームに残りました。
秋にある、大規模ローカル大会に照準を合わせたのです。

この大会は3年生にも出場資格がある。
私は複雑な気持ちでした・・・

B君はこの時、高校野球志望でした。
それなら軟式は一旦止めて、硬式に移ったほうが少しは有利。
そもそも硬式スクールは、高校へのステップとして出来たもの。

また軟式クラブも、本音は1・2年生の新チームで挑みたいのが本音だったと思う。
そこに3年生が加わるのは、何かと不都合も生じる。

私はこれらの事をB君に話ました。
しかしB君の返答は・・

『中体連の前に怪我をしたのが悔しい・・』
『その鬱憤を今度の大会で晴らしたい』

そうと決まれば、もうB君を応援するしかない。
硬式スクールに勧誘するのは諦め、
また軟式クラブの新監督にも、私からB君の事をお願いした。

監督は快く引き受けてくれました。

2ヶ月後・・

B君は3年生唯一、大規模大会に登録。
初戦はレフトのスタメンで出場でしたが・・
攻守ともに冴えず、見せ場を作る事が出来ませんでした。

2回戦は辛うじてスタメンになるも、打順は9番。
唯一の3年生で9番。もう後がありません。

最初の打席は凡退・・ そして2打席目。
ここで凡退なら、次のイニングから交代も予想された。
場面はランナー 1・2塁。

中体連の無念は皆が知っている。スタンドの父兄達も大声援を送った!
私も心の中で祈り続けました。

初球、バットが一閃した! レフトポール際へグングン伸びる!
ライナーの打球はワンバンでフェンスへ!
2者が生還。タイムリー3塁打でした。

3塁のベース上で雄叫びをあげるB・・・ そしてガッツポーズ。
見事でした。怨念を自分の手で取り除きました。

彼は泣いていました。彼の母も泣いてました。
勿論、私も泣きました・・・・・

そのB君。今も高校の野球部に在籍しています。
レギュラー目指して頑張っているようです^^

2009年02月25日

品定め (^_^.)

ゲンジが高校へ入学する時、二人で交わした約束がありました。

『2年生になったら、オーダーのグラブを作ってやる。』

当時はまだポジションが決まっていませんでしたが、
どうやらキャッチャーのようですので、オーダーミットになりそうです。


その約束を果たす時期が近付いてきました ^_^;

メーカーのカタログモデルでも十分な機能が備わっていますが、
まぁそこは親バカというか・・ ^^

部活も頑張っていますからね。本人のやる気を一層引き出す上でも、
ここはオーダーで張り込んでみたいです。

オーダーの利点は、自分の思うような注文を出せること。
幾つか基本的なモデルがありますから、まずはそれを選ぶ。

表革と裏革も幾つか種類があり、好みによって選択。

そこから本体の色、紐の色などをチョイス。
グラブの場合ですと、ウエブ(網)や芯の仕様も複数ありますね。

更にハミダシや指当て、バックスタイルも加えると、組合せも膨大になります。
高校生ですので高野連の規則に従い、使えるカラーは限定されますが、
前述のように多くの項目でオーダーが出せる。

ミットの場合、ポケットの深さと横型か縦型か? これがポイント。
プレイスタイルによって決まりますね。
捕球優先なのか、スローイング優先なのかでチョイスも異なる。

使う本人がどんなミットを望んでいるかで、大まかな形が浮かんでくる。
ゲンジも今は品定め中です^^

まずはメーカーをどこにするか? 私の好みと本人の好みが違うのですが、
まぁ私はアドバイスをして、決めるのは本人です^^

既製品に比べて値段は高くなりますが、
相応の機能がプラスされるなら納得。

発注は来月の中旬になりますので、届くのは4〜5月頃でしょうか。
どんなミットが出来上がるのか? 今から楽しみです^^





posted by ドラ夫 at 00:12| Comment(38) | TrackBack(0) | ゲンジ・高校生活編 | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

やっぱり雪が・・(^_^;)

金曜日は、かなりまとまった降雪がありました。

つい一週間前は春の陽気だったのに、やはり甘くないですね^_^;

