2006年04月30日

情けない気持ちです・・

クラブチームの今年最初の公式戦がありました。

1月下旬からスタートしたチーム練習。
3月中旬から毎週のように練習試合を組み、あらゆるパターンを試した。
その成果を発揮する場がようやくやってきました。

ゲンジは先週の怪我の影響でベンチからのスタート。
回復具合は順調で、当初の予想よりは良い意味で予想外。
だが練習不足もあり、本調子ではないので仕方なし。

試合はエースの立ち上がりが冴えて上々の滑り出し。
相手のピッチャーも評判通りの好投手。1点を争う展開となりそう。

試合が動いたのは4回の守り。
際どいコースをついた球が続けてボールの判定。四球でランナーを出した。

続く送りバントをピッチャーがセカンドへ送球。
だがこれがフィルダーチョイスとなってオールセーフ。
そして次打者の初球にワイルドピッチ・・

無死2・3塁のピンチを背負ってしまった。
『1点は仕方がない。まず一つアウトを取れ。』そう監督が指示。

相手はスクイズをやるぞやるぞ という感じで揺さぶりをかけてくる。
結局このバッターも四球。満塁となった。

満塁なので今度はフォースプレーとなるから、内野はかえって守り易くなったのだが・・
ここで相手は初球スクイズ! バッテリーはエアポケットに入っていたのか、
スクイズにはこの球の時に全く無警戒。

浮き足だったのか? 他の守備陣も連携の声が出ない。
セカンドランナーまでホームに招き入れてしまい、
まさかの2ランスクイズを決められてしまった。

結局この回はノーヒットで2点を奪われる。

6回の攻撃、この回ヒットが2本続きチャンス到来。
だがこの後、バントのミスが2つ続いてランナーを進められない。
逆にこちらはヒット2本で無得点。嫌なパターンだ。

そして最終回の攻撃も簡単に2アウト。
ここで監督、代打にゲンジを起用しました。
足はまだ完全ではありませんが、なんとか打つだけなら・・

出塁したら代走を送る。そう明言して打席へ送り出しました。
点差は2点。何とか同点への足掛かりを築いてほしい。
そう思っていたのですが。

ところがこの打席、あまりの不甲斐無さに私は怒り心頭。
初球の絶好球を簡単に見逃して1ストライク。
続く2球目は外角のクソボールを空振り。たちまち追い込まれた。

『追い込まれたぞ! クサイ球はカットしろ!』コーチがそうアドバイス。
ところが3球目はカーブ。これを簡単に見送ってストライク。
3球三振でゲームセット。

チームの敗戦も残念ですが、本当に愚息の気迫の無さには腹が立った。
確かに怪我をおしての打席はいつもとは違うでしょう。
しかし【なんとかしてやろう!】 という気迫がまるで感じられなかった。

初球の棒球、狙っていたら外野の頭を越えられる球。
クソボールを空振りしたのも、選球眼の良いゲンジでは珍しい光景。
そして3球目・・ 追い込まれたらクサイ球はファールでかわすもの。

それを見逃しとは・・ 帰宅後、久しぶりに厳しく説教をした。
張り倒してやりたい気持ちを抑えながら、覇気の無さを説いた。

最後のシーズンとなる3年生選手の想い。代打で交代された選手の想い。
これらの事をどう思っているのか? 勝利への執着はあるのか?

同じ三振でも、全身全霊で立ち向かっての三振なら、それはそれで良いでしょう。
でもこの三振は明らかに「気持ち」が欠如しての三振。

こんなに情けない気持ちになったのは久しぶりです。
ベンチに入り、打席に入った以上は怪我を理由にしてほしくない。

気の抜けたプレーは周囲にも悪い影響を与える。
ゲンジの無気力な三振を見て、他の選手やスタンドの新1年生はどう思っただろうか?

