2005年08月31日

迫りくる焦り

前回の続きです。

2002年11月

秋も深まり、4年生の少年野球生活も残りわずか。
翌年の投手候補として、「スピードアップ」を目標に定める。

週末のチーム練習では、途中から別メニューになり
ピッチング練習を行う。投球だけではなく、
牽制球の投げ方や、ボークに関する知識、プレートさばき等も教わる。

少しづつサマになってきたが、マウンド度胸は実戦の積み重ねで慣れるしかない。
まだ翌年の開幕までに時間はある。だが、ドラ夫は少々の焦りがあった。

ゲンジがここまで、それなりの成績を出したのは、ひとえに個人練習の賜物だろう。
素質のある選手ならまだしも、センスがあるとは言えないゲンジが、
週末の2日だけの全体練習だけでは、とてもここまでは辿り着けないと思う。

これまでは主に打撃強化に取り組んできた。それには一定の目星がつき、
今度は投手が目標。当然、これ以降も個人練習は続けるのだが、
問題はその練習方法だった。

この時は晩秋とも言える時期。夕方の日暮れは早く、外で練習は出来ない。
こちらとしては平日の個人練習で、毎日40球程度を実際に投げさせたいのが本音。
そのつもりでキャッチャーミットも購入したが、夕方がダメとなると早朝しかない。

ところが当地は冬の訪れが早く、この時期の朝の冷え込みも厳しい。
自分も仕事を持っているし、なにより妻が朝練は反対の姿勢。
となると、平日は実際にはボールを投げれない。

チームも毎年、12月と1月は活動休止。2月から始動になるが、
そんな頃は外は雪だらけ。実際にグランドを使えるのは3月中旬以降になる。
そう考えると時間があると言っても、実際にビシバシと投げ込みが出来る期間は
ほとんど無い事になる。

投げ込みだけが練習ではない。それは判っている。
しかしこの頃のドラ夫は、そうした気分にはなれなかった。

先日の紅白戦で打ち込まれた姿が、頭に焼き付いている。
春にはなんとしても、一定の成果を出させてあげたい。
そんな思い込みが日増しに強くなり、自分でプレッシャーを抱え込んでいた。

当のゲンジはまるでリラックス。
というか、あまり真剣にそこまでは考えてはいない様子。
親子で捉え方にギャップが生じていた。

続きは後日。

2005年08月30日

ミーハー娘

中3の娘が、今年の夏は高校野球に夢中。という話を先日しました。

書店で関連雑誌を買い求め、インターネットの掲示板にも、

なにやらせっせと書き込んでいる。

やはり同年代の選手に、憧れやカッコ良さを感じているんですかね〜

アイドル歌手を応援するのと似た感覚でしょうか?

そんな娘ですが、某甲子園出場校の選手にファンレターを送ったところ、

なんと本日、その返事が返ってきたそうです(*_*)

本人もビックリ仰天でしたが、こちらもビックリ!

どんな内容かは知る由もありませんが、喜んでいる娘の顔を見ると、

こちらもなんとなく嬉しいですね^^

都会の中学生なら当たり前かもしれませんが、当地は田舎ですので、

中3といっても携帯電話を所有している子は、ほとんどいません。

でも今夜は早速、「ねぇ? ケータイがそろそろ欲しいんだけど」

なんて生意気こいてます。

「なんや、返事くれた選手、ケータイアドレス書いてあったんか?」 とドラ夫。

娘は照れて何も言わない^^ 

妻は 「ケータイなんて、こんな田舎でどこが必要なの?!」 と早速説教。

高校に入ったら与えるつもりでしたが、どうなる事やら。

でも甲子園に出ると、ファンレターも多く来るんですかねぇ?

そうはいっても普通の高校生ですから、あまりチヤホヤするのもどうかと思うんですが・・

まぁうちの娘には、そんな事はどこ吹く風。といった感じです。

一応は受験生ですので、その辺りの事はしっかりと念を押しておきました^^
posted by ドラ夫 at 23:32| Comment(22) | TrackBack(1) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年08月29日

親の思い入れ。選手起用について

ハッシーさんより、コメントを頂きました。対戦チームの父兄が、自チームの監督に暴力をふるったとの事。

こうした背景には何があったのか? 考えてみたいと思います。
まずはハッシーさんのコメントを一部引用させていただきます。

(引用始め)

先日の練習試合の相手の監督さん、前日に行った練習試合の最中に、父兄に顔をぶっ飛ばされたんだそうです。

「自分の子供をどうして下げた、どうして使わない・・・。」などの不満を言いながら、突然ガツン。今までのうっぷんが溜まっていたらしいのですけど・・・。

それにしても、こんな親のエゴ許されますか〜?
チームの風紀を乱すから退団してもうらうらしいですけど、(まあ、なぐった方もやめる覚悟だったのかも知れませんが)前評判では、とっても良いチームだと聞いていたのに、いざやってみるとボロボロ。

数日後に前述の話を聞いて納得しました。

ウチは県大会につながる予選の大事な練習試合と位置づけてたのに、まったく中身の無いつまらない試合でした。
たった一人の父兄の行動が、こうまでチームをギクシャクさせ、対戦チームにまで迷惑をかけるとは、余計に頭きちゃいました。

(引用ここまで)


いかがでしょうか?

