2006年03月12日

2006年最初の試合(前編・完全試合の危機)

3月12日は今年最初の練習試合の予定。

例年に比べると相当早い時期での試合となる。
場所は隣県へ遠征。対戦相手は学校の野球部。

ところが今朝の当地は小雨がパラパラ・・・
早朝に連絡網があり、先方に問い合わせるまで自宅待機との事。

でも遠征先はなんとか天候も持ちこたえそうなので、1時間遅れで決行。
バスに乗り込んで現地に向った。

だが我がチームが到着後、現地も小雨が降ってきた。
霧雨のような感じなので影響は少なそうに見えましたが・・

当初は2試合の予定でしたが、行動が遅れた事もあり1試合のみ行う事に。
この試合、ゲンジは5番ファースト。

ところが相手の投手を見て皆が驚きの声をあげた。
身長が184cmの右腕なのです。立派な体格は見ていて惚れ惚れする。
だがそれ以上に驚いたのはその投げ方。

普通これだけの身長があれば、オーバーハンドから投げ降ろすピッチングをイメージします。
ところがこの投手は、限りなくサイドスローに近いスリークォーター。

長いリーチを撓らせるような感じで放ってくる。
丁度メジャーのランディ・ジョンソンを右投げにしたようなタイプ。

しかもストレートも速く、ブレーキのきいたカーブと高速スライダーがある。
非常に厄介な相手だ。今までこんなタイプの投手と対戦はない。
戦う前から、苦戦は必至。そんな感じでした。

我がチームの後攻でゲーム開始。初回の守りは無得点に抑える。
そして裏の攻撃ですが・・ 3者三振に終わった・・
ちょっとレベルが違いすぎる様子か? どの球を投げられても手が出ない。

2回の裏、4番も三振。これで4連続三振だ。打席には5番のゲンジ。
私はネクストのゲンジに対し、「狙い球を絞れ。それがこなかったら三振でもいい」
そう伝えてました。行き当たりで打てるような球ではない。 そう思ったからです。

だが相手が一枚上だったか? 初球ストレート。2球目はカーブ。
そして3球目はまたもカーブ。これをゲンジは当てるのが精一杯。
結果はピッチャーフライ。明らかに翻弄されている。

球速差のある球に加え、ボールの出所がいつもと違うのか?
とにかくどのバッターも打てそうな気がしない。。。
これがレベルの違いか? 凄い投手がいるものだ。

だがこういう相手を攻略しないと、上位進出は見えてこない。
今年の初ゲームというのを差し引いても、パーフェクトの失態だけは避けたい。

そんな感じで4回裏を終了。ここまで両軍無得点。
我がエースもランナーを塁に出すものの、要所は締めていた。
だがここで雨足が強くなり一時中断。

5分後に再開したが、また降りが激しくなってくる。
そこで協議の末、5回で打ち切る事となる。
ここまで我が方はパーフェクトに抑えられている。。。

5回の表も無得点。そして最後の攻撃。バッターは4番から。
だが敢え無く三振。1アウト。まだ一人のランナーも出していない。
遠く遠征に出向き、完全試合を喰らって帰るのは非常に癪に障る。

次打者は5番のゲンジ。私は思わず叫んでしまった。
『ゲンジ! なんとかせい!』
ゲンジは黙って打席に向う。 

(長くなりそうなので続きは明日、3月13日のエントリーで・・)


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