これまで技術面の向上ばかりに目が行っていた私ですが、
メンタル面での資質をどう伸ばしていくか? 本当に痛感した打席でした。

この大会は初戦で敗退ですが、もう一つ上部大会に繋がる大会がある。
ローカルの大会もあり、次こそは今回の惜敗の鬱憤を晴らしてもらいたい。

ゲンジもそれまでには怪我を治し、今回の三振の汚名挽回を期待したい。
今の3年生と野球が出来るのも後わずか。
この辺りの事も、もう少し考えてほしい。

私も個人練習メニューの見直しに着手します。

2006年04月27日

敗戦。そして迷走の始まり・・

前回の続きです。

2003年6月

脇腹痛でマウンドからベンチへ退いたゲンジ。
この試合4人目のマウンドに立ったのは、Kコーチの次男E君。
このチームの主将であり正捕手の選手。

前の3人が相次ぐアクシデントで降板。
もはやピッチャーを任せられる人材が枯渇し、
野球センスのあるE君に頼るしかない状態。

勿論試合での登板は初めて。ブッツケ本番となる。

もともと地肩は強く、遠投能力もチームで1番。
闘志を表に出すファイターで、統率力もある。

闘志を内に秘め、何事も目立たないように振舞う副主将のゲンジとは、
あらゆる面で「表裏」のような関係か。

4対9 無死満塁で試合再開。
だがこのE君、予想外のピッチングを見せた。

なんとこのピンチを、3者連続三振で切り抜けてしまう。
投球フォームはお世辞にも美しいとは言えず、
俗に言う「ピッチャーの投げ方」には程遠い。

だが持ち前の強心臓と威力のあるボールで、相手をねじ伏せてしまう。
これには周囲も驚いた。まさかこんなに簡単に抑えるとは・・

意気消沈気味だったベンチも再び活気が出た。Kコーチも嬉しそうな表情。

試合はこの後、目立った動きはなく時間制限で終了。
同門対決は順当通りAチームの勝利で終わる。

初戦はゲンジの完封で飾り、2戦目はアクシデントが多発。
色々あった1日もようやく終わった。
翌日と翌週に行われたこの大会、結局我がクラブのAチームが優勝。

久々の優勝をチームにもたらしてくれ、父兄も大喜び。
5年生以下のBチームも、にわかに投手候補が増えてきて、
ポジションの見直しや構想の洗い直しを迫られた。

ゲンジと4年生のC君。この2人でピッチャーという構想からスタートしたが、
新たに体格に恵まれたY君と、主将のE君が候補に加わった感じ。

この4人が切磋琢磨し、今後のチームを盛り上げてくれると思いましたが、
この後に訪れる理不尽な扱いに、私とゲンジは悩み続ける事になる。

続きは後日。

2006年04月26日

マニアックメーカーのカタログ入手

大手メーカーとは一味違う、中堅メーカーのカタログを入手しました。

katarogu.jpg

左上から順に・・
 ハタケヤマ・イソノ・タマザワ・ハイゴールド・久保田スラッガーです。

これまでミズノやナイキといった、大手メーカーのカタログは
比較的容易に入手出来るのですが、中堅マニアックメーカーの物は、
田舎の当地では少々入手が困難でした。

今回こうしてまとめて手に入れる事が出来、マニアの一人として望外の喜びです^^

これらの商品をまとめて扱っているショップは少ないでしょう。
まして田舎暮らしなら尚更です。

各カタログは最新の2006年度版。
オールカラーで見応えも十分。これまで知らなかった製品もあり、
見ていて飽きないし、時間が過ぎるのを忘れてしまう。

主力のグラブやスパイクはもとより、小物類でユニークな品が多く、
早速数点は購入リストに加えました^^

大手メーカーの物は所有している人も多い。
人と違った物を。 そう考える人にはこうした中堅メーカーの品はお勧め。

硬式用品も充実しており、近い将来に高校野球を見据えた子がいる我が家では、
これからもこの手のカタログには世話になりそう。

あれこれと魅力的な品が多いので、目移りしそうで困ってます^^
これからしばらく、夜更かしが続きそうです。。。

posted by ドラ夫 at 23:55| Comment(25) | TrackBack(0) | 野球道具について | 更新情報をチェックする

2006年04月25日

新1年生の入部状況

中学野球部も多くの新1年生が入部しそうです。

学童野球経験者をメインに、未経験者も数名おります。
盛況といった感じでしょうか。有り難い事です。

3人程は「即戦力」の期待の子もおり、2年生にも刺激を与えそう。
6月の新チームでは1年生もメンバーに加わる。

下からの突き上げがあると、上級生もうかうか出来ない。
チーム内競争はチーム力アップには不可欠な要素。

今日は放課後にスコアブックの読み方・書き方を習ったらしい。
顧問の方針で、新入生はまずスコアブックの基本を学ぶ。
良い事だと思います。

怪我のゲンジもこの講習に参加。顧問と一緒に指導したらしい。
宿題として、テレビのプロ野球中継のスコア記入をするとの事。
こうして少しづつ慣れてほしいもの。

3年生がいる間は、どうしてもそちらがメインになる。
部活の場合は中体連という最大の目標がありますから、
それもいた仕方ないでしょう。

ただ1年生を雑用だけさせておくのは問題だと思う。
幸いうちの部活とクラブチームの場合、1年生もキチンと練習メニューがある。

学校によっては球拾いとグランド整備、そして声出ししかさせない所もあるとか・・
それではいささか勿体ない。そう思うのは私だけでしょうか?

こうした事が原因で、選手が硬式チームに流れる。という事もあるかもしれない。

昨年の1年生でゲンジは唯一、中体連にベンチ入りを果たした。
今年の1年生でそれを叶える子はいるのか?

上級生も黙って見ている訳はない。
1年生の加入で、部活もあらゆる面で活性化してきました。

これからがとても楽しみです。

2006年04月24日

外野手用グラブ

Easton Stealth Series SS1275

suterus.jpg

怪我で落ち込んでいるゲンジを元気づけようと思い、
http://syounenyakyu20.seesaa.net/article/16958944.html
外野手用のグラブを購入しました。

画像のグラブ、アメリカ・イーストン社のステルスSS1275です。

チーム事情で6月までの現行チームでは外野での起用が増えそうなゲンジ。
これまではファーストとキャッチャー、ミットを使うポジションがメインでした。

普通のグラブは久保田スラッガーを所有しているのですが、
これは内野手用で大きさは小ぶりな感じ。

別にこのグラブで外野を守っても問題はありませんが、
そうは言ってもやはり外野専用のグラブには魅力もある。

嫌な出来事は買い物で憂さ晴らし。そう思って購入に踏み切りました。

イーストン社というと日本では馴染みが薄いですが、
アメリカでは名が知れ渡ったメーカー。
私は以前より注目していたメーカーです。

今回紹介のグラブ、私がかねてから目星をつけていたもので、
ゲンジにも勧めてみたところ本人も気に入った様子。

当地は田舎のため、このグラブを取り扱っているショップが無く、
高速道路を飛ばして隣県のショップへ出掛けました。

今週は学校が家庭訪問週間で下校が早いのが幸い。
私も仕事を早退し、病院で診察後に2人で行ってきました(^^;