野球はスタメンが9人。息子ゲンジの中学も、中体連のベンチ入りメンバーは18人。
ゲンジは1年生で背番号16を貰い、ベンチ入りを果たしましたが、
2年生でベンチ入りから漏れた選手もかなりいます。

このように、限られた人数しかスタメンあるいはベンチ入りというのは
どのスポーツ(団体競技)でも同じです。

選手はその枠の中になんとか入ろう! と努力をし、
指導者はチームに最適な人選を目指します。

こうした競争が、チームの力を押し上げていると言えるでしょう。
しかしこうした事は、万人が納得して決まるのは稀かもしれません。
必ずと言っていいほど、どこかで不満が出るんですね・・

これはある意味で仕方がないかもしれません。
例えばここに選手が20人いるとします。
スタメン9人。ベンチ入り18人を決めるとして、10人の指導者がいたとしたら、
おそらく10通りの人選があるでしょう。

指導者によって目指す野球が違います。
ですからポジション・打順が10人とも一致するはずがないのです。

中にはこの決定に疑問を感じたり、不満を持たれる父兄の方もおられるでしょう。
私もそうした疑問を感じた事がある一人ですから・・

ですから今回の親御さんの心情も理解は出来るんです。ただ、
暴力はいけません。これは当たり前ですが避けてほしい。
でも、暴力に及ぶほどの不満が溜まっていた要因は何か? 
100%この父兄が悪く、指導者に落ち度はないのか? そうとは言えない部分もあるかもしれません。

当事者でなければ判らない事もあります。
単にこの親御さんが自己中心的な考えで、短気なお方なのかもしれません。
逆に指導者のエコ贔屓がまかり通るチームだったのかもしれません。

子供をチームに預ける親としては、子供の活躍を願うものです。
中にはまるで無関心な家庭もありますが、
大体は子供の動向に一喜一憂するものではないでしょうか?

すると選手起用についても無関心ではいられません。
次第に思い入れが強くなり、望む方向とは逆に物事が運ぶと、
それを打ち消したくなる衝動にかられます。

子供の尻を叩き、練習に力をいれる行動なら良いのですが、
政治的にというか、やるべき事もしないで不平を撒き散らす方も
残念ながらおられるようです。 これが保護者側の心理の一例です。

次に指導者側に問題はないのか? について。

私は昨年、学童野球のコーチの末席に加わりました。
その時、こんな陰口が聞こえたんです。
『監督・コーチの息子さんはいいわよね〜 絶対に試合に出れるから』

そう思われても仕方のないチームも多いのでは?
全体練習でも自分の子供だけ特別扱いをしたり、
自分の子供ばかり優遇する指導者は、父兄から信頼を得られるはずがありません。

私は昨年、息子とは公私の区別をハッキリと明確に分けました。
他人が見て、「何もそこまで・・」 と言われる位に徹底しました。
それは当たり前。と言われそうですが、その当たり前の事が出来ない監督もいるんです。

選手の人選は監督・チームで違いがあります。
学年優先・入部順の早い子優先・練習の出席率優先・実力優先・練習態度や選手の性格など。

御分かりでしょうか? 結局、何を優先させても不満は出ます。
一番わかり易い、実力優先でも「じゃあ練習を半分休んでもレギュラー安泰か?」
と言われますし、学年優先なら、「下級生で幾ら実力があってもダメなのか?」
となってしまいます。

これらの項目をいかに融合させ、不平のない人選をするのが指導者の役割かもしれません。

起用についてのトラブルを回避するのは難しいかもしれませんが、
指導者は贔屓のないよう、選手と接する。
監督は何事も全て自分で決めるのではなく、コーチの助言に耳を傾ける。

保護者は陰口を言って賛同者を募るような事はせず、
疑問点がある場合、あるいは改善してほしいテーマがある時は、
役員と相談して、現場指導者との話し合いの場を作る。

これらが解決方法の一例だと思います。
その他にもまだ良いアイデアがあるかもしれません。


こうした問題は少年野球だけに留まらず、高校野球の世界においても
同じような問題があるようです。

駒大苫小牧高の件、明徳義塾高の件、いずれも原因の一つに
「選手起用」が絡んでいるのは疑いようのない事実です。

野球をするのは選手です。周囲の雑音で支障が出てはいけません。
今回の保護者の暴力も、退団となる子供さんの胸中を思うと胸が痛みます。
こんな悲劇は是非無くしていきたいものです。

