2006年04月30日

情けない気持ちです・・

クラブチームの今年最初の公式戦がありました。

1月下旬からスタートしたチーム練習。
3月中旬から毎週のように練習試合を組み、あらゆるパターンを試した。
その成果を発揮する場がようやくやってきました。

ゲンジは先週の怪我の影響でベンチからのスタート。
回復具合は順調で、当初の予想よりは良い意味で予想外。
だが練習不足もあり、本調子ではないので仕方なし。

試合はエースの立ち上がりが冴えて上々の滑り出し。
相手のピッチャーも評判通りの好投手。1点を争う展開となりそう。

試合が動いたのは4回の守り。
際どいコースをついた球が続けてボールの判定。四球でランナーを出した。

続く送りバントをピッチャーがセカンドへ送球。
だがこれがフィルダーチョイスとなってオールセーフ。
そして次打者の初球にワイルドピッチ・・

無死2・3塁のピンチを背負ってしまった。
『1点は仕方がない。まず一つアウトを取れ。』そう監督が指示。

相手はスクイズをやるぞやるぞ という感じで揺さぶりをかけてくる。
結局このバッターも四球。満塁となった。

満塁なので今度はフォースプレーとなるから、内野はかえって守り易くなったのだが・・
ここで相手は初球スクイズ! バッテリーはエアポケットに入っていたのか、
スクイズにはこの球の時に全く無警戒。

浮き足だったのか? 他の守備陣も連携の声が出ない。
セカンドランナーまでホームに招き入れてしまい、
まさかの2ランスクイズを決められてしまった。

結局この回はノーヒットで2点を奪われる。

6回の攻撃、この回ヒットが2本続きチャンス到来。
だがこの後、バントのミスが2つ続いてランナーを進められない。
逆にこちらはヒット2本で無得点。嫌なパターンだ。

そして最終回の攻撃も簡単に2アウト。
ここで監督、代打にゲンジを起用しました。
足はまだ完全ではありませんが、なんとか打つだけなら・・

出塁したら代走を送る。そう明言して打席へ送り出しました。
点差は2点。何とか同点への足掛かりを築いてほしい。
そう思っていたのですが。

ところがこの打席、あまりの不甲斐無さに私は怒り心頭。
初球の絶好球を簡単に見逃して1ストライク。
続く2球目は外角のクソボールを空振り。たちまち追い込まれた。

『追い込まれたぞ! クサイ球はカットしろ!』コーチがそうアドバイス。
ところが3球目はカーブ。これを簡単に見送ってストライク。
3球三振でゲームセット。

チームの敗戦も残念ですが、本当に愚息の気迫の無さには腹が立った。
確かに怪我をおしての打席はいつもとは違うでしょう。
しかし【なんとかしてやろう!】 という気迫がまるで感じられなかった。

初球の棒球、狙っていたら外野の頭を越えられる球。
クソボールを空振りしたのも、選球眼の良いゲンジでは珍しい光景。
そして3球目・・ 追い込まれたらクサイ球はファールでかわすもの。

それを見逃しとは・・ 帰宅後、久しぶりに厳しく説教をした。
張り倒してやりたい気持ちを抑えながら、覇気の無さを説いた。

最後のシーズンとなる3年生選手の想い。代打で交代された選手の想い。
これらの事をどう思っているのか? 勝利への執着はあるのか?

同じ三振でも、全身全霊で立ち向かっての三振なら、それはそれで良いでしょう。
でもこの三振は明らかに「気持ち」が欠如しての三振。

こんなに情けない気持ちになったのは久しぶりです。
ベンチに入り、打席に入った以上は怪我を理由にしてほしくない。

気の抜けたプレーは周囲にも悪い影響を与える。
ゲンジの無気力な三振を見て、他の選手やスタンドの新1年生はどう思っただろうか?

これまで技術面の向上ばかりに目が行っていた私ですが、
メンタル面での資質をどう伸ばしていくか? 本当に痛感した打席でした。

この大会は初戦で敗退ですが、もう一つ上部大会に繋がる大会がある。
ローカルの大会もあり、次こそは今回の惜敗の鬱憤を晴らしてもらいたい。

ゲンジもそれまでには怪我を治し、今回の三振の汚名挽回を期待したい。
今の3年生と野球が出来るのも後わずか。
この辺りの事も、もう少し考えてほしい。

私も個人練習メニューの見直しに着手します。



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