2005年12月24日

150キロを体験

この連休は家族で少し遠出をしました。

雪の心配もあったのですが、クリスマス関連の買い物や、
ちょっと早いですが正月関連の買い物もあったりして、
地元の商圏を離れて出掛けてきました。

妻と娘は完全に買い物気取りですが、私はちょっと趣きを変えていました。
知人より教えてもらった、バッティングセンターが気になったのです。

そこは150キロの球が打てるゲージがあるとの事。
ゲンジにそれを体験させたいと思い、いつものバットを持参して行ってきました。

連休なので混雑しているかと思いましたが、それ程の待ち時間はありませんでした。
いつも通っているバッセンが「ホーム」なら、今回の場所は「アウエー」です。

周囲は知らない人達ばかり。システムの違いもあったり、マシンのクセの違いもある。
その辺りでゲンジも期待と不安が入り交じっている様子。

まずは場に慣れるため、手頃な100Kのゲージで打つ。
やはりいつもの感覚が染み付いているのか、最初は戸惑い気味でしたが、
すぐに慣れてくる。タイミングよく振りぬいていました。

さてお目当ての150Kのゲージですが。

そこは利用者がなく、すぐに打てる状況でした。
でもゲンジが尻込み(^^; 『誰かが打つまで待っている。』 との事。
やはり恥ずかしいのか? それともアウエーでその打席に入る気持ちの整理がつかないのか?

2ゲームほど他の速度で打っていたら、150Kのゲージに大人が入った。
すぐにその様子を見守る事にする。ゲンジも興味ありげの感じ。

ゲームが始まった。注目の第1球。
『ズバン!!!』 ともの凄いスピードが!
『速え〜。。。。』 とゲンジも驚愕の表情。

ドラ夫も驚いた。明らかにいつも打っている130Kとは異次元の世界だ。
その大人の方も、時折いい当たりを飛ばしている。
『凄いな・・・』 ゲンジも自分の世界に入っている。

『オール空振りでもいいじゃん。あのスピードを体験するだけでも勉強になる。』
とゲンジを激励した。ゲンジも意を決したようにゲージに入る。

コインを入れてスタート。最初は敢えて見送り。球筋を見極めている。
続く2球目。豪快な空振り! 『速すぎる!』とボヤいている。

だが次は痛烈なライナー性の当たり! これには思わず笑みが^^
以降、時折空振りがあるものの、快音も結構飛ばしていた。
これにはこちらも驚きました。未体験の速度によく対応していた。

少し休憩した後、再度挑戦。もう当たり前のように打っている。
やはり感覚というか、身体がその速度に慣れるのだろうか?
確かに速いボールだが、ゲンジはしっかりと食らいついている。

ゲンジが打っている最中、ある家族連れがドラ夫に話しかけてきた。
『この子は何歳ですか?』 

『今は12歳です。』と答えると、ビックリなさっていた。
小学生風情の顔つきで、高速ゲージを打っているのが信じられない様子。

良い汗をかき、その場を後にする。
こうした話になると、本当に150Kの速度が出ているのか?
という疑問が出てきます。実際はそこまでの速度が出ていないかもしれません。

でもゲンジには今回、大いに自信を深めた事だと思います。
実戦はこれほど甘くないのは百も承知ですが、
少なくとも頭の中に、「俺は150Kの球を打ったぞ!」 というのは残ったと思う。

場所の関係で頻繁には来れませんが、また機会を設けて来訪したい。

投手が緩急を交ぜてくると、バッターも中々打てません。
でも自分の限界点というか、対応出来る速度が高いほど、
それは打者も有利な要素だと思います。

ゲンジの今回のパフォーマンス、親としては上々の出来だと思ってます。
現在習得中の左打ちと合わせ、楽しみが広がってきました。

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