2005年06月09日

7打数7安打

前回の続きです。

2002年7月
 
3打席連続本塁打という離れ業をやってのけた息子ゲンジ。
チームも勝利し、これ以上の喜びはない。
 
続く試合は他のチーム同士の為に、一旦ベンチを空けて外に出る。
監督を中心に試合後の反省会。快心のゲーム運びに監督も饒舌。
選手もニコニコしながら聞いている。
 
ゲンジは意外にも冷静な表情。野球ではあまり喜怒哀楽を顔に出さない。
軽く昼食を摂り、次の試合に備える。
ドラ夫は敢えてこの待ち時間に、ゲンジと接触するのを避けた。
良い流れのまま、自然体で2試合目に望ませたいと思ったからだ。
 
後から聞いた話だが、当初の予定ではゲンジの2試合目はベンチスタート。
選手の実力が拮抗しており、交流戦という事もあって4・5年生は
全て起用するつもりだったらしい。
 
ところが3本塁打の選手を外す訳にもいかなくなり、急遽2試合目も
5番センターで先発となった。
 
次の相手も姉妹都市のチームだが、最初のチームとは別チーム。
この試合は乱打戦になった。
 
結果は9対8で勝利。ゲンジの成績は、
1打席目 センターオーバー 2ベース
2打席目 レフト前 シングル
3打席目 センター前 シングル
4打席目 三遊間をゴロで破るシングル
 
2試合合計で 7打数7安打の大当たり!
今までの鬱憤を完全に晴らしてくれた。

この日の活躍で、レギュラー定着の足掛かりを掴んだかに見えたが、
それを確固たる物にするのは、まだ先の事になる。
 
続きは後日。


右打者の右腕の使い方

コメント欄に技術関連の質問を頂戴しました。
小学4年の息子さんをお持ちの 「球ひろい」さんからの質問です。
以下に文面の一部を引用します。
 
 
(引用始め)
「息子のバッティングフォームについて相談があります。
単純に言いますと、スイングの際に右腕(右利きです)が
伸びきった状態になります。
特に、低めの球を打つイメージでスイングすると、
完全に延びています。
腕を伸ばさずに!と言ってるのですが、なかなか直らないのが現状です。
何か良い練習方法があればと思い、相談に来ました。
ご教授よろしくお願いします。」

(引用ここまで)
 
 
いかがでしょうか?
記述がないのですが、おそらく右打者だと思われます。
ですから添え手の扱い方ですね。
 
私の第一感はこれは ドアースイングの事では?と思いました。
 
もしそうなら壁の前に立ち、バット1本がギリギリ入るスペースで素振りをし、
壁にバットが当たらないようにスイングするのが良いと思うのですが・・
 
この件について、広く皆様のアドバイスを頂ければと思います。
いかんせん、ドラ夫は競技経験が無く、いい加減な返答が出来ません。
「球ひろい」さんの悩みに、良いアドバイスをコメント欄に頂ければ幸いです。
 
仕事中に眼を盗んで投稿してます(^^;
用件のみの記事となりましたが、よろしくお願いします。
 
posted by ドラ夫 at 11:34| Comment(16) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2005年06月08日

ドイツ行き決めた!

日本、見事な試合でW杯出場を決めました!

しかも 世界1番切符!
 
日程や時差の関連とはいえ、一番乗りは気分がいい^^
 
後はホームでのイラン戦にきっちりと勝って、
 
本大会でも頑張ってもらいたいですね。
posted by ドラ夫 at 23:13| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

息子との約束

息子ゲンジが登校前に、

「今日はバッティングセンターに連れていってね!」と声をかけた。
 
先週はスランプ中で、敢えてバッティングセンターは行かなかった。
今週も昨日まで行ってない。イメージする素振りをもう少し続けたいのが
こちらの本音なのだが・・
 
次の土曜は部活の中体連。1年生だから出番は無いだろうが、
2年生の一部を差し置いて、ベンチ入りの栄誉を得たゲンジにしてみれば、
自分なりに打撃を仕上げたい気持ちがあるのかもしれない。
 
「んじゃー、部活が終わる頃に迎えに行くから」と朝は送り出したのだが・・
ん? ちょっと待てよ・・ 今夜は
 
北朝鮮 vs 日本

のサッカー中継の日やんかーー!!
 