こうした悩みを持つ親御さんも多いと思います。
是非、経験談やアドバイスがあれば、コメント欄へお寄せください。

2005年08月28日

コンバート

今日はクラブチームの練習日。
来週に大会を控え、最終調整に入った。

先週お伝えした故障選手。5人のうち2人はなんとか回復。
後1週間あるので、おそらく大丈夫だと思う。

残りの3人はどうやら間に合わない・・
ここで無理をすると、その後に予定されている、
部活の新人戦にも影響が及ぶので、今回は無理をさせない方針。

今週は彼らの抜けた穴をどう埋めるか? その見極めが行われた。
ゲンジの現在の本職はファースト。しかし大会では、
セカンドかショートでの起用が有力になった。

いずれも学童時代に経験のあるポジションだが、どうなるか?
ショートは6月の紅白戦で一度経験済み。
セカンドは中学に入ってからは、まだ経験がない。

昨日と今日はそれらのポジションで、連携プレーの確認。
二遊間はカットプレーが多く、動きも複雑で器用さが求められる。
2塁への牽制はどちらが入るか? それに打球の方向でカバーするベースも違う。

外野の頭を抜けた打球では中継のキーマンとなるし、
とにかく頭を使った野球の中心にならなければならない。

ゲンジも最初は戸惑い気味だったが、少しづつ慣れてきた様子。
ただこのポジションは、実戦から遠ざかっているのが気がかり。

試合は日曜なので、土曜に最後の練習がある。
そこで最終的にポジションが決まるが、どちらにしても
期待に応えられるように頑張ってもらいたい。

今日も練習終了後、自宅でホワイトボードを使用して、
セカンド・ショートの動きを徹底して教え込んだ。

故障者が復帰すれば、また元のファーストに戻るだろうが、
ゲンジにとっても、この経験はきっと役立つに違いない。

2005年08月27日

バットの手入れ

野球道具は使用後の手入れが大切です。

グローブにはオイルを塗り、スパイクも泥を落として磨いたりします。

でもバットは意外に手入れしませんよね〜

泥汚れなら、濡れた布で水拭き程度でしょうか。

ところがバットも結構、汚れや細かいキズがつくんですよね。

それにボールの痕も意外につくものです。

真芯で捕らえた場合は良いのですが、

ファールチップのように、強烈にこすれた場合は痕が残ります。

これらのキズは、水拭きだけでは汚れが落ちにくいです。

この落ちにくい汚れも、クリーナーを使うと簡単に落ちます。

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うちが使っているのは、『ミズノ・スーパークリーナー』です。

クリーム状になっていますので、薄く塗り広げた後、

ハブラシで軽くこするだけで、綺麗に汚れが落ちます。

バットもピカピカになります^^

スパイクやグローブにも使用可能ですが、木製バットには使用出来ません。

金属バットも、グローブのように定期的に手入れをしたいものです。





posted by ドラ夫 at 22:59| Comment(15) | TrackBack(0) | 野球道具について | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

都会の公立中学野球部

今日は午前中に所用で隣市をクルマで走っていた。
市営のグランドの横を通ると、中学生らしき選手が試合をしている。

当地は既に2学期が始まっており、おかしいなぁ? と思いつつも、
何か惹かれるものがあり、クルマを停めて様子を伺う。

どうやら紅白戦のよう。ユニフォームも見た事がないチームだ。
そこはバックネット裏にだけ、ちょっとしたスタンドがある。
ドラ夫は思い切ってそこで観戦する事に。

そこには先生らしき人が静かに選手達を見守っていた。
こちらが挨拶をして見学の許可をお願いすると、快く承諾いていただいた。

この学校は、東京23区内にあるF中学という公立の中学校。
野球部・陸上部・サッカー部・バスケット部と合同合宿で、
バス数台でこの地に合宿に来たとの事。

夏でも比較的涼しい当地は、大学や社会人のチームもよく来訪する。

それにしても、公立校でこれだけの合宿を企画するとは熱心な事だ。
さてこの野球部、部員数は25名程。長髪の子ばかりというのも都会らしい^^

試合を観戦しながら先生と雑談。この先生は野球部の顧問ではない。
顧問の先生は身内に不幸があり、合宿には急に参加出来なくなったとの事。
代わりにこの先生が引率となったようだ。

顧問不在のせいか、選手達もリラックスというか、楽しみながら試合をしている。
悪く言えば緊張感が無いとも言えるし、掛け声や駆け足と言ったキビキビさが無い。
しかし皆がニコニコしているのは、見ていてこちらも微笑ましい。

この学校は、校庭の広さがテニスコート4面程の広さしかないとの事。
これを他の部活と兼用で使用するので、放課後にそこを使えるのは
週に2日しかないらしい。 それ以外の日は校舎内で体力作りに励むとの話。

昨日の記事で、雨の日の練習を嘆いたが、
まだこちらは施設面で恵まれていると痛感する。
このF中学のように、練習場所が少ない学校の事を思えば、昨日の話は贅沢な悩みだ。

