2007年03月13日

新たな提案

前回の続きです。

2004年2月

疑問から不満へ・・
一人のお母さんが投げ掛けた様々な疑問。

総会の事前打ち合わせの席上、周囲が凍りついた。
選手の起用方法に対する疑問と不満が一気に噴出。

記録や数字 そして指導者の主観・好み。
これらが複雑に絡みあう選手起用。

スタメンは9人。不動のレギュラーもいれば、ボーダーラインの選手。
そしていつもベンチを暖める選手。

選手間で凌ぎを削り、9人の枠を目指す。
そこには正等な競争もあれば、不透明な何かがあったりもする・・

人によってはその何か が強く見えてしまうのか?
だが不満を口に出す前に、やるべき事をしているのか?
という私なりの疑問もこの場で感じた。

しかしここでそれを言うのは躊躇いがあった。
火に油を注ぐような危機感もあった。

もどかしい想いが巡る。ゲンジはどうだったか?
最初はメンバー中で最下位の実力。
毎日の自主錬の積重ねで、この時は立派に主力の一員だった。

しかし・・そんな私でさえ、一握りの不満が無かったのか?
不満が無かったと言えば嘘になる・・

前年の投手起用の件でもそう。自分が付けていたスコアでも、
ダントツに打率が1位でも、打順はずっと5番。
不動のレギュラーの親でさえ、違う次元で多少の不満があった。

『現在のうちのチーム、スコアを記入していません。現コーチでどなたかにそれをお願いしたらどうでしょう?』
こんな発言が出た。

『そうなるとどうなるんですか?』
お母さんが言う。

『選手の個人成績を公表するんです。数字の面から誰がどんな成績を残しているか? これを選手・父兄に逐次公開する。これにより、少なくとも数字だけは嫌でも残る。誰の目で見ても明らか・・』

前述のお父さんがこう説明した。
ズバリとは言わないが、言いたい事は判った。
ようするに不適当な人選を、数字面で抑止する事か?

空振り三振が多く、出塁率の低い1番バッター。
バントが苦手な2番バッター。クリンアップを任せてもおかしくない8番バッターなど・・
うちのチームで実際に行われていた用兵です。

監督なりのお考えも当然あるでしょう。
しかしどんなに不調でも交代が無い選手。
これは確かにおかしいと思う。不満が出ないほうが不思議かもしれない。

『現コーチにその役目をお願いすると、指示やその他の事で不都合が出ませんか? 新たにその役目を引き受けてくれる人にお願いしてみては? 適任の方がいるんですが・・』

その人はジッ と私のほうを見ておられた。

続きは後日。






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