2005年05月25日

練習中のペナルティ

クラブチームの打撃練習は効率を考えて3ヵ所で行う。
打撃投手2人にマシン1台。ストライク5球で1ヵ所を終り、隣へ移る。
各人が3ヵ所を打ったら終了だ。
 
その練習の時、「フライを打ち上げたら練習最後にベースランニング1周」
というペナルティがある。
フライ1個につき1周だから、仮に15球全部フライなら15周だ。
 
クラブの練習内容には概ね納得しているドラ夫も、
このペナルティに関しては疑問を抱いている。
 
息子ゲンジも先日の練習で大飛球を放ったが、
タマタマ外野後方にいた球拾いの選手にダイレクトでキャッチされ、
投手役をしていた2年生が「はい ペナルティね!」 と声をだす。
 
おいおい!それは違うだろ?! と思ったが、コーチは何も言わない。
普通なら完全に2ベースの当たりだ。
 
そもそも何故フライがダメなのか?
よく言われるのが、「転がせばなんとかなる。」 「転がせば何かが起こる」
 
確かに転がせば捕球エラーや送球エラーもあるかもしれない。
イレギュラーやフィルダーチョイスもあるだろう。
 
エンドランなど戦術的に「転がす」必要性がある場面があるのは理解出来る。
しかし何でもかんでも「フライはダメ」 という流れはいかがなものか?

転がす事ばかりを意識して打席に立てば、打撃そのものに制約を与えられ、
選手も窮屈な感じになるのではなかろうか?
誰しも内心はホームランを打ちたいのが本音だと思う。
 
チームプレーに徹するのも大事な部分だとは思うが、
あまりに過ぎた制約は、選手の上達を阻む一つの要因になると思うのだが・・
 
それ以前に、一体何人の選手がゴロとフライの打ち分けが出来るのか?
ゴロ打とうとしてゴロを打つ。フライを上げようとしてキッチリとフライを上げる。
こんな事が自在に出来る選手ばかりなら、誰も苦労はしないだろう。
 
そうした技術も無いのに。また指導もしないうちから「フライはダメ」
では皆も戸惑うだろう。
 
こうした話になると、スイングのダウン・レベル・アッパーの話になるが、
それはまた次の機会にお話したい。

息子ゲンジには、いかなる時もノーサインで打席に入れるような選手に育ってほしいものです。


posted by ドラ夫 at 23:23| Comment(17) | TrackBack(2) | 技術指導の方針とは? | 更新情報をチェックする

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