先生とは野球の話から、最近の学校教育の在り方、教育現場の現状、
都会の中学の様子等、様々な話題でお話を伺えた。
時間が過ぎるのを忘れ、とても有意義な時間だった。

かれこれ1時間程したので、お礼を言ってその場を後にする。
紅白戦を最後まで見届けたかったが、時間の都合でそれも叶わないのが残念。

このF中学、これからもなんとなく気になる存在^^
来年もまた、ここへ合宿に来てくれればいいなぁ。

2005年08月25日

練習不足

今週は何故か夕方に雨が降り、中学部活も一度も外で練習が出来ない。

週末のクラブチームの場合、雨が降ると自治体管理の体育館が、
高い確率で確保出切るのだが、部活の場合は雨が降ると厄介だ。

と言うのも、体育館はバレー・バスケット部が優先。
仕方なく野球部は、雨降りの時は校舎の廊下と階段を利用してのトレーニングになる。

同じ室内でも広さに雲泥の差があり、練習方法も限られてしまう。
1日や2日ならこれでもいいが、4日連続となると子供も嫌気が差すようだ。

家で行う自宅練習も今週は室内ばかり。
冬は毎日室内なので、それを思えば何ともないが、
やはり外でボールを使った練習に越したことはない。

後半月もすれば日暮れも早くなり、夕方6時以降の外での練習は困難になる。
だから余計に焦るというか、勿体無い気がするんですよね・・

雨が全く無いのも、様々な問題を引き起こしますが、
こと野球の練習に関しては、雨ばかりというのも困りものです。

2005年08月24日

野球用セカンドバッグ

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野球の練習や試合の時、身体一つで出掛ける事はありません。
当然、道具類も持参する事になるのですが、
それらを収納するバッグは必需品ですね。

先日のバッティング手袋の購入時、ついでに野球用のセカンドバッグも購入しました。

この手のバッグ、実は以前より欲しいとは思っていたんです。

ゲンジが中学入学を機に、買い求めようとしたのですが、
自宅に手頃なスポーツバッグがあったのと、高校の野球部に入ると、
校名入りの揃いのバッグを持つようになるため、ここでの購入は見合わせていました。

中学の3年間だけ凌げれば、それで良しと思っていました。
ところがゲンジはチームの都合上で、常に3つのグラブを携帯しなければなりません。
ファーストミット、キャッチャーミット、そして普通のグローブ。

これが結構荷物になりまして、それ以外に着替えやタオル、
飲み物や 場合によっては弁当などもバッグに入れるとなると、
今までのバッグでは、少々手狭な感じがしましたので、新たに買い足す事になりました。

入手したのは写真の、ミズノ・ビクトリーステージのバッグです。

こうしたバッグはエナメルで光沢があるものが主流ですが、
これは艶消しのタイプです。ゲンジの好みのようでして、これに決めました。

他のチームメイトも大半は、この手のバッグを所有しています。
これもファッションの一部なんでしょうかね〜

小学生なら、普通のナップザックでも違和感が無いように思いますが、
さすがに中学ともなりますと、周囲の影響も気になるかもしれません。

ゲンジはこうしたバッグを欲しいとは言いませんでした。
あまりそうした事には影響されないタイプです。
収納の問題さえ無ければ、今回もバッグを買う事はなかったでしょう。

高校に入ってこのバッグが不要になれば、代わりに私が使うつもりです。
皆さんの所も、やはりこうしたバッグをお持ちなんですかね?
どうなんでしょう? 興味があります^^
小学生で持っている子は少ないかな?

うちは田舎ですのであまり見かけませんでした。
都会のお子さんは、やっぱり持っているのが多いのでしょうか?

いずれにしましても、野球技術を磨くのと同様、
道具を大事にする心も持ってほしいですね。




posted by ドラ夫 at 23:36| Comment(24) | TrackBack(0) | 野球道具について | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

意気消沈

前回の続きです。

2002年10月

紅白戦で初めて、実戦形式のマウンドに上がった息子ゲンジ。
結果はメッタ打ちをクラってしまう。

監督はコントロールの良さを指摘してくれ、一定の評価を貰ったが、
当のゲンジは意気消沈。 自信を失い落ち込んでいる。

翌年の投手候補は二人。もう一人の子はこの日、好ピッチングを披露。
しかも一つ年下の3年生だ。これもゲンジは頭にあるのだろう。

元々、野球を始めるまでは引き篭もり気味の性格。
根がそうした性格なので、自分に自信を持つという事が出来ないでいる。

ドラ夫はここが肝心と、ゲンジを激励した。
監督に言われた事も大袈裟に褒めてやる。
ところがゲンジは終始うつむき気味・・・・

「どこが自分でダメだと思った?」 と質問。

「・・・ やっぱりスピードが無いのがダメなんかなぁ・・」 とゲンジの返答。

「じゃあこれからの目標が出来たやん。スピードを出す練習をしていこうよ。」

「そうだね・・ でも僕がピッチャーでホントにいいの?」


これにはドラ夫も困ってしまう。
そもそも投手というポジションは、本人に明確なやる気が無いと務まらない。
監督の推薦とはいえ、本人が弱気のままでは大任は任せられない。