弱ったなぁ・・・
 
サッカーフリークのドラ夫としたら、キックオフからTVの前に居たいのだが・・
部活が終わるのが18:30。 
そこからバッセンに行ってればとても試合開始には間に合わない(>_<)
 
ゲンジは多分、サッカーよりバッセンを取るだろう。
約束を守らないと怒るかなぁ。
ちゃんと確認してから約束すればよかった(^^;


 

2005年06月07日

審判講習会

先日、地域の少年野球連盟・早起き野球連盟・中学クラブチームの3団体合同で
「審判講習会」 が行われた。
 
審判といってもこの場合は「塁審」を指す。
審判関連の事は以前にも投稿しました。http://syounenyakyu20.seesaa.net/article/3575918.html
審判に関しての決まり事を明確にし、身に付けるのが今回の主旨。
 
当日はお母さん達も大勢参加した。半分は強制のような形でしたが^^
最初に机上での講義を行い、その後は外での実習となる。
 
クラブチームの選手が守備につき、様々な想定をもとに実習開始。
息子ゲンジもランナー役をこなしていた。
 
審判は4人制なので、ランナーの配置により受け持つエリアが違ってくる。
クロックワイズ方式と呼ばれるもので、要はフォローの役目。
これが結構悩ましい・・・
2塁の塁審が内野の中に入るか外か? これにより1・3塁の動きも違うのだ。
 
それなりに野球に携わっているドラ夫でさえ、一瞬判断に迷うので、
お母さん達は理解するのも大変だったかもしれない。

外野の線審を配置する「6人制」ならもう少し楽なのだが、
プロでさえセ・リーグは4人制なので、アマでは4人が当然なのだろう。
 
アウト・セーフの判定も際どいプレーには泣かされる。
この講習会でも瞬時に判定出来ず、フリーズ状態のお方が何人もいた^^
 
それとジャッジの時の姿勢。これもアマは結構うるさい。
プロの審判のように、派手なアクションは法度で、キチンとした動作を求められる。
 
この辺りはもう少し柔軟な発想をお願いしたいのだが、やはり保守的というか、
高野連に代表されるように、頭が堅いお方が多いのか?(^^;
 
そんな感じで講習終了。終わってからの雑談では、皆が審判の苦労を再認識した。
スタンドからは判定に対して野次を飛ばすものの、イザ自分がやるとなると、
改めてその苦労が判るというものだ。
 
皆がそれを理解したのが、今回の収穫だったかもしれません。

2005年06月06日

マメが潰れる

昨日のクラブチームの練習で左手のマメが潰れた。
と言っても息子ゲンジではなく、このドラ夫のマメだ(^^;)
 