そんな訳で土日は外の練習は無理でした。

周辺をランニングしたり、体育館でサーキットなどを行った。

趣向を変えて、バスケットボールもやったそうです^^

先週は前期選抜の合格発表があり、何人かは野球部に入部が内定している。

後期組と合わせて、なんとか昨年並みか それ以上の入部に期待が持てそう。

また3月から6月までの、主な活動状況も決まった。

練習試合の日程・場所・相手等も決まり、幾つか強豪校とも組まれている。

県外に出向いたり、同県でも遠方の場所が幾つか入っていた。

2月も今週で終わり。来週からはいよいよ3月です。

練習試合の解禁日も近づいてきた。

降雪もこれが最後だと思いたい^^ 

高校に入って2度目のシーズンも、もうすぐです。武者震いがします^^





posted by ドラ夫 at 00:34| Comment(24) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

復活したエース

過去を振り返る 『今だから言えること・・』

第5話 復活したエース



中学軟式の時のエース君の話です。

彼をA君とします。
A君は小学校4年生から野球を始めました。

当時から身長が高く、遠投や短距離走も群を抜いていました。
彼が6年生になった時、自分からピッチャーをやりたいと言いました。

前年の5年生の時は、うちのゲンジが投手候補としてマウンドに上がっていた。
いってみれば、それと入れ替わるような形ですね。

球のスピードも速く、周囲も期待していました。
日頃は明るい性格で、挨拶もしっかり出来る子です。

ただ父親がコーチとして指導者の一角に入っていたのですが、
この父親には反抗心というか、まぁこれはどこの子でも有ると思います (^_^;)

