2008年11月05日

NIB(日本独立リーグ野球機構)

メジャーリーグのワールドシリーズは終了し、
現在は巨人と西武の間で日本シリーズが行われています。

華やかな世界で観衆も多く、全国にテレビ中継もあります。
そんな中、ここ数年は独立リーグという、もう一つのプロ野球が拡がりつつあります。

2005年に石毛宏典氏によって立ち上げられた独立リーグ・四国アイランドリーグは、
香川、愛媛、高知、徳島の4県でスタートしました。
これに福岡と長崎も加入し、四国・九州アイランドリーグとなる。


昨年は北信越BCリーグが加わり、今年から群馬と福井も参加。
更に来年度から関西リーグの参戦も確定しています。


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関西では6球団の参戦が予定され、トータル18球団で全国47都道府県の1/3の地域で、
リーグが開催されることになりました。
更に近い将来は東海や東北にも独立リーグが出来るかもしれません。



☆四国・九州アイランドリーグ


香川オリーブガイナーズ

愛媛マンダリンパイレーツ

高知ファイティングドックス

徳島インディゴソックス

福岡レッドワーブラーズ

長崎セインツ


☆ベースボールチャレンジリーグ


新潟アルビ・ベースボールクラブ

信濃グランセローズ

富山サンダーバーズ

石川ミリオンスターズ

群馬ダイヤモンドペガサス

福井ミラクルエレファンツ




☆関西独立リーグ


紀州レンジャーズ

明石レッドソルジャーズ

大阪ゴールドピリケーンズ

神戸9クルーズ

滋賀新球団



上記が現在のところ活動中、もしくは参戦予定のチームです。

この独立リーグ、私も今年は1試合を観戦しました。
地元球場での試合、運営は最小限の予算ですから、
ボランティアさんの協力も多かった。

感想ですが、やはり中学生や高校生のお手本になりますね。
一つ一つのプレーが、当たり前ですが素晴らしい。
身近でこうしたプレーをナマで観戦出来るなら、
中高生には何度も球場に観戦に出掛けてほしい。

うちも来シーズンはもう少し観戦試合を増やしたい。
もちろんゲンジも連れて。出来ればチーム全員を連れての観戦も検討したい。

選手達は一応プロなので給料が支給されます。
しかしその額は決して多いとは言えません。
オフシーズンはスポンサー企業等でアルバイトをします。

活動資金は地元企業のスポンサー、そして個人会員とチーム会員です。
年会費を払い会員になると、様々なサービスが提供される。

うちの学童チームと中学軟式は共にチーム会員。
野球教室の参加や、入場チケット等が見返りとしてあります。

選手ですが、ここを足がかりにNPB。すなわちプロ野球ですね。
セントラルとパシフィックのチームへの入団を目指す者。
また元NPB選手がこの場でプレーする場合もあります。

学生野球とプロの間には、ノンプロと呼ばれる社会人野球というものがあります。
ただ近年は不況の影響か、こうした活動を縮小、或いは廃止を打ち出す企業が多い・・

プロへの夢を諦められない選手の受け皿として、
また地域に密着した活動で、子供達に夢を与えるチームとして、
独立リーグの存在価値は高いと思う。

実際、今回のドラフト会議では何人かの選手が、
ここからNPBへドラフト指名されました。
努力が実り、夢が叶ったわけですね^^

アメリカやカナダでは、この独立リーグが盛ん。
多くのリーグとチームが有り、それぞれ地元から愛されています。

日本ではようやく動きだしたばかりですが、
なんとか成功してくれるのを祈りたい。

実際問題、運営は結構大変なようです・・
いい試合をして多くのお客さんが球場へ足を運ぶ。
これを地道に続ければ、ファンは増えると思います。

サッカーの場合、Jリーグが設立された後、
各都道府県でJリーグ加入を目指すチームが多く誕生した。

野球の独立リーグもこれに続いてもらいたいですね。




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