次の土曜はいよいよ部活の中体連。
昨日はクラブの練習なので、厳密に言えば中体連は関係ない。
しかしそこは臨機応変。クラブとしても子供達の部活試合には関心がある。
 
クラブの中には部活で野球をしていない子もいるし、うちのクラブは
複数の中学からメンバーが集まっている。
 
大きな大会の前なので、主力選手中心の練習メニューに変更。
さてベンチ入り出来ない1・2年生をどうするか?・・
 
そこでコーチより、「ドラ夫さん、主力以外のメンバーを別メニューでお願い出来ますか?」
と依頼がきた。 断る理由も無いので引き受ける事に。
 
主力組は内野で牽制やバント関連、盗塁・連携等の再チェック。
ベンチ外メンバーはドラ夫ともう一人のコーチの2人でノックをする事に。
 
だが手袋を自宅に忘れてしまい、素手でノックをする事になった。
これが災いしたのか、冒頭のお話のようにマメが潰れるハメに・・
 
ざっと計算してみたが、1000球以上は打った事になる。
疲れも然る事ながら、手の痛みに耐えながらのノックは堪えた・・
 
クラブの練習に顔を出すようになって、本格的にノックをしたのは
これが初めてだったから、バッティング手袋も持参してなかった。
 
ドラ夫に肩書きはなく、ただの手伝いオヤジ。けれど子供達は親しみを込めて
「コーチ」と呼んでくれる。
 
チームによって事情は異なるかもしれませんが、保護者の方が練習の手伝いを
してくれると指導者も嬉しいものです。
休日の暇を持て余し気味のお父さん。一度参加してみてはいかがですか?
私のように、病み付きになるかもしれませんよ^^
posted by ドラ夫 at 22:27| Comment(13) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年06月05日

3打席連続ホームラン

前回の続きです。

2002年7月
 
交流試合で5番スタメンの息子ゲンジ。
記念すべき初ヒットを満塁ホームランで飾った。
 
満面の笑みでホームインし、ベンチの皆からモミクチャにされる。
結果論だが、監督の起用が的中した。ドラ夫も他の保護者達から祝福を受ける。
しかし試合はまだ始まったばかり。いつまでも余韻に浸ってはいられない。
 
初回に4点先制したが、その裏に1点を返される。
 
3回、2アウトランナー無しでゲンジの第2打席。
この回2球で2アウト。打席に向かうゲンジに監督は、
「じっくり行け!」 と指示を出す。
 
だが初球・2球目とストライクを見逃し追い込まれた。
言われた事を律儀に守ったのか、この辺りは悩ましいというか難しい・・
 
そして3球目。相手バッテリーは遊ばず一気に決めにきた。
しかしゲンジはそれを完璧に弾き返した!
 
打球は右中間を深く破る。サードコーチはグルグルと手を回した!
滑り込む事なくホームイン。またもやホームランだ!
 
これには皆が度肝を抜かれた。大騒ぎのベンチと応援団。
我が子の予想外の活躍に、ドラ夫も夢を見ている心地。
 
試合は進んで5対2とリードでゲンジの第3打席。
ランナー無しの場面だ。相手ベンチは外野に深めの守備を指示。
 
この打席は初球を叩く! 低い弾道のライナーは深めのセンターの頭上を越えた。
ゴロ足は速く、ボールは転々と奥深くへ。
余裕のホームインで3打席連続ホームラン。
 
その裏の相手の攻撃を1点に抑え、6対3で勝利!
ゲンジの全打点を叩き出す活躍でチームは勝利。
今までの鬱憤を晴らす活躍ぶりにドラ夫も大満足。
 
しかしこれだけでは納まらず、続く2試合目でもゲンジの勢いは続いた。
 
続きは後日。

2005年06月04日

スランプ抜けたか?

先日お話した息子ゲンジの打撃不調だが、
今日のチーム練習を見た限り、幾らか復調の兆しが見えた。
 
前田を目指す者さんのアドバイス http://oni.269g.net/article/316088.html
に従い、今週はバッティングセンターを控えて、イメージする素振りに重点を置いた。

自宅練習は素振りのみで他の練習(投球・捕手訓練)は中断し、ひたすらバット振らせる
それ程、今回の件は危機感を覚えて挑んだ。
 
ゲンジのアピールポイントは打撃だ。それだからこそ1年生ながら
背番号を貰ってベンチにも入っている。
その肝心要の打撃が不振なら、ベンチ入りメンバーから外れる危険も否定出来ない。
 
今回の課題はタイミング。具体的には軸足から踏み込みへの体重移動。
先週は投手の投球モーションにまるでタイミングが合わず、
前田を目指す者さん曰く 「バッセン病」との事。
 
思えば昨年の学童チーム卒団以降、中学進学を経て実戦は代打の1打席のみ。
その間、ひたすらバッティングセンター通いだったから、
マシンによるタイミングの取り方が染み付いたのかもしれない。
 