現物を見ると益々気に入ってしまう。
最大の特徴はグラブ背面の素材。ケブラー繊維が使われているのです。

suterusu2.jpg

これは賛否が分かれると思います。
耐久性の問題や、見た目の感じも個人差があるでしょうね。
私達親子はほぼ100%、この品に関してはデザインで決めました。

3年生引退後の新チームでは、このグラブを使って外野に入る事は
まず無いと思います。いわば6月まで使えればそれでOK。
遊び心のある道具も、一つ位有っても良いのでは? と思っています。

グラブの長さは外野手用だけに大型で、12.75インチの大きさです。
ポケットも深く、スラッガーの浅いポケットと比較すると違いがよく判ります。

人とは違うグラブにゲンジも満更では無い様子。
早く怪我を治し、このグラブで守備につけれるよう頑張ってもらいたいです。

posted by ドラ夫 at 23:58| Comment(20) | TrackBack(0) | 野球道具について | 更新情報をチェックする

2006年04月23日

すごく落ち込んでいます・・

今週末も練習試合が組まれました。
GW中に行われる公式戦に向けての最終調整。

相手は予選と当らない他地域のチーム。
心おきなくベストメンバーで挑める。

こちらは先週登板を回避したエースが、万を持しての登板。
ゲンジは5番ライトで出場。

この試合、先制点をあげて逃げきりのパターンを掴むも、
最終回に守りのミスから同点に追いつかれて引き分け。
ゲンジもイージーミスが一つ有り、反省が望まれる。

エースの出来は上々で、この調子なら来週も大丈夫だろう。
ゲンジは四球が2個に犠打が一つ。

続く2試合目。2番手ピッチャーとゲンジのバッテリーで挑む。
この2人が計算できれば、トーナメントを抜けるのも見通しが立ちやすい。
だがここで悪夢の光景が・・・

初回の守り、2死2塁の場面でバッターの打球はライト前へ。
ランナーはイチかバチかで本塁へ突入。
『ノーカットー!!』 ゲンジが叫んで送球はライトからダイレクトでホームへ。

だがこの送球が3塁側へ少し逸れた。
身体を伸ばして捕球にいったゲンジとランナーが交錯。
スライディングをしたランナーとゲンジが激突。

ランナーのスパイクがゲンジの左足ふくらはぎに当ってしまう・・

その部分に裂傷を負ってしまった。
自力で立ち上がる事も出来ず、試合続行は無理。
ゲンジはすぐさまスタッフに連れられて病院へ。

私はスコアを付けなければならず、そのままベンチに入っていました。
ゲンジの事は気になるものの、ここは親としての務めより、
チームの仕事を優先しなければならない。

ただ以後の試合経過はよく覚えていません。
記録をつけながらも、頭の中は怪我の事が心配で・・

試合が終わった後、病院から戻ってきましたが、
一目見て来週の公式戦は無理。そう感じました。

裂傷の他に靭帯も少し痛めているとの事。
ゲーム中の事なので不可抗力ですが、ゲンジもすっかり落ち込んでいます。
もちろん私も同じ気持ちです。

残念な事になってしまいました。
目標としていた試合に出場は困難な状況ですが、
チームの一員としての役割は他に有るはず。

この困難を乗り越えてこそ、また一歩大きくなる。そう期待したい。

監督もこれには少なからずショックのようでした。
『得点力が落ちるのは正直痛いが、ここはまず怪我を治すのが最優先』
との言葉を私に頂いた。

これまでの野球生活で最も大きな試練かもしれない。
帰宅時の車中で悔し泣きしているゲンジを見ると、私もどう声をかけたらいいのか?

思いがけないアクシデントに、親子共々落ち込んでいます・・

皆さんの息子さん達も、どうか怪我には十分に気をつけてください。
私も早く立ち直り、息子を励ましていきたいと思っています。

2006年04月20日

無念の降板

前回の続きです。

2003年6月

投球フォームを元に戻したゲンジ。
だがストライクが入らずカウントはノースリー。
結局このバッターは四球で歩かせてしまう。

急遽リリーフの上に突然の脇腹痛。そしてフォームを元に。
色んな事が一度に起こり、観ている私も戸惑いを隠せない。

締まっていた試合展開も、この回から突き放され気味となり、
同門対決が故に観戦の父兄からも様々の声が聞こえてくる。

『ピッチャーがいないのなら、もう終わりにしたら?』
『試合は試合、手抜きや情けは禁物』 などなど・・・

この時の私は、試合の勝ち負けよりゲンジのコンディションが気懸かり。

無死1塁で次のバッター。だが勢いの無いボールは痛打を喰らう。
ヒット2本でまたまた満塁。
そして今度は3球続けてボール・・

そして4球目もボールで押し出し。4対9。尚も満塁。
もうここが限界だろう。前試合の完投で力は使い果たしていたのかもしれない。

この時まだ5年生。体力面もまだ不十分。
なにより精神面でも未発達か。相手が同門のAチームというのも
「負けても仕方がない」 という甘えの気持ちがチームを支配していたか?