この時のゲンジは本当に投手への拘りがあるのか?
そこでドラ夫は提案した。

「今日はまだ初めてだから無理もない。しばらく努力してみようよ。色々と試しながら練習をして、それでダメだったらピッチャーを降りればいい。 だから今日の結果だけで落ち込むのはもう止めよう。」

ようやくゲンジも少し笑顔が戻り、黙って頷いていた。
本当なら負けず嫌いの、闘志を前面に出す性格の子になってほしいが、
こればかりは仕方ない。野球を通じて少しでもそれに近づければ良いのだが。

しかしこれで当面の目標が定まった。『スピードアップ』
これに親子で挑戦する事になるのだが、当時のドラ夫はゲンジの長所である、
コントロールの良さ。という項目を全く軽視してしまった。

これがこの後、様々な苦労を引き起こす遠因となったのかもしれない。

続きは後日。

2005年08月22日

バッティング手袋を購入

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今日は息子ゲンジ用のバッティング手袋を購入しました。

これまで使用していた物が傷んできたので、新たに必要となった為です。
こちらは大きな大会は不明ですが、
通常の大会ですとバッティング手袋に細かい規定は無いようです。

本当の所はどうなのか分かりませんけど、少なくとも他の選手は派手な色彩の物を
使用していますし、審判から注意を受けているのも見た事がありませんから(^^;

今回購入したのは写真のフランクリン製。
様々なタイプ・カラーの物がありましたが、ゲンジは派手な物を好まず、
黒を基調とした落ち着いた物に決めました。

こちらとしては、バリー・ボンズのようなオレンジ色もいいなぁ。
と思ったのですが、本人の希望が優先ですからね^^

フランクリンは大リーグの選手にも定評があり、使用する選手も多い。
これまでは国産メーカーの品を使っていたが、フランクリンには
以前から興味があったので、多少値段は張るものの、思い切って手に入れる。

握った感覚ですが、これは個人の好みにもよるのでなんとも言えませんね。
ただゲンジ曰く感触は良いとの事。
力がスムースに伝わり、耐久性もありそうです。

子供の分際で生意気かもしれませんが、日頃練習を頑張っているので、
ご褒美のつもりで買ってあげました。
これで一層、練習に身が入ってくれるといいのですが。

それよりこのバッティング手袋、使用に際して賛否がありますよね?
プロはほぼ100%使用しています。子供にはどうなんでしょうか?

手にマメができる位、バットを振るのが勲章のような気もしますが、
ゲンジはそれなりに毎日素振りをしてますけど、マメはありません。
やはりバッティング手袋着用のせいですかね。

良いのか悪いのか?・・・
それに経済性を考えても、素手のほうが良いのかも?
ただチームの選手も、大半が手袋着用派ですので、うちもその流れに乗っている感じです。

posted by ドラ夫 at 23:15| Comment(21) | TrackBack(0) | 野球道具について | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

2日続きの悪夢

昨日の記事投稿で3人の故障者が出たとお話しましたが、
今日の練習で更に2人が新たに故障・・・

一体どうなっているのだろう? 気が滅入るとはこの事です。
これは連鎖反応なのか? 良い連鎖反応なら大歓迎だが、怪我と故障は勘弁してもらいたい。

今日の2人ですが、まず外野手の子が膝に痛みがあり、歩くのがやっと。
もう1人は内野の子で、遠投中に肘をやってしまった・・
こちらも投げる事が全くダメで、痛みがひかない様子。

これで合計5人がまともに野球が出来ない状態。
しかも全て2年生で主力選手。5人共に2週間後の公式戦出場は微妙な状態だ。

控え選手にはチャンス到来だが、戦力ダウンは否定出来ない。
特に内野は大打撃で、主力で無傷なのはファーストのゲンジとサードの子のみ。

そこで急場凌ぎとして、控え選手を含めポジションの再編成がありそう。
適性を見ながらコンバートを行い、どの組合せがベストかを早く決めなければならない。
練習メニューも大幅に変更を余儀なくされる。

ベストメンバーで連携精度を高めてゆく目論見が、非常事態でそれどころではなくなってしまった。

折角、お盆の大会で好成績を残し、士気も高まっていただけに、
今回の一件は本当に残念だ。

気持ちを切り替え、皆で力を合わせてこの場を切り抜けてもらいたい。
それにしても同じ時期に複数の故障者とは・・ 
なんとも言えない複雑な気分です。

2005年08月20日

故障者続出

今日はクラブチームの練習日。

陽射しは強いものの、高地の為か気温はそれ程高くない。
コンディションは上々。ただ最近の雨不足でグランドは乾ききっている。

盆明け最初のチーム練習だったが、今日は悪夢のような1日になってしまった。

最初は内野手の子がキャッチボール中に右肩に激痛が走り、その場でうずくまる・・
コールドスプレーと湿布で応急処置をするも、ボールは全く投げられない。
本人曰く、前兆は全く無かったとの事。