個人練習では数を振らせるのではなく、一回毎にこちらがチェックし、
身振り手振りでダメな所を修正させるやり方。
いつも使用しているトレーニングバットとパワースラッガーも今週は封印。

やるべき事はやった。そう思って今日の練習に挑んだが、日数も短いので、
まだまだ時間がかかるかな? という思いも正直あった。
 
今日も先週同様、全体の打撃練習には時間を多く割いたクラブチーム。
ゲンジの順番が来ると、監督自らが打撃投手を務めてくれた。
今年初めて見る光景だ。
 
1球1球、その都度アドバイスを頂き、ゲンジも快音を響かせる。
正直、ドラ夫も安堵した。 本調子とまでは行かないが、目途はついた感じ。
 
またゲンジの不調を気にかけてくれた監督に、感謝せずにはいられない。
こうした期待には、是非とも応えなければ! と改めて思う。

W杯へ大きく前進

日本、なんとか勝ってくれました!
 
これで勝ち点9。次で一気に決めてもらいたい。
 
それにしても、今日が息子の試合日でなくて良かったです。
 
これから布団に入ります。疲れたなぁ〜
posted by ドラ夫 at 03:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年06月03日

大一番前の心構え

後数時間でサッカーのW杯予選。
バーレーン vs 日本 が始まる。
 
正に大一番。「天王山」 「天下分け目の関が原」など、それを指す言葉があるが、
当面のライバルが相手だけに、ここの勝ち負けは今後の行方を左右する重要な一戦だ。

 
少年野球でも、こうした「大一番」と巡り合う事があるでしょう。
チームのレベルで目標は違うかもしれません。
全国大会出場を目標にするチームもあれば、初戦突破が悲願。という所もあります。
 
息子ゲンジが所属していた学童チームは、それほど強いチームでありませんでした。
しかし、それなりの大一番は体験する事が出来ました。
 
日頃の厳しい練習の成果を発揮する試合において、
試合前の心構えはとても大切だと思います。
しかし、子供は皆が同じな訳ではありません。
 
1・自らを奮い立たせるマインドコントロールが出来る子。
2・プレッシャーに耐えられず、押しつぶされそうになる子。
3・「大一番」という感覚がまるで無く、いつもと変わらない子。
 
大まかに分けるとこんな感じでしょうか?

息子ゲンジは3のタイプで、肝が据わっているのか鈍感なのか?
とにかく緊張はしないタイプです。逆に言えば、負けても悔し涙を見せません 
キャプテンだった子は強烈な負けず嫌いで、試合中も叱咤激励するタイプ。

こうした様々な気持ちの子を、うまく束ねるのが指導者の役目の一つだと思います。
逆に言うと、指導者の在り方次第でチームが左右されると言ってもよいかもしれません。

ところが、これが結構みんな違うんですよね。
始めから最後まで罵声を浴びせ続ける監督。これでは子供も余計に萎縮するのでは?
 
そうかと思うとベンチにドッシリと腰を下ろし、エラーがあっても
送りバントを失敗しても、いつもニコニコしている監督さん。
 
見ていると本当に色々ですね。
 
厳しさの中にも優しさがある。これが理想なのでしょうか?
それでは甘い! と言われるお方もいるかもしれません。
 
どんな方法であれ、子供の能力を最大限に引き出すか、あるいは
能力を引き出す事なく終わってしまうのか?
 
しつこいようですが、これは指導者の力量が問われる部分だと思います。
まぁ方針が「勝ちに拘る」 のか 「楽しい野球」なのかでも違うのでしょうが^^

 
いずれにしましても、子供を預かる立場は難しくもあり大変でもあります。
保護者の立場。コーチの立場。両方体験したドラ夫ですが、
相手の立場を尊重し、思いやる気持ちを双方が持てば、
チームの運営はスムースに行くものだと思いました。
posted by ドラ夫 at 21:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2005年06月02日

フライ捕球は片手か両手か?

