2007年05月22日

カーブをどう攻略するか?

GW後の3試合で8打数5安打1四球のゲンジ。
スランプを脱して固め打ちモードに入ってます。

下がった打率も回復傾向。スランプ前の成績に近付きつつあります。

その5本のヒットのうち、4本はカーブを弾き返しました。
カーブは全てセンター前のシングルヒットです。
無理に引っ張らず、スムースにバットが出ている感じか。

相手バッテリーの組立てを見ていますと、
主軸と下位打線とでは、傾向がハッキリと違うのが見てとれます。

クリンアップにはストレートを見せ球にして、決め球は変化球が多い。
ストレートをストライクゾーンには放ってこないという事です。

打率を残すには、この変化球を攻略しないと始まらない。
変化球の代表格はカーブです。あとはスライダーやシュート。

うちのチーム、このカーブをヒットに出来る選手は4人位でしょうか。
そしてなんとか当てるくらいなら。こんな選手が2人ほど。
後は残念ながら、カーブがきたらお手上げ。。。 扇風機状態かな・・

カーブにも投げ手によって様々な特徴があり、球速が速くてキレ味が鋭いもの。
これは主軸クラスでも手を焼きます。

もう一つは緩い球でショ○ベ○カーブ と呼ばれるもの^_^;
これは完璧に捕えればホームランボールですが、これでも空振りしてしまう選手が多い。

打てるか打てないかの差は大きく、打てる子は2割五分から3割近辺。
打てない子は1割台の打率で推移してます。

さてこのカーブですが、チーム練習では特別な練習はしてません。
マシン打撃もストレートのみ。
もともと我がチームは打撃練習の時間は短いですが・・

ではどうしてゲンジはカーブをヒットに出来るのか?
幾つか取組んでいる練習がありますが、
まずはバッセンでスローボールを沢山打たせてます。

130kの速球を打った後に、80kを打つと効果的。
ふんわりとした山なりの球は、カーブに見立てる事も出来る。
身体を泳がせず、軸をしっかりとしたスイングを目指す。

自宅の室内練習では、正面から山なりの軌道でスポンジボールを投げてやる。
時々スナップを効かせた速球も交ぜる。
こうするとより実戦的になります。

カーブ打ちと言うと、軌道の落差が打つのに大変だと思われがちです。
確かにそれもありますが、私はむしろ速球との速度差が一番の原因だと思います。

事前にカーブが来ると判っていれば、それなりの対処で待ち構えますが、
速球と読んでいる時にカーブが来ると泳がされ、
カーブを予測した時に速球が来ると振り遅れ・・

これが変化球打ちの一番の悩みどころですよね。
ですから前述のスポンジ打ちでは、ランダムに速度の緩急をつけて打たせてます。

外でのフリー打撃でも、投手は緩急をつけてあげれば、
それだけでもかなり効果があると思うのですがどうでしょうかね?

バッセンでも速度がランダムに変化するマシンもあるでしょう。
勿論カーブが打てるゲージなら一番いいですが、当地ではそうしたマシンはありません。

後は見切りというか、読みですね。
相手の癖を見つけ出し、事前に球種を当てる。
これはちょっと難しいので一般的ではないですが^^

でもよく見ると癖のある投手もいますからね。

『カーブ』と言うより、『速い球と遅い球』
こう考えれば気分的に楽な姿勢で練習出来ると思います。



posted by ドラ夫 at 23:44| Comment(29) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

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