続いて同じく内野の子が、ボール回しの最中に右肘を痛めてしまう・・
こちらは3ヶ月前に一度痛めた場所と同じ所。
大事をとって別メニューの練習をさせる。

だがこれだけでは済まなかった。
今度は捕手の子がベースランニング中に膝を痛めてしまった。
これは一目重傷で、自力で歩けない。

この日だけで主力級の選手3人が故障・・
来月初旬の公式戦に暗雲が立ち込める。

発育最中の中学生は、見えない部分で身体負担をかけているかもしれない。
又、肩や肘は間違った動作をすると故障になりやすいと聞く。
指導者もその点は眼を光らせてはいると思うが、それにしても困った事だ。

今日は手伝いの大人が沢山居たから、こうした不測の事態にも迅速に対応出来た。
やはり練習には大人が大勢居たほうが、色んな意味で助かりますね。

息子ゲンジもチームメートの故障を目の当たりにして、新たに気持ちを引き締めていた。
とにかく怪我には細心の注意をはらって練習してもらいたいものです。

2005年08月19日

2学期スタート

3週間の夏休みが終り、当地では今日から2学期が始まった。

昨日は登校準備でバタバタしていたが、息子と娘も宿題は早くに片付いていたので、
身の周りの支度だけでなんとか収まる。

今月から夕方の部活も30分短くなり、18:00までとなる。
陽も次第に短くなるので、効率の良い練習をしてもらいたい。

秋は文化祭や体育祭、修学旅行などの学校行事も多くなる。
それらの準備などで部活にも影響があるかもしれない。

当地は冬の訪れが早い。秋はあっという間に過ぎてゆく。

そんな中、高校野球では昨年に引き続いて、北海道の駒大苫小牧が決勝進出を決め、
中学硬式のジャイアンツカップでは、長野県の松本南シニアが優勝を果たした。

こうした寒冷地のチームの活躍は、同じ境遇の者として大いに励みになる。
これらのチームが冬の間に、どんなトレーニングをしているにか興味がある。
雪や寒さを理由に練習不足を嘆くのは昔の話かも。

中学に入ってから早いもので5ヶ月が過ぎようとしている。
「まだ時間は有る」 と思っていると月日はドンドン過ぎてしまう。
だから残りの1日1日を大事に過ごしてもらいたものだ。
posted by ドラ夫 at 22:14| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年08月17日

前途多難?

前回の続きです。

2002年10月

翌年の投手候補を言い渡された息子ゲンジ。
少しづつ自宅でピッチング練習を開始していた矢先、
チーム練習での紅白戦に登板指令が出た。

紅白戦なので言わば練習の舞台。あまり神経質になる必要もないかもしれないが、
プレートさばきやボークの事などは、まだ教えていない段階。

監督にその事を指摘するも、
「練習ですから気楽に投げさせましょう。いけない部分はその都度教えればいいですから。」

確かに実戦感覚での練習は勉強にはなる。
しかしこの時はそんな気分にもなれなかった。
自信を失いはしないか? この点が心配。

親としてはある程度の見込みがたってから、満を持しての登板といきたかった。
しかし考えようによっては、最初に投手の苦しさや責任を植え付けるのも、
今後の肥やしになるかもしれない。

ゲンジもまさか? という表情。 この日にマウンドに上るとは思っていなかった様子。
見よう見真似で紅白戦開始。

緊張した感じで動作もぎこちない。
そして第1球はストライク。続く2球目はヒットを打たれる。

次の打者、初球ストライクの後、2球目がまたもヒット。
セットポジションだと球威が更に無くなる傾向。

ポンポンと投げるがどんどんと打たれる・・
6人続けてヒットを打たれ、ようやく下位打線でチェンジになる有り様。

続く2回。この回も先頭から打たれまくる・・
ボールにスピードが無いので、面白いように打たれている。

見ているのも可哀想な程。ここで監督より降板の合図。
他の選手にマウンドを譲り、ゲンジはセンターへ。

練習とはいえ、少し気の毒な感じ。
「やはりまだ早過ぎたかなぁ。」 とドラ夫も意気消沈。
ゲンジも落ち込んだのか、打席でもバットが湿りがち。

そんな感じで紅白戦終了。
まだ初めての登板ながら、「投手としての資質に欠けるかな?」
とこちらは思っていた。

そして監督が歩みより、ドラ夫に一言。
「やはりゲンジは投手向きですね。今日投げさせて、それがよく判りました。」

「え? どこが投手向きなんですか?」 とドラ夫も不思議な気持ち。
あれだけ打たれまくった選手のどこが投手向きなのか? 意味がよく解らない。

「ゲンジはコントロールが抜群です。見ていて判りませんでしたか?」
「今の時期、球速があるのは大きな武器ですが、それより大事なのはコントロールです」

なるほど、そう言われてみれば四球は一つも出していない。
『打ちやすいボール』ばかり投げていた。という感じもしなくはない。

監督が、「四球で自滅するよりも、打たれたほうがいいんですよ。」
「後はこれから少しづつ、スピードをつけていけばいいんです。」

前途多難かな? と思っていたが、監督よりそのように言われると、
なんとなく安心。今後の課題も見えたし有意義な練習だった。

ところが当のゲンジは・・
「僕、やっぱピッチャーは無理かなぁ?」

続きは後日。

2005年08月16日

娘を特訓?