中学に入っても、次期エース候補として育成する方針。
この子の球を受けるために、ゲンジがキャッチャーに指名されたようなものです。

1年の夏から登板の機会を与えられていました。

2年生の夏からは背番号1番を与えられた。
だがその頃、ちょっと伸び悩みを感じていました。

球のスピードが「打ち頃」になってしまったんです。
小学生の頃は速かったのですが、そこからの伸びしろが少なかった。

2年夏の公式戦で、つるべ打ちを喰らってしまいました。
試合後、小言を言った父親に対し暴言を吐いてしまう・・

それを見ていた監督、次の試合から背番号1を剥奪しました。

『技術面でもそうですが、まずは精神面でも進歩しないと、とても1番を付けさせる事は出来ない。』
と私にはこう言われました。

そして迎えた部活の新人戦。その舞台で彼はマウンドに立つ事は出来なかった。
1年生の投手に任せたのですが、結果はコールド負け。

私も見ていて歯痒かったです。
大事な新人戦にエースが投げさせてもらえない・・

以降の練習試合でも、監督は徹底してA君に登板の機会を与えませんでした。
1日3試合のトリプルヘッダーでも投げさせてもらえない・・

A君もかなり堪えたと思います。ひょっとしたら辞めていたかもしれないですね。

それから一ヶ月後の交流戦。1年生投手が試合中に怪我をするアクシデント。
監督はリリーフにA君を指名しました。

スコアラーとしてベンチ入りしていた私、A君に激を飛ばしました。
だが結果は無残・・ 連打の末に最後は柵越え本塁打を浴びた・・

『Aのピッチャーは終わったな・・』 横で監督がこうつぶやきました。

つい1年前はかなりの期待を背負っていたのに・・
私は心に誓いました。A君を必ず再生させると。

私はA君用に練習プログラムを作りました。
『お前、このままで終わるつもりか?』 と問いかけますと、
本人はハッキリした声で 『終わりません!』

『だったらこのメニューを毎日必ず実行しろ。』
内容は割愛しますが、私なりに見た彼の弱点修正がメイン。
後はどこまで彼が真剣に行動するか?・・


冬が終わって3年生の4月上旬。最初の練習試合が組まれた。
この日は部活の試合。2試合の予定。

顧問が私のところに歩み寄る・・
『1試合目、Aで行きますか?』

『新年度最初の試合。3年生のAで行きましょう』 私は言った。

そしてAを呼んで言いました。
『冬の成果を見せてみろ。勝敗は問わない。あくまで内容だぞ。気負うなよ。キレるなよ。精神面での成長も必要なんだからな。』

試合は1対2で負けました。でもA君の投球内容はとても良かった。
試合後、私はA君に抱きついて褒めてやりました。
A君はボロボロと泣いてました・・・

負けましたが、自分なりに手応えを感じたのでしょう。
1週間後、横浜への道となる全日本選手権の予選。
マウンドには背番号1を付けたA君が立っていました。

以降、中体連まで彼は1番を背負い続けました。
見事な復活を成し遂げました。





2009年02月17日

キャッチャーの指導書

野球関連の書籍、世には多く出回っています。
雑誌や専門書、現役選手が書いたものなど色々ある。

技術関連の物も多く、バッティングやピッチング関連の本は、
探せば幾つか手に取る事も出来るでしょう。

著者によって理論も様々。良い悪いは別にして、
自分に合ったものを見つけて試す。
こうした試行錯誤も勉強のうちに入るかもしれません。

ところがキャッチャー関連の専門書と言いますと、
これが有りそうで、実はなかなか見つからなかった。

ゲンジをキャッチャーとして育てる。
こう言われたのが中学1年の4月。

その時、私はキャッチャー関連専門の本を探したのですが、
思うような物を見つける事が出来なかった。

ところが先日、ついに巡り合う事が出来ました^^


nashida.jpg

梨田昌孝の超野球学 フィールドの指揮官


著者の梨田昌孝氏は、現・北海道日本ハム・ファイターズの監督。
現役時代は近鉄バッファローズで、キャッチャーとして活躍されました。

さてこの本ですが、一冊丸ごとキャッチャー専門の技術書です^^
230ページで読み応えも十分。
写真やイラストもふんだんに使われていて、読みやすく理解しやすい。

基本となる正しいキャッチングに始まって、
次は正確なスローイングを身に付けるコツ。

バント処理やカバーリング、ブロック等のフィールディングや、
ピッチャーに信頼されるインサイドワーク。

また自分に使い易いキャッチャーミットの作り方や、
最後はカウント別配球論などなど・・・

基本的な事から専門的な部分まで、キャッチャーの全てが網羅されています。

これまでは野球全体の指導書の中で、
ポジション別に数ページだけ取り上げられていたぐらいでしたが、
この本はかなり細かく踏み込んでいます。

さすがは現役時代に名キャッチャーと言われた梨田氏ですね。
また明るく楽しい解説は、評論家時代にも評価を得ていた。
本もそんな梨田氏の味が出ています^^

中学・高校でキャッチャーをしている選手、
小学生でキャッチャーを目指している子のお父さんには、
是非にも読んでもらいたいですね。

また少年野球の指導者の方にもお薦めです。
キャッチャーというポジションは、ある意味で特殊です。
求められるものも多いでしょう。

指導する側も、知識として頭に入っているか、いないか?
この差は大きいと思います。

特に【カウント別配球論】だけでも、読む価値は高いと思います。
この部分は、投手も勉強になるでしょう。

広く野球に携わるお方に読んでもらいたい本です。
これまでの感覚や見方が変わるかもしれません。

勿論、うちのゲンジにも読ませました。
後はどう自分で組立て、実践するかですね^^








posted by ドラ夫 at 17:12| Comment(26) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

打撃投手を務める

この週末は冬とは思えない陽気でしたね^^
2月の中旬といえば、本来なら冷え込みが厳しいはずですが。

当地も気温が平年より10℃以上も高く、
日当りのよい場所なら上着が不要なほどでした^^

高校の練習も晴天の中で存分に行われた。

フリーバッティングがあったのですが、
その時に打撃投手を務めたのはゲンジでした ^_^;

意外な展開でしたが、見ていて面白かったです。
ガチンコ勝負ではなく、あくまで打たせるための投球。
ストレートも通常の7割程度に抑えたスピード。

ただ久しぶりのマウンドのためか、
最初の10球はストライクが入りませんでしたね (-_-;)
次第に慣れてきたのか、コントロールも安定してきた。

時折は打者のリクエストに応じて、カーブも織り交ぜていました。
ちょっと先の話になりますが、今年の8月以降の新チーム。
新1年生の入部状況にもよりますが、ゲンジのピッチャーも有り得るかもしれない。