チームの外野ノックの時、イージーフライを片手で捕球した選手に対し、
コーチが 「こらー! きちんと両手で捕れ!!」と叫ぶ。
 
これを見ていたドラ夫は疑問を感じた。
片手捕球は何故ダメなのか? という疑問です。
 
プロの外野手はほとんどが片手捕球です。
何故、アマ野球は両手捕球の指導なのか?
 
察するに、「両手捕球がフライ捕球の基本」 という考えがあるのでしょうか?
確かに両手は 捕球が確実というイメージがありますし、
捕ってから素早くボールを掴めるので送球に移るのが早く行えるような気がします。
 
しかし、では「片手は確実ではないのか?」 と言われれば、そんな事はないと思うんですよ。
逆にグラブを持つ手だけに集中すればいいので、
そのほうが選手によっては捕りやすいのでは? と思ってしまう。
 
走者がいる場合での捕球から送球の一連の動作でも、片手捕球からでも問題ない気がするのだが・・

片手はやはりプロレベルでないと容認されないのでしょうか?
野球を覚えたばかりの子供には両手捕球を教えるのがやはり基本なんですかね?
 
ちなみに息子ゲンジは両手捕球派です。
ドラ夫はそれを片手に変えようとは思いません。

けれど、対戦チームによっては外野手全員が「片手捕球」で、
イチロー・新庄ばりのレーザービームを投げるチームもあります。
 
片手・両手 どちらも正しいのでしょうか?
 
野球経験のある方、指導者の方、コメントをいただけたら幸いです。
posted by ドラ夫 at 22:01| Comment(17) | TrackBack(1) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

2005年06月01日

待望の初安打

前回の続きです。

2002年7月
 
姉妹都市の友好行事の一環で、少年野球交流試合が行われた。
当地の夏祭りに合わせ、市制○○周年のイベントも重なり、
多くの役所関連・観光関連の人が当地に招待された。
 
学校関連でも交流が盛んで、夏にはこちらが訪問して海水浴。
冬はあちらがスキーに訪れる。
こうした関係はとても良い事だが、今では政府の合併特例法による
市町村合併の推進で、姉妹都市関係そのものが継続困難になったのが残念だ。
 
 
当初はAチーム同士の対戦しか企画されていなかったが、
グランドを2面使う事で、Bチームの試合も実現した。
 
その第一試合で5番センターでスタメンの息子ゲンジ。
メンバーはほぼベストの布陣。
前年からここまでノーヒットの子がいきなり5番での起用だ。
これには皆も驚き、ドラ夫にも周囲の親の視線がつき刺さる。

ちなみに前年からの通産打撃成績は・・
 
15打数0安打 三振7
 
 
これでは皆が怪訝な顔をするのも頷ける。
しかし監督は、この所の練習で調子の良いゲンジに賭けたようだ。

 
試合が始まった。
 
先頭バッターがヒットで出塁。
2番はサードゴロだが2塁への送球がフィルダーチョイス。
3番フォアボールで無死満塁。
 
ここで4番は粘るも最後は見逃しの三振で1アウト。
ここでゲンジが打席に向かう。
 
初回から意気が上がるベンチとスタンドの応援団。
ドラ夫は心臓が破れそうな位に緊張した。
いきなり見せ場で息子の登場だ。しかもまだヒットを打った事が無い・・
 
そんな親を尻目にゲンジは落ち着いた様子。
 
初球はボール。2球目もボールでカウントは打者有利。
3球目はストライクを見逃し、4球目は空振り。
カウントは 2エンド2。
 
そして5球目。
 
渾身の当たりはセンターの頭上を大きく越えた!

次々と生還するランナー達。
ゲンジも必死の形相で3塁を回る!
最後は余裕でホームイン。
 
先制の満塁ホームランだ。
初めてのヒットがホームラン。5番起用に結果を出した!
驚きと喜びで湧き返るベンチ。

ドラ夫も感慨がひとしおだ。肩の荷が降りた感じだが、
ゲンジの勢いはこれだけでは済まなかった。
 
続きは後日。
 

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