中3の娘が高校野球に夢中だ。

弟が野球をしているのに、これまで関心を示さなかった「野球」だが、

何故か最近は熱を入れている。

どうやら選手のルックスや格好に興味があるよう^^

年頃の娘だから、異性に興味があっても不思議ではない。

ルールもこれまで曖昧だったが、見ていているうちになんとなく理解してきた様子。

ゲンジをバッセンに連れて行こうとしたら、「私も行く」と珍しい発言。

本格的に野球に興味が出てきた感じ。更に「私も打ちたい」と、これまた驚き!

ソフトボールのゲージで打たせてみたが、スイングがぎこちないのでまるで当たらない。

即席で指導をし、2ゲーム目に挑戦。今度は7割位は当てる事が出来た^^

娘も気に入った様子で、また打ちたいとの事。

夜も息子と二人で「熱闘甲子園」に夢中。姉弟で野球談義に花が咲いている。

娘が野球話に加わるとは、なんだか嬉しいものです。

一過性ではなく、継続してくれるといいのですが(^^;
posted by ドラ夫 at 23:55| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年08月15日

大健闘の3位入賞

先日お話したように、今日は自治体主催の大人の野球大会が開催された。
息子ゲンジの所属するクラブチームは、予想に反して2勝を挙げ、3位入賞を果たした。

参加チームは16。決勝に残ると1日で4試合。かなりハードな日程。
天候が心配されたが、なんとか雨は降らずに済んだ。

初戦は相手のミスで2点を先制。それをエースが完封。
接戦をモノにして2回戦進出。相手は20代の若いメンバー主体だったから、金星と言える。

続く2戦目は1対1で7イニングを終了。
ノーアウト満塁形式の延長戦に入った。
するとそれまで沈黙していた打線に勢いが出る。

2人続けてシングルヒットを放ち2得点。尚も満塁でゲンジの打席。
センター前に弾き返して追加点! その裏を幸運なゲッツーで無得点に抑え、
準決勝進出を決めた。 嬉しい誤算とはこの事で、クラブ側も急遽昼食の用意に追われる。
初戦敗退が濃厚だったので、誰もが午前中には終わるつもりでいました(^^;

この日3試合目となる準決勝。相手は国体強化選手を複数擁する強豪。
初回に相手打線が爆発。一気に大量点を失う・・
その後はシーソーゲームになるが、相手が決勝に備えて意識的に緩めてくれた感じ。

実力差がそのまま出て敗戦。しかし思いがけない3位には皆も素直に喜んだ。
選手にも大きな自信になった事だろう。

中学生でもある程度の試合は出来るものなんですね。
他の出場チームも、決してレベルが低いようには見えませんでした。
そんな中で今回の成績。 秋の公式戦が楽しみです。

2005年08月13日

A球で練習

今日からお盆休み。息子ゲンジも部活・クラブ共に休みに入った。

しかし15日には大会参加があり、あまりゆっくりとは休めない。
この大会は自治体主催の大会で、大人のチームの大会だ。

地域の早起き野球チームの大会に、中学のクラブチームが飛び入り参加。
色んな部分で興味深く、ドラ夫も楽しみにしている。

ところが使用するボールは大人はA球になる。
中学生は日頃握っているB球より大きくなるので、その分ハンデかも?

そこで昨日の練習は慣れるため、全てA球を使用して練習を行った。
多少の違和感があるものの、次第に適応していた感じ。

大人相手の試合だけに、勝利を挙げるのは難しいかもしれないが、
逆にオープン戦のようなものなので、気楽に戦ってほしい。

どんな結果が出るか? トーナメントなので負ければ終り。
一つでも勝って、多く試合を経験してほしい。

2005年08月11日

高野連の道具・用具規制

テレビで夏の甲子園を観ていると、ついグローブやバットに目が行ってしまう。

グローブはバッテリーぐらいしかあまり画面に映らないが、
どんなメーカーが人気か? などと気を付けながら見ていると結構楽しい。

しかしこの道具関連は、高野連は呆れる位に規制が厳しい。
グローブの色彩も派手な色はダメ。刺繍を入れるのもダメ。

リストバンドもダメなら、バットに滑り止めのスプレーをするのもダメ。
バッティング手袋は、プロのような派手なものは×。黒か白の単色のみ。
上着にも刺繍の位置や大きさが細かく決められ、ユニフォームのツートンも×。

ベルトの色、スパイクの色、ヘルメットの色、プロテクター、レガース、マスク、
全てが規制でがんじがらめ状態。

一体、こんな規制になんの意味があるのだろう。
「学生らしく」 という言葉が聞こえてきそうだが、
少しは時代の流れに沿った規制であってもらいたい。

確かにどこかで「線引き」 は必要かもしれないが、
用具やユニフォーム位は、もう少し柔軟になれないものだろうか?