勿論、本業は捕手ですからそちらがメインでしょうが、
昨年の夏は練習試合も連戦が続いた。
現状では投手もコマ不足ですから、登板も考えられるでしょう。

前述のように、新1年生で有望な投手候補が複数いれば、
そうした心配は無いのですが (^_^;)

でも一度は高校で投げている姿も見たい気がする・・
その時のために、ピッチング練習も時々はしてもらいたいですが、
本人はその辺りをどう思っているのか?・・

親の自己満足で、本人には迷惑な話かもしれませんがね^^





posted by ドラ夫 at 18:56| Comment(26) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2009年02月12日

父子共通の話題

4月より高校2年生になるゲンジ。
最近はクルマに興味が湧いてきているみたいです。

2年後の今頃は、運転免許も取得出来ているかもしれない。
クルマが身近に思えてきているんでしょう。
今から思えば、私も高校生になってからクルマの世界に惹かれていった。

彼がクルマに興味を持ち出したのは、これがキッカケ^^


id.jpg

人気漫画の『頭文字D』イニシャルDです。

家庭用ゲーム機のソフトを買ったのが始まり。
その後は時々、ゲームセンターでアーケード版にもハマル (^_^;)

そして原作のコミックを買い揃えていき、
今ではクルマ専門雑誌にも目を向けるようになってきた。

主人公が操るマシン、トヨタのAE86は私が高校生の時にデビューした。
当時の雑誌やカタログも所有しており、ゲンジにもそれらを見せてやりました^^

彼はまだクルマやエンジンの構造は理解していません。
私も玄人ではありませんが、多少の知識は持っている (^_^;)

最近は野球以外でも、こうしたクルマの話題が多くなりました。
どちらかといえば、クルマの話のほうが彼も目が輝いています^^

私は彼が集めているコミックを、1巻から読んでいます。
まだ途中ですがね。そして短い時間ですが、ゲームでバトルをしたり (^^)

私は過去のクルマの話とか、専門的な話題で会話が続く。
父子で共通の話題があり、会話が途絶える事はありません。

今までは野球ばかりでしたから、なんとなく新鮮に感じますね。
11日は私も勤務が休みで、ゲンジもオフでした。

二人でゲームセンターへ行き、このゲームを楽しんできました。
まだ彼のほうが速いですが、私が追い抜くのは時間の問題でしょう^^

卒業後、どんなクルマが欲しいか? なんて話まで出てきますねぇ。
私は名古屋生まれですが、クルマはマツダ・日産党。

さてゲンジがどんなクルマをチョイスするのか?
今から楽しみです^^ 私も80年代から90年代の旧車に興味が出てきた。

青春時代に高嶺の花だったクルマ、今なら手に入るかな?

ゲンジの野球が終わったら、私も新しい楽しみを見つけないと。
それがクルマになるかもしれませんが、奥さんの視線が問題かな (-_-;)





posted by ドラ夫 at 08:46| Comment(32) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年02月10日

突然変異?

インフルエンザで1週間休んだゲンジ。
金曜の放課後から軽めのトレーニングを再開しました。

土曜日は練習後に3年生を送る会があった。
翌日の日曜日、私は練習見学に出掛けました。

今年は雪が少なく、気温も高め。
例年ならこの時期、まだグランドは使えない。

この日、実戦形式の打撃練習が行われた。
ヒットならそのまま塁に残ります。

以前からゲンジの苦手分野は走塁だと書いてきました。
一瞬の判断が悪いというか、躊躇するというか・・

石橋叩きじゃないですが、とにかく走塁は下手でした。
ところがこの日、見違えるような動きを見せました。

積極果敢な走塁を随所に披露。別人のようでした。
なんというか、これまでが下手だったので、
ようやく並になった。と思いきや、全選手の中で一番良かった。

一体どうしたんでしょう??・・・

そして走るタイムも速くなったような気がする。
周囲もこの変貌にはかなり驚いていましたね。

自分の中で、なにかコツを掴んだのでしょうか。
この日の練習に限って言えば、最下位からトップに躍り出た。
という感じすらする。

帰宅後にこの話をすると、本人も十分な手応えを感じていました。
『俺はもう走塁は苦手じゃないよ』 なんて言葉も出る始末 ^_^;

