2006年03月30日

アクシデント

前回の続きです。

2003年6月

2回を終わって4対0とリードしたBチーム。
大方の予想を覆す戦いぶり。 だがこのまますんなりとはいかない。

3回の守り。ピッチャーのY君が突如乱れる。
なんと3者連続フォアボール。しかも全てストレートの四球。
12球連続でストライクが入らない。

急造投手が故に仕方がないかもしれないが、見ていて気の毒なほど。
そして4人目にも四球を出し、押し出しでまず1点。

こうなると収拾がつかないのか、監督がマウンドに行くも事態は収まらない。
続く5人目にも四球を出し、ここでY君は交代。

リリーフは4年生のC君。ゲンジと同じく、チーム始動時からのピッチャー候補の一人。
ゲンジがショートに入り、Y君がファーストへ。

投球練習中のC君、明らかに気合が入っていた。
前試合でライバルのゲンジが完封。
この試合は先発をY君に奪われた恰好。

C君も期するものがあったに違いない。
ポジションを争うライバルがいると、チームにも良い相乗効果が出る。
こうして個人が奮起し、チーム力が上がっていく。

4対2 無死満塁で試合再開。
ところが直後にアクシデントが・・・

C君の投じた初球、バッターはボテボテの当たり。
前身守備のファーストと、ピッチャーの間にボールが転がった。

だが双方が声を出さずにボールを捕りにいく。
『危ない!』 そう思った瞬間、C君とY君が激突。

C君の歯がY君の額と衝突。
C君は口内を出血、Y君は額から出血・・
二人共グランドに倒れてしまう。

この間に2者が生還。4対4。尚もランナー1塁3塁。

タイムをとり二人を手当てするが、試合続行は困難。
選手の交代となるが、退いた2人の代わりに誰をピッチャーにするのか?

思わぬアクシデントに、監督とKコーチが下した采配は?

続きは後日。


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