年寄りの石頭が引退しても、その路線を守り続けるのが高野連の伝統なのか?
不祥事のあった学校への処分の有り方など、ドラ夫は昔から、
この高野連という組織が好きになれない。

革新的な会長が就任し、それこそ斬新なアイデアで今までの殻を抜け出してほしい。
と願うのは、無理な相談だろうか・・

相撲協会もそうですが、『伝統』を守るのも彼らの大儀なんでしょうかね?
posted by ドラ夫 at 23:54| Comment(17) | TrackBack(0) | 野球道具について | 更新情報をチェックする

2005年08月10日

新たなスタート

前回の続きです。

2002年10月

翌年への構想として、ピッチャーとショートへの転向を言われた息子ゲンジ。
これまで慣れ親しんでできた外野とは、動きも違う。

必然的に毎日の自宅練習メニューは、この2つのポジション関連に重点を置く。
小学生の場合は変化球は禁止なので、強化ポイントは
コントロールとスピードになる。

ところがこの2つは相反するポイントだと言えなくもない。
コントロールを意識すればスピードが落ち、スピードを意識すれば制球が落ちる。
これをいかに高い次元でまとめるか?

二兎を追うのはダメだと思い、最初に優先させたのはコントロール。
それ以前に、まずフォームを固める事から始めた。

翌年は6年生だけでAチームを編成。
この時4年生のゲンジは、Bチームのエース候補。
従ってプレートからホームまでの距離は15メートルとなる。

この時は10月で夕方は日暮れが早く、実際に外で球を受ける事は出来ない。
そこで夕方はシャドーピッチングをし、早朝に外で投球練習をする。
1日30球を毎日続けた。最初は思うようにストライクが入らない。

そこで距離を短くして13メートルから始める。
だんだん慣れてくると少しづつ距離を延ばしていった。
コントロールは次第についてきたが、球威がどうしても見劣りがち。

まだ時間はあるので慌てはしなかったが、なんとなく気掛かり・・
ドラ夫もこの練習のためにキャッチャーミットを購入し、気合を入れた。

練習を繰り返したとはいえ、バッターがいない状態での練習。
実戦形式はまだ先の事だと思っていた。

そしてチーム練習の日。紅白戦をする事になり、ゲンジに登板指令が。

「打たれてもいいから投げてごらん」 と監督の声。

しかしドラ夫は早すぎると思い、監督に一言。
「すみません、まだ投げる練習ばかりでして、プレートさばきや牽制のやり方を教えていません・・」

続きは後日。

2005年08月09日

礼儀正しい高校生

勤め先の近くに、地域では野球で名の通った私立高校がある。
専用グランドを所有し、設備も立派。平成になってから3度甲子園に出場を果たしている。

その学校で練習試合があると聞き、昼食時に見学に出掛けた。
相手は県内で中堅の公立校と、隣県で強豪の公立校。

3塁側ベンチ近くの芝生に陣取り、興味深く見学。そこは前述の県内公立校側のベンチだ。
するとホスト校の母親部隊が近寄ってこられ、冷たいお茶とお菓子の接待。
これには驚いた。高校野球ともなると、親の協力も大変なんだなぁ。と実感する。

だがそれより驚いたのは、選手諸君の礼儀正しさだ。

ベンチのすぐ近くで見ていたのも原因かもしれないが、
守備から戻り、円陣を組んで声をあげた後、主将がドラ夫の顔を見るなり、
「整列!」 と言って部員を並ばせると、「こんちわーす!!」
と全員でドラ夫に挨拶してくれた!

これには本当に驚いた。同時に大変嬉しくもあり、
また恐縮の気持ちで一杯だった。

こちらは彼らからしてみれば関係者でもなんでもなく、ただの見学オヤジにすぎない。
にも関わらず、こうした挨拶が出来るのは素晴らしい。

またブルペンに向かう選手達も、その都度ドラ夫の前で立ち止まり元気に挨拶。
これだけの事で、今日1日がとても気分良く過ごせたのが不思議だ。

こうした事が出来る学校は、指導者の指導が行き届いているのと、
小学・中学時代のチームでの指導の賜物だと思う。

ドラ夫は早速この出来事を、その学校の校長宛てに手紙を書いてお礼を述べたいと思う。
世間ではとかく、今時の高校生に対する風当たりが強いが、
一方でこうした生徒がいるのも事実。

野球を通じ、様々な事を学ぶのも良い経験になるだろう。

夏の甲子園が注目を集める中、1・2年の新チームは秋の大会を目指して始動している。
そんな彼らを見ていると、こちらも元気がわいてきました^^
posted by ドラ夫 at 22:47| Comment(22) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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