2005年05月06日

いきなりセカンド

前回の続きです。

2002年5月
 
自宅での個人練習を止めて、ドラ夫もあれこれ口を挟まないようにしてから
三ヶ月が過ぎた。それでも週末のチーム練習には積極的に参加する息子ゲンジ。
 
ここで地域では比較的大きな大会にエントリーの話が舞い込む。
元々Aチームは参加予定だったが、ある学校が棄権したため、
その代わりにうちのBチームへ参加の打診があったもの。
 
他は全てAチームが参加してくるので、うちのBでは勝敗は結している。
それでも経験を積むには良い機会。との事でA・B揃って参加する事になった。
 
少年野球は塁審を父兄が勤めることが多い。
前年までのドラ夫は3年生の保護者という事もあり、
塁審は一度も依頼は受けなかっが、この年は息子も4年生という事もあって、
そうした協力を求められるのも多くなった。
 
前述の大会でも早速塁審を打診された。
少年野球との関わりを絶つ。と妻に宣言したものの、
野球のルールがイマイチの妻に塁審は勤まらない。
必然的にドラ夫が参加するしかなくなった。
 
内心は公の理由で観戦に行ける嬉しさもあった。
まだまだ少年野球には未練があったのですね。
 
大会当日、選手起用で皆が驚く出来事があった。
ゲンジをいきなりセカンドでスタメンと発表。
これにはドラ夫も驚きを超えて呆れた・・
 
昨年までは外野しか守った事はなく、いきなり内野は無謀ではないか?
それを新監督に指摘するも、どうやら何か試してみたいフォーメーションがあり、
その1つがこの日の布陣だったようだ。
 
「こんな事が分かっていたら、自宅でゴロ取りのノックをしたのに・・」
とドラ夫も不安が増す。
当のゲンジは緊張した気持ちはなく、リラックスそのもの。
事の重大さに気付いてないのか、神経が図太いのか?
 
続きは後日。

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