まさに突然変異ですね〜
元々 持久力と馬力は持っていた。
これに瞬発力が増してきたのは朗報です。

ただ今回はあくまで練習。練習試合でこうした走塁が続くまでは、
まだまだ安心は出来ませんがね (^_^;)





posted by ドラ夫 at 08:28| Comment(24) | TrackBack(0) | ゲンジ・高校生活編 | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

3年生を送る会

3月上旬に卒業式を控えている3年生。

野球部ではこの週末、保護者会の主催で3年生を送る会が行われた。

私もこれまで、学童野球と中学軟式では毎年「卒団式」に出席してきた。

高校では初めてですが、内容は似たような感じでしたね。

強いて言えば高校では皆が正装で、私も久しぶりにスーツを着た (^_^;)

場所も格式高いところで行う。違いといえばこれぐらいでしょうか。

現・副会長の私、この式ではマイクを持って司会進行役を務めることに^^

まぁ無難に終わらせる事が出来たかな? と自分では思ってます^^

すっかり髪が伸びた3年生達。半年前に比べると、随分と大人っぽくなった感じ。

進路もそれぞれ決まり、新生活も頑張ってもらいたい。

ゲンジ達後輩も、一言づつお礼の言葉を述べていた。

入学して不安だらけの想いがあった頃、

この3年生達には随分と可愛がられていた。

大会でいい試合を見せて、彼らの恩に報いてほしいものです。






2009年02月06日

怒号系指導者

過去を振り返る 『今だから言えること・・』

第4話 怒号系指導者




ゲンジが学童野球の世界に入ったのは小学2年の冬。

春になり3年生になった時、4年生主体のBチームの一員でした。
この時の指導スタッフは3人。全て保護者が指導者でした。

うちのチームはこうした保護者指導者が一般的です。
3人の指導者、タイプで言うと3人共が怒号系でした。

コーチの一人が幾分穏やかな面がありましたが、
もう一人のコーチと監督は、かなり熱いタイプ。

当時の4年生は人数が多く、私が見ても有望な選手が沢山いた。
しかしあまりの怒号指導に嫌気をいさしていた子も見受けられた・・

保護者の一人が、『このままでは野球を嫌いになってしまう』
と指導者達に意見しましたが、そんな言葉に耳を傾けることもなかった。

私が見ていて感じたのは、彼らは子供を褒めない。
これがいけません。怒ってばかりいて、
良いプレーをして当たり前。こんな感じなんです。

子供は褒めてあげないと伸びない。これは私の持論です。
ムチばかりではいけない。時にはアメも必要。

当時のゲンジは1学年下 という事もあり、怒鳴られる事はありませんでした。
まぁ期待されていなかった。というのもあると思います。

翌年、ゲンジが4年生になった時、この年は5年生と6年生がAチーム。
前述の3人の指導者がそのまま残留。

新たにBチームは新スタッフが組閣され、
私達親子はそちらへいく。怒号系指導者とは1年の付き合いでした。

そのAチーム、覇気が無く成績もふるいませんでした・・
とくにチームワークが悪かった・・

指導者の子供達が浮いていたんです。
実力はありました。エコひいきでレギュラーになったわけではありません。

でも他のメンバーが、彼らを敬遠していたというか・・
親の怒号のせいで・・ とは言いたくありませんが、それが根底にあったのは事実だと思う。

子供にしてみれば、いい迷惑だったかもしれません。
結局この学年は、中学で野球を続けたのが半数でした。

有望な子が多かっただけに残念・・
そして指導者の子供3人も、一人は中学の途中で退部。

もう一人は高校入学時に他の競技へ。
そしてもう一人は高校入学直後に野球部を退部。

親があれだけ熱く、かなり息子にも期待していたのでしょうが、
3人とも途中で野球から去る形になりました。

私にとってもいい勉強になりました。
子供は叱ってばかりじゃ伸びない。

以降、私も6年生の時はコーチの末席に加わり、
中学軟式でも役員として練習の手伝いに関わった。

手を抜いたり、ふざけた態度の子は厳しく叱りました。
その代わり、模範的な行動をした子は思い切り皆の前で褒めました。
そうする事により、選手も善悪の区別がつくものです。

