2007年02月02日

相手の猛追

前回の続きです。

2003年10月

序盤から打線が爆発。2回の攻撃が終わって9対0のリード。
久々にチームに当りが戻ってきた。

ブロック制のこの大会。同星なら得失点が鍵になる。
それを考えると、この大量リードは大きい。

だがそんな想いとは裏腹に、守備につまらないミスが多発してしまう。
なんでもないフライを落球。カバーのし忘れ。アウトカウントの勘違い・・

大量リードで気が緩んだのか? コーチの怒号がグランドに響く。
与える必要の点を献上。先発マウンドのC君も、足を引っ張るバックに苛立ちの表情。

なんだかマズイ展開になってきた・・
集中が切れはじめたC君。今度は自分が独り相撲。
四球。ワイルドピッチ。四球。 この繰り返し・・

浮き足だったナイン、声を出すのを忘れてしまっている。
キャプテンも何も言わず、副キャプテンのゲンジも周囲が見えていない。
これではいけないのだが。。。

監督はポジション交代を主審に告げる。
投手を大柄のY君に交代。流れを変えたいところなので、
この采配は善いと思った。

だが楽勝ムードから一転、相手の追い上げが迫っている。
急遽登板指令のY君。力みが出てストライクが入らない・・

相手の長い攻撃が続く。5点を返され9対5。

続きは後日。