息子ゲンジがキャッチャーの練習を始めて、もう少しで二ヶ月になる。
クラブのシートノックではファーストがメインだし、
2年生にも捕手がいるので、今の3年生が抜けての新チームでは
ゲンジも捕手を守る機会はあまり無いだろう。
ようするに2年後を見据えた育成計画だ。
打撃練習の時も、自分が打たない時はマスクを被って球を受けている。
そうして少しづつ慣れてきて、形も少しはサマになってきた。
自宅の練習でも時折、防具を身に付けてショートバウンドの処理や、
セカンドへの送球練習を繰り返してきた。
送球は肩の強さの兼ね合いもあるので、上級生と比較するとまだまだだが、
バウンド処理はかなり上達してきた。
後の課題はキャッチャーフライ。
これは実際にキャッチャーフライを打ち上げないと練習にならないのだが、
これは相当に技術を必要とする。
ドラ夫も何度かチャレンジしたが、満足のゆくフライを上げれるのは、
5回に1回位だろう・・・
必死の形相で試みるが、それを見てゲンジはクスクスと笑っている(^^;
これでは時間的に効率が悪いので、仕方なくこの練習の時は
テニスのラケットとテニスボールを使う事にした。
これならまず失敗は無いので、マスクを取ってフライを追う動作の練習にはなる。
前後左右と、打ち分けも慣れれば比較的容易だ。
しかし・・・
実戦のキャッチャーフライはもっとクセのあるフライだ。
ボールにもスピンがかかっているし、それ故に落下の時も素直には落ちてこない。
ラケットで軽く上げるようなフライは、実戦ではほとんど無いだろう。
そうなると、ノッカーが自在にキャッチャーフライを上げれるのが理想だ・・
ドラ夫がその域に達するには、どれ位の時間がかかるのか?
多分、一生無理かも?・・
やはり根気よく練習するしか無いのだろうが、
うちのクラブチームでも、キャッチャーフライを自在に上げれる人はいません。
何かコツみたいなものがあるのでしょうか?
ご存知の方、または同じ悩みをお持ちの方、
コメント欄にご意見をお寄せくだされば幸いです。
ちなみに私は左手でバットを持ち、右手でボールをあげてノックします。
クラブのシートノックではファーストがメインだし、
2年生にも捕手がいるので、今の3年生が抜けての新チームでは
ゲンジも捕手を守る機会はあまり無いだろう。
ようするに2年後を見据えた育成計画だ。
打撃練習の時も、自分が打たない時はマスクを被って球を受けている。
そうして少しづつ慣れてきて、形も少しはサマになってきた。
自宅の練習でも時折、防具を身に付けてショートバウンドの処理や、
セカンドへの送球練習を繰り返してきた。
送球は肩の強さの兼ね合いもあるので、上級生と比較するとまだまだだが、
バウンド処理はかなり上達してきた。
後の課題はキャッチャーフライ。
これは実際にキャッチャーフライを打ち上げないと練習にならないのだが、
これは相当に技術を必要とする。
ドラ夫も何度かチャレンジしたが、満足のゆくフライを上げれるのは、
5回に1回位だろう・・・
必死の形相で試みるが、それを見てゲンジはクスクスと笑っている(^^;
これでは時間的に効率が悪いので、仕方なくこの練習の時は
テニスのラケットとテニスボールを使う事にした。
これならまず失敗は無いので、マスクを取ってフライを追う動作の練習にはなる。
前後左右と、打ち分けも慣れれば比較的容易だ。
しかし・・・
実戦のキャッチャーフライはもっとクセのあるフライだ。
ボールにもスピンがかかっているし、それ故に落下の時も素直には落ちてこない。
ラケットで軽く上げるようなフライは、実戦ではほとんど無いだろう。
そうなると、ノッカーが自在にキャッチャーフライを上げれるのが理想だ・・
ドラ夫がその域に達するには、どれ位の時間がかかるのか?
多分、一生無理かも?・・
やはり根気よく練習するしか無いのだろうが、
うちのクラブチームでも、キャッチャーフライを自在に上げれる人はいません。
何かコツみたいなものがあるのでしょうか?
ご存知の方、または同じ悩みをお持ちの方、
コメント欄にご意見をお寄せくだされば幸いです。
ちなみに私は左手でバットを持ち、右手でボールをあげてノックします。