さて怒号系の指導者ですが、中学クラブでも頻繁に顔を出してくれて、
選手の指導も行ってくれました。

しかし・・
選手はもう内心は相手にしてない。 そんな素振りでしたね。
中学生にもなると、要領を掴んでいるんでしょう。

中学・高校では厳しい指導も有りかもしれませんが、
学童野球では考えものかもしれない。

怒られてばかりじゃ楽しい訳がありません。
子供の野球、一番大事なのは 
【野球を好きにさせること】 【野球は楽しい】 と思わせる事だと思うのですがね。







2009年02月03日

読書週間

インフルエンザで出席停止中のゲンジ。
手持ち無沙汰というか、まぁのんびりしてます ^_^;

身体を動かすのはダメなので、静養するしかありません。
音楽を聴いたり、ゲームをしたり、勉強もある。

そこで私は提案しました。
今週は読書週間にしろと。

娘はかなりの読書家でして、蔵書の数も凄い。
漢字検定は中学の時に準1級にも合格した。

ところが弟のゲンジは・・・
これまで読書とはほとんど無縁でした。

野球雑誌をパラパラとめくる程度です (-_-;)
これまで何度か私が読んだ本を薦めた事もあったのですが、
読んだかどうかは疑わしい・・

活字に親しんでいないエピソードで、小学6年の時に、
ドカベンのコミックを1冊読むのに1時間もかかってました・・
さすがに今はそこまで遅くないですが、今回は良い機会ですね。

まずは私が最近読んだ、高校野球関連の本を2冊渡した。
これとは別に、以前に薦めた本を再度本人に促す。

メンタルトレーニング関連と、筋力関連のもの。
更に現在、捕手関連の本を2冊発注中。
届いたらまず私が読み、その後に渡すつもり。

身体を動かすのが無理でも、頭のトレーニングなら出来るはず^^
熱も下がってきてますし、国語の勉強も兼ねてます。

シーズンに入れば部活で帰宅も遅くなり、読書に充てる時間をとるのも難しい。

これをきっかけにして、読書が好きになってくれるといいのですがね^^




posted by ドラ夫 at 17:00| Comment(20) | TrackBack(0) | ゲンジ・高校生活編 | 更新情報をチェックする

2009年02月01日

インフルエンザ (>_<)

金曜日の朝、発熱のあったゲンジ・・

その日の夜に熱は更に上がり、一時は40℃近くまで・・

インフルエンザでした (T_T)

昨年は受験生という事もあり、事前に予防接種をうけましたが、

この冬は注射はしませんでした。

後の祭りですが、やはり予防接種は必要ですねぇ。

来冬は必ず予防接種をさせたいです。

当然ながら週末の練習は欠席。自宅で静養中です。

まぁこんな機会しかゆっくり休めませんから、

気持ちを切り替えて体力回復に努めてほしい。

年末年始もバイトと自主練で頑張ってきた。

休養だと思う事にしたい。

幸い今はオフシーズン。焦る必要はありません。

テストや検定とも重ならず、その点もラッキーだったと思いたい。

一度落ちた体力や感覚を取り戻すのは大変ですが、

まぁそれも回復してからじっくりと取組んでほしい。

インフルエンザに限らず、悪い風邪も流行っていると聞きます。

皆様も手洗い・うがいの励行で、十分に注意してください。

私もインフルエンザに感染しているのかなぁ? と少々不安ですが・・・





posted by ドラ夫 at 19:11| Comment(27) | TrackBack(0) | ゲンジ・高校生活編 | 更新情報をチェックする

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