監督も続投を断念。結局ゲンジは1死も取れずに降板。
同時にベンチへ退く事となる。

4番手は誰に? Bチームの父兄の関心はこの点に。
だが監督の起用は驚きの用兵でした。

正捕手のE君をマウンドへ上げ、受けるキャッチャーは4年生の控えの子。
このE君、ゲンジが少年野球で最初に意識したライバルだった子。
http://syounenyakyu20.seesaa.net/article/2335683.html

そしてKコーチの息子でもある。
Kコーチもこの試合の幕引きに自分の息子を推したよう。
いわば敗戦処理の登板です。

E君は本来は内野だったのですが、この年のBチームでは主将。
この試合、投手候補が総崩れの非常事態。
まさしく緊急登板の様相でしたが、蓋を開けてみると?

この後のE君のピッチング内容は、この年の秋口までの
チーム方針(起用・ポジション等)を決定するきっかけとなりました。

続きは後日。

2006年04月18日

プライベートコーチ?

私の勤務先はそれほど大きな会社ではありませんが、
新卒社員が研修を終え、各部署に配属されました。

私の部署にもそうした新入社員がやってきたのですが・・

今年23歳になるこの社員、なんと元高校球児なのです。
しかもエースピッチャー!

彼の母校は県内でも常に強豪の一角に名前が出る学校。
私は狂喜乱舞というか・・ (^^;

早速ゲンジの事について話をしました。
すると彼もやる気満々というか、指導の事で話が盛り上がったのです。

彼は指導者の夢を持っていたらしいのですが、
成り行きで現在の会社に入社との事^^

しかし野球に対する熱は冷めておらず、
私が中学野球に関わっている話をしますと、目を輝かせていました。

私は自分に競技経験が無いのが少し引け目に感じていた。
ゲンジももう中学生。より高度な指導といっても、
経験不足の私にはだんだんと荷が重く感じるようになっていた。

そうした中、職場の後輩が経験者。しかも熱意満々とくれば、
こんなに嬉しい事はない。

取り敢えず近々、自宅に招いてゲンジを個別指導してくれる約束をした。

6月以降の新チームではピッチャーも場合によっては有る。
元高校エースの視点で指導してくれるのは、実に頼もしい。

思いがけない展開に、私もゲンジも胸を高鳴らせています^^
posted by ドラ夫 at 23:58| Comment(40) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2006年04月17日

幻の95メートル弾

先日の練習試合の様子は4月16日のエントリーで書いたのですが。
http://syounenyakyu20.seesaa.net/article/16666298.html

この日の第2試合の2打席目、ゲンジは推定飛距離95メートルの当りを放ちました。
でも・・ 惜しくもファールだったんです。

使用球は新規格の軟球。 飛ぶ事が噂のボールとはいえ、
この95メートル弾には色んな意味で驚きと嬉しさがありました。

驚きの一つ目はやはりパワーがついた。という事でしょうか。
冬の間、1日置きに腹筋200回。背筋200回をこなしてきましたが、
その成果が出たような気がします。

これはピッチング練習の時の、ボールの重さにも感じとる事が出来る。
体幹全体が1年前とは大きく進歩したといえる。

2つめは打席での工夫が見てとれる。という事。

この試合のピッチャーはストレートが速い選手でしたが、
この相手に対し、ゲンジは「セミ1本足打法」 で対応。

王貞治さんのような1本足打法ではなく、足の上げ幅は少し低め。
これがドンピシャと決まった感じか?

この打ち方に私は関与しておらず、バッセンでゲンジがテストしていたのは知っていた。
試合で試したのはこの日が初めて。
色々とトライするのは結構な事。

ただ帰宅後に本人に確かめてみると、速球派が相手の時のみ、当面は試すとの事。
通常の投手の場合はこれまでのフォームで行くらしい。

自分なりに思う所があるのだろう。
私には私なりの理論があるが、それを押し付ける事はしない。
本人が壁に当った時、アドバイスが出来れば良いと思ってます。

通常の打撃フォームは俗に言う『シンクロ』
投手に合わせてシンクロと1本足を使い分けるのは、
リスクも多い感じもしますが、敢えて今は何も言わない事にする。

自分なりの答えを見出すのも勉強のうち。
試行錯誤も今後の良い経験になるでしょう。

それにしてもあの大ファール、今もまぶたに焼き付いてます。。。

正真正銘のスタンドイン、今年中に飛び出すのを大いに期待してしまいます。
ただスイング自体が大振りにならぬよう、私も目を光らせていきます^^

長打も確かに魅力ですが、私的には確実性のある打撃を目指してもらいたい。
ヒットの延長が長打。そういう認識でいてほしいですね。
posted by ドラ夫 at 23:50| Comment(34) | TrackBack(1) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

理想的な試合展開

今週もクラブの練習試合がありました。
これで4週続けて練習試合となり、精度もそれなりに上がってきました。

1試合目は3年生の第4投手をテスト。
受けるキャッチャーはゲンジでした。

このバッテリーでどう試合を組み立てるか?
期待と不安がありましたが、意外にこのピッチャーが好投を見せた。

ヒットはそれなりに打たれたものの、制球が良く四球はゼロ。
ここは高く評価出来ると思う。
やはり投球数が少ないと守りのリズムもいい。

ただ相手はエースが投げており、打線はこの試合も湿りがち。
ゲンジは2ベースを1本打ちましたが後続が凡退。
結果は0対2で敗戦でした。

しかし控え投手の好投は収穫材料。
投手起用の選択も広がり、監督も手応えを感じていた。

続く2試合目は2年生投手と正捕手の組み合わせ。
相手は地域でもそこそこ有名な速球投手。

この試合、理想的な試合運びを見せました。
出塁したランナーを盗塁や送りバントで進め、
スクイズで得点。ツーランスクイズも一つ決めた。

タイムリーも飛び出し、勢いにのった打線もヒットを連発。
また2年生投手もこれまた快投を見せ、被安打3の完封。
予想外の試合展開でした。

サインミスも無く、バントも全て成功。
出塁のチャンスを全てモノにし、こういう展開は監督も嬉しいだろう。

この試合ゲンジはレフトで先発。四球2の結果でした。
今週中には大会の組み合わせが決まります。

この日の相手と対戦する可能性もありますので、
この結果は喜ばしい反面、相手に対策の余地を与えたかもしれない。

まぁうちもエースは温存したので、人の事は言えませんが。

2試合共に得る部分が多かったと思います。
特にピッチャー陣に目星がついたのは大きい。

この分だとエースの負担も少しは緩和されそうです。

来週は公式戦前の最後の練習試合の予定。
連休中に行われる大会に向けた最終チェックの場。
ここでも今週のような試合展開を望みたいものです。

2006年04月14日

満身創痍

前回の続きです。

2003年6月

ダメ押しの満塁本塁打を打たれたゲンジ。
その直後、左の脇腹を押さえながらマウンドにうずくまる光景が・・

どうしたのか? 何が起こったのか?
突然の出来事に私もパニック状態。
応援席からでは詳細が掴めないが、明らかに苦悶の表情だ。

審判と監督、そしてKコーチが慌ててマウンドへ駆け寄る。
ゲンジもなんとか気を取り直して立ち上がるが・・

しばらくその場でやり取りがある。
ゲンジはしきりに「大丈夫」というような仕草。
チームにもう投手はいない。だが怪我なら続投は無理。

この脇腹痛、試合後に本人に確かめてみると、
投げ終わった後に右腕を振り降ろした時に、捻ったような痛みが出たとの事。

疲労からきたのか、偶然の出来事なのか? 
それともフォームに何らかの問題があったのか?

マウンドで軽く投球動作をし、身体の動きを確かめるゲンジ。
監督が心配そうな視線を送っている。
対戦相手のAチームの監督もマウンドへ。

同門対決らしい光景だ。両軍の監督もなにやら立ち話。何を話しているんだろう?

ゲンジも改めてOKの意志表示。それを受けて監督も続投の決断。
行けるところまで行く。そんな感じなのだろうか?
首脳陣がベンチへ下がる前に、Kコーチがゲンジに何やら耳打ちをしている。

私の心中は複雑。 投げ通してほしい想いと、降板してほしい想い。
とにかく早く試合が終わってほしい。これがこの時の本音でした。


4対8 無死ランナー無しで試合再開。

まともな球が投げられるのか? 注目の1球目。
振りかぶった投球はボール。だが投げ方が・・

ゲンジはすり足投法ではなく、フォーム改造前の、足を上げる投法になっている。
ゴタゴタの影響で忘れているのか? 続く2球目も同じ投げ方。

私は声を出してそれを指摘しようと思いましたが、すぐに躊躇した。
再開前のKコーチの耳打ちのシーン。これが頭をよぎったからです。

ゲンジが投げ方を元に戻したのは、自分の意志ではなく
Kコーチのアドバイスがあったからでは? この時はそう考えるのが妥当か。

だが折角苦労して会得したかに見えた「すり足投法」を、いとも簡単に捨てたくはない。
だがゲンジは足を上げて投げている。

3球続けてボール。カウントはノースリー。

脇腹の影響か? フォームのせいか?
この回、更に長い時間が過ぎていく事になる・・・

続きは後日。

 

2006年04月13日

損な役回りの子

ようやく寒さも収束し、本格的なシーズンにはいりました。

ですがここへきて何人かの選手が故障気味。
その中にはレギュラークラスの選手もいます。

ポジションの穴を埋めるバックアップの選手もいますが、
その時点でどの組み合わせがベストの布陣か?
それを決める監督も、それなりの苦悩があるようです。

選手の中には色んなタイプがあります。

複数のポジションをソツなくこなす子。
一つのポジションのスペシャリストの子。

ゲンジの現在のメインはファーストですが、
前述の故障者の穴埋めとして、緊急的に外野へのコンバートも検討されています。

キャッチャーは新チームの時に備えての起用ですので、
それは育成という観点から必要でしょう。

目前に控えた公式戦は、ベストなメンバーで挑みたいもの。
ファーストにももう一人の選手がおり、その兼ね合いもあるのですが、
力量的にはゲンジのほうが上だと思う。

では何故外野にゲンジが?

やはりこれは損な役回りなんでしょうか?
なまじどこでもこなすのが、逆に仇となったのか?

部活で時々ライトに入っているので、その点も決め手になったのかもしれない。

試合に出られればどこのポジションでもいいですが、
選手には選手の拘りがあると思う。

悪く言えば 「使い回し」の感もあります。
ゲンジ本人は何も言いませんが、心中はどうなのか?・・

チームの勝利が一番重要ですから、それに必要な決定なら、
私も異存はありません。確かにもう一人のファーストの子だと、
外野を守るのは厳しい感じもする。

だが正ファーストのプライドを持っていたゲンジが、
どう気持ちを切り替えるか? 割り切れるのか?
親の私もフォローが必要だと思っています。

良い方向だと解釈させたいのですが。

posted by ドラ夫 at 08:06| Comment(36) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

俺達は「暇人」なのか?

今夜はクラブチームの保護者総会がありました。

いよいよシーズンに突入となり、各種大会参加もある。
会計報告や練習日程・試合日程の詰め、また1年生の保護者の顔見せもある。

いつも形式的に進むので、今回もそう踏んでいたのですが・・

試合時に選手を会場まで運ぶクルマ出しの件のとき、
1年生保護者から、ちょっとした問題発言がありました。

うちのチーム、指導者のクルマで間に合う時はそのクルマに乗せて移動しますが、
そうでない時は保護者の中からクルマを出してもらいます。

今回は新たに入団してきた1年生選手の送迎について。
団員が多いので、保護者の協力が必要なのですが・・

「1年生の送迎は、1年生の保護者同士が話し合って決めてほしい。」
と会長が要請し、大方はこれを了承したかにみえたのですが、
一人の父兄が難色を示した。

事情があるのなら配慮は出来る。違う部分で協力してもらえばよいだけの事。
だがこの父兄、そうでは無い感じ。。。

俗にいう「託児所感覚」でしょうか。運営に協力するのがどうも嫌な様子。
遠まわしに自分は多忙だ。という所を強調している。

会長が当たり障りのないよう、やんわりと協力を要請すると、
この父兄が直後に発した言葉は。

「でも、私はアンタ達みたいに暇人じゃないんですよ・・」

熱意を持って子供の野球に取り組んでいるのを「暇人」呼ばわりとは・・

この父兄、この後に皆から総攻撃を受けていました。
私も危うく怒鳴りそうになりましたが、スカタンを相手に取り乱しても仕方ないので、
グッと辛抱しました。

この父兄には、もう出てきてもらわなくても結構です。
子供だけ練習に来てくれればいい。

それにしても・・ 「暇人」という言葉、
胸にグサリと突き刺さりました。

私は暇だから練習に付き合っているんじゃないのですが・・

とても後味の悪い総会になってしまいました。


2006年04月10日

新規格軟式ボール到着

土曜の悪天候とはうって変わり、日曜は快晴の中クラブチームの練習がありました。

この日から練習用のボールを新規格ボールにしました。
何を今更? と思われるでしょうが、ようやくチームに届いたんです^^

第一陣は10ダース分。これだけあれば心強い。
ゴールデンウィークに予定されている公式戦は、
この新規格で行われるので、そろそろ慣れておかないといけない。

ただ部活のほうは旧式を中体連まで使用するので、
今年に限っては掛け持ち選手は苦労する。

新ボールの細かい特徴については、各サイトで何度か取り上げられているので、
ここでは改めて詳しくは触れませんが、
噂通りによく飛びますね。。。

私がそれを強く感じたのは外野ノックの時です。

私が現在使っているノックバットは外野用の95センチ。
新球で早速ノックを打ったのですが・・・

いやぁ よく飛びます。というか飛びすぎです(^^;

軽く打っても余裕で90mオーバーです。。。

『ドラ夫さん! 中学生でそこまで飛ばす選手はおりませんで!』
と他のコーチから冷やかされる有様^^

私も力をセーブして再度打ってみたのですが、それでも芯を食うとグングン伸びる!

これが新球の威力なのか? そうだとしたら外野手は大変だろう。
力加減がうまく掴めず、ノックもこれでは練習にならないので、
内野用の短いノックバットに変更。

更に苦手な右打ちでノックをする。これで丁度いい感じでした。
グランドはまだ多少の湿り気が残っているので、
バウンドについては新旧の違いはまだ体感できない。

ピッチャーも指の掛かり具合が違ってくるし、
野手も送球の時は初めは違和感があるかもしれない。

すぐに慣れるでしょうが、このボールは中学野球を変えるのか?
戦術の変更もあるかもしれませんね。

nankyu.gif




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2006年04月09日

エースとバッテリーを組む

8日の土曜日は練習試合がありました。
しかし強風と低温でコンディションは最悪・・・
小雨も降っていて、私自身の考えではキャンセルしたい気持ち。

なにしろスコアを記入する指先が、寒さで思うようにならないほど。

この試合、ゲンジはキャッチャーでスタメン。
投げる投手はエースの子。この組み合わせのバッテリーは初めてです。

昨年の新チーム結成後、エースが投げる時は必ず正捕手がマスクを被ってきた。
ゲンジが捕手を務める時は、投手も第二・第三投手。というのがこれまでのパターン。

本番用と育成用。という感じでしょうか?
しかしこの日、エースとゲンジの組み合わせをテスト。
あらゆる事態を想定した上での決定でしょうか。

ゲンジは上手くリード出来るか?
エースは受け手が変わっても、それなりのピッチングが出来るか?
双方に課題が求められた試合となりました。

不安と期待が交錯して試合開始。
取り敢えず配球はゲンジが組み立てる事に。

1回・2回と走者を出すも要所は締めて無得点に抑える。
ギクシャクした部分は無く、エースもサインには首を振らず、
要求通りのボールを投げていた。

ゲンジもこれまで受けてきたピッチャーとは違うのか、
多少の戸惑いも見られましたが、上手く試合に入っていけたと思う。

ストレートの速さ、変化球のキレ。どれをとっても今までのピッチャーとは違う。
こうした投手とバッテリーを組めたのも、良い勉強になるだろう。

試合は0対1で敗戦。打線が援護出来ずに惜敗でしたが、
もとよりこの試合は『練習試合』。
色んなパターンを試し、確認するのが目的。

先輩・後輩がバッテリーを組む場合は。
『投手が捕手を育てる』 『捕手が投手を育てる』
という意味合いがあると思います。

今回の場合は前者。
一応の成果もあって、このテストは成功だったと思う。

まだまだ細かい所では直さないといけない部分もありますが、
こうした経験の積み重ねで成長してゆくと思います。

次の土曜も練習試合があります。
公式戦前の最後の調整になるかもしれません。

沈黙の打線の奮起を望みたいところです。

2006年04月07日

緊急登板

前回の続きです。

2003年6月

怪我によるアクシデントで先発のY君、リリーフのC君が揃って負傷。

二人共出血を伴っていたので、大事をとってベンチへ退く事に。
代わりのピッチャーを誰が務めるのか?

監督が主審に選手の交代を告げた。
やはりというか、予想通りというか。
ゲンジがマウンドに向かいました。

前試合で完投しており、ここは本来なら登板は避けたいところ。
だが事情が事情なので、この采配はいた仕方ないか?

KコーチはY君以外に、もう何人かピッチャーをさせたい選手をピックアップしていたようだが、
この場面でテストするわけにはいかないだろう。

そうなると、消去法でいけばここはゲンジしかない。
だが親としては少し心配でした。

球数、心の準備、逆転のピンチの場面、過酷な状況でどう投げるのか?
無死1・3塁 4対4で試合再開。

セットポジションから投じた第1球はストライク。
前試合と同様、すり足投法で挑むゲンジ。

続く2球目。ここで相手はスクイズ!
ゲンジは全く動けず、打者走者も1塁セーフ。
ついに逆転を許してしまった。

Aチームの監督の戦術も巧みだ。
相手が浮き足だっていると見るや、小技を絡ませてくる。
経験不足のBチーム、ここが踏ん張りどころ。

同門対決が故に、絶対負けられないAチーム。
この後もなりふり構わぬ攻撃を仕掛けてくる。

まずはダブルスチールで無死2・3塁。
続くバッターはバントの構えで揺さぶり。
スクイズをやるかに見せかけ、ゲンジを翻弄。

四球で満塁。よく考えると、この回はまだヒットを打たれていない。
こちらの四球で自滅しているだけ。

緊急登板のゲンジ、早くも肩で息をしている。
イニングはまだ3回。

次打者に投じた不用意な棒球。すーっとド真ん中に吸い寄せられる。
快音を伴った打球はセンターの頭上を越えていった。

ランニングホームラン。

ここで勝負あったという感じ。
だがまだ試合は終わっていない。終わるまで誰かが投げ続けなければならない。

気を取り直して再スタート。そう思った直後、
目の前に見えた光景は?

『ゲンジ・・・』 私の背中に戦慄が走った。

続きは後日。

2006年04月06日

新生活スタート

今日は高校と中学の入学式です。

娘は入学式、息子は始業式となりますので
今朝はドタバタしてます(^^;

中学はクラス替えもあり、意気の合う子と同じクラスか?
ゲンジもなんだかソワソワ気味・・

新1年生の野球部員も多くの入部が見込まれています。
これからは『先輩』 と呼ばれる立場。

色んな事を後輩に教える立場になります。

部の雑用から解放されるのと同時に、それなりの責任も要求される。
上にはまだ先輩もいるし、2年生というのは難しい役割かもしれない。

早く新しい環境に慣れ、勉強・部活の双方を頑張ってもらいたいものです。

posted by ドラ夫 at 07:44| Comment(26) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

どうしても欲しい『第2エース』

今シーズンに入り、幾つか練習試合を消化しました。
良い面・悪い面、双方共に少しづつ見えてきました。

今のチームの弱点を考えると、真っ先に浮かぶのは投手陣です。
エースの選手は申し分なく、とても有望な子なのですが、
それに続く2番目のエースが育っていない。

エースが登板する試合は、2点を取れば『勝ち』が計算出来る。
だがエース以外の子が登板となると・・

現状ではとても勝利は計算出来ません。
勝つには打撃戦を制するしか道は無い感じ。

だが中学の野球は、良い投手を相手にすると多くの得点は望めない。
うちのチーム、エースの出来次第。という様相です。

もう一枚、ある程度の見込みがたてる投手がいれば、
戦い方もかなり楽になるのですが・・

エース以外には一応4人の投手がいます。

一番期待がかかるのが新2年生の投手の子。
身長も高く、ストレートの速さはエースの子に匹敵する。
6月以降の新チームでは、この子がエースの座に収まるのですが。

だが制球力がイマイチ。不必要な四球が多く、
モーションも大きい。フィールディングの精度も今一歩。
素材は良い物があるだけに、今後の成長が楽しみ。

新3年生に目を向けると、一人はカーブピッチャーです。
だがストレートの速さが今一つ。コントロールは良いのですが、
カーブとの緩急がどうも活かされない感じか。

もう一人はそこそこストレートが速いのですが、
逆にこちらは変化球が無い。持ち球が一つでは正直苦しい。

こんな感じで、エース以外の子はどれも一長一短があります。

監督・コーチもなんとかしてもう一枚、計算出来る投手を
作り出そうと躍起になっていますが、公式戦までの時間は短く、
どうやらエースの子に頼るしか無さそうです。

1日に1試合ならまだ良いのですが、大会によっては
1日に2試合の時もある。その時の2戦目をどう戦うか?
エースの連投もあるのか? でも連投は出来れば避けたい。

しかしそこの勝ち負けが上部大会進出を左右する場合は?・・

どうしても第2エースが欲しい。
これがうちのチームの泣き所の一つです。

posted by ドラ夫 at 23:59| Comment(21) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2006年04月03日

スピードガンで球速測定

2日の日曜日はあいにくの雨。
外での練習は無理なので、体育館での練習となりました。

私見ながら室内での練習となると、選手のモチベーションは若干下がり気味かな? と思う。
どうしても室内だとメニューが限られてしまうので、
必然的に体力作りメニューになりがち。

この辺りで選手の気持ちもダウンなのかな??

でもこの日の練習は、別の意味で盛り上がりました。
それはスピードガンでの球速測定があったからです。

コーチの一人が知り合いのチームから借りてきたとの事。
間近で見るのは私も初めて。選手達もおそらく同じだと思う。

壁に体操用のマットを立て掛けて、一人づつ計測開始。
現金なもので、選手達も興味深々。
ギャアギャアと騒ぎながら賑やかな雰囲気^^

各自10球づつで始めるが、驚きの声や笑い声で盛り上がった。

でも最初は意識して力むのか? 自分なりに思うようなスピードが出ないのか?
こうした計測は意外にプレッシャーになるんですかね?

エースの子の最高速度は115キロ。これはまずまずのスピードでしょうか。
それ以外の選手は100キロが一つの壁。
なかなか100を超えられない。

でも少しづつこの大台をクリアする子も出てきました。

さてゲンジの記録ですが。。。

最初の7球目までは96キロが最高でしたが、ラスト3球は100を突破。
9球目の104キロが最高スピード。

これはチーム内では上級生を含めて5番目の記録。
スピードガンの精度がどれ位なのか? ここが少し疑問ですが、
まぁ一応の目安にはなったと思う。

この測定結果を見て、各選手は何を思っただろう?
とにかく一つの意義があった事は間違いないと思います。

早速ゲンジも目標を立てた。次回の測定では110が目標との事。
球速に拘るのは良い事だと思います。
腕だけではなく、足腰や腹筋・背筋を鍛えないとスピードは出ない。

こうした基礎体力作りも、野球上達には必要な要素。
次回の測定は6月の予定。

それまでに各自がどれだけ記録更新を成し遂げるか?
二ヶ月後が大いに楽しみです。

posted by ドラ夫 at 23:31| Comment(18) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2006年04月02日

短期間で修正

1日の土曜日は部活の練習試合がありました。

気温は冬を思わせるような寒さでした。
コンディション的には良いとはいえませんが、試合が出来るだけマシか?
昨年は初試合はまだ先でしたから、それを思えば今年は恵まれている。

先週のクラブでの試合、ゲンジは第一打席でタイムリーを打ったものの、
以降の6打席はボテボテの内野ゴロばかり。
打ち急ぎの感があり、上体が不安定のままスイングをしていた。

そこで先週はその点の修正に着手しました。

まずはスタンドティーを徹底的に打ち込んだ。
下半身を残すスイングを呼び戻すのと、コンパクトな振りを目指すには、
スタンドティーは有効な練習方法だと思っています。

週の前半は敢えてバッセンを避けて、好調時のスイングを思い出させるのを重視した。
そして試合前日の金曜日、この週は初めてバッセンに行く。

しかし高速ゲージは封印。低速の90kのゲージで
ひたすら身体のバランスを意識した。

「ボールを呼び込む」 「身体をタメる。」「ボールを乗せて運ぶ」
これらの項目を主眼に、納得がいくまで振らせてみた。

前週の欠点は幾らか消えたように思ったが、さてどうなるか?


さて相手の先発は典型的な『カーブ・ピッチャー』でした。
投球の7割はカーブという感じ。練習の成果を試すには丁度よいタイプか?

この試合、ゲンジは3打数3安打でした。
3本ともクリーンヒットで申し分なし。
腰も最後まで残っていたスイングで、よく短い期間で修正出来たと思う。

最後の打席は相手バッテリーも、どこを攻めていいのか判らないような様子。
他の選手はカーブを引っ掛けた当たりも目立ったので、
ゲンジはよくタメが作れていたと思う。

元々速球派の投手は得意にしていたから、
こうした軟投派の投手を攻略出来たのは収穫。

来週も練習試合の予定があり、ここではその速球派が出てきそう。
今週は一転、速球対策の自主錬に入ろうと思ってます。

不調の時はどこが原因なのか? その為にはどんな練習が良いのか?
これを押さえた自主錬をすると、スランプは短く通り過